忍者ブログ
「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
<< 03   2025 / 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     05 >>
[107]  [108]  [109]  [110]  [111]  [112]  [113]  [114]  [115]  [116]  [117
こっちもサブタイ忘れた; サンデー14号。

↓反転
おっちゃんはユウくんとニナミちゃんに第3のアジトの場所を教え、誰かが訪ねて来ても絶対に入れるな、半年経っても連絡がなかったら自分は死んだと思って残した財産は好きに使っていい、と。
そして言いたいことだけ言って、おっちゃんは電話を切り、携帯を壊しました。
これから始まる咎人会同士の戦いに巻き込まないためでしょうかね。
しかし、理由もなく突然咎人をやめろと言われても、納得できないユウくんとニナミちゃん。
おっちゃんと連絡が取れないので、鈴蘭さんの所へ行ってみますが、鈴蘭さんはおっちゃんと一緒なので当然いません。
不安になったニナミちゃんが、おっちゃんの言う通りにしようかと言いますが、ユウくんは神貫のことを忘れることなんてできない、だから戦いたくないのならニナミは待っていればいい、と。
けれど、ニナミちゃんはおとなしく待っているようなタイプではありません。
それに、離れ離れになったら、2人は少し感情が揺れただけで自らを殺してしまう。
普通の生活を送るのは、普通の体に戻ってから――。
互いにそれを確認し、2人は次に、以前会ったことのある元咎人で今は鍛冶屋をやっている我楽さんの所を訪ねます。
すると我楽さんは咎人会同士の抗争が始まったのだろう、と。
と、そこへ怪我をした関東支部の咎人がかくまってくれと訪ねて来ました。
早く手当をしなくてはと言っていると、背後から何者かが襲って来た――!
ユウくんが咄嗟に応戦しますが、その相手の格好がユウくんとそっくり!?
ということは、つまり――!?

……何かやっぱり打ち切りにされそうで危ないんですが--;
PR
「タータと花の言葉 前編」 (ゼロサム4月号)



サブタイからして可愛い感じの話かと思いきや…どシリアス展開突入――!?
「銃神の幻影―③」 (サンデー13号)

↓反転
実は5年前(だったかな?;)に、さくらさんは交通事故に巻き込まれて死亡、唯ちゃんも重体で助かる見込みはなかった。
しかし、そこへ1人の男が現れ、人工的に脳を造る実験をしていて、唯ちゃんを実験に使わせてくれれば助けられるかもしれないと言われ、誠二さんは唯ちゃん助けたさに協力。
実験は成功し、唯ちゃんは助かりましたが、その後も実験は続けられ、何度も脳をいじられた。

…ちょっと間をよく覚えてないのですが。
とにかく誠二さんは唯ちゃんを助けようとしたものの撃たれ、その実験をしていた組織から1枚のディスクを何とか盗み、おっちゃんの所まで逃げてきたのです。
そして、もし唯ちゃんが人の心を失ってしまっていたら、殺してくれ、と。
そういい残し、誠二さんも息絶えました。

もしかして…その唯ちゃんって、姫ちゃんだったりする??
年齢的にも合ってるよな…。
でもそうしたら、その組織は咎人会ってことに…!?

そしておっちゃんはディスクから調べられるだけのことを調べて、組織のあったと思われる場所へ何箇所も足を運びましたが、どこももぬけの殻。
そして最後に行った場所で、ユウくんとニナミちゃんに出会った――。

で、結局、百舌丸さんはやっぱり演技でした。
おっちゃんに、昔の勘を取り戻させるための。
なぜそれが必要だったかと言えば、咎人会に敵対する組織が現れたらしいのです。
そしておっちゃんは、家で待っているユウくんとニナミちゃんに電話。
2人には、咎人会をやめてもらう、と――。
一体どういうことでしょうか…!?

今回は、おっちゃんに昔の面影を見てちょっと赤くなってる鈴蘭さんが可愛かった!
うわー、何だよその恋する乙女的な表情!!
この2人が出会った時の話も、いつか読みたいですね。
「銃神の幻影―②」 (サンデー12号)

や、やばいです…! 掲載が後ろ…!
サンデーは打ち切りになりそうでも結構続きますけども…!

↓反転
引き金を引く百舌丸さん。
おっちゃんはなんとか避けて隠れますが、腕に当たって血が出ています;
そして、おっちゃんの過去話――。
10年前、息子の誠二さんとそのお嫁さんのさくらさんが、娘の唯ちゃんを連れて訪ねて来ました。
っていうかおっちゃん、息子いたのかよ!!∑( ̄□ ̄;
仕事が仕事だから、息子たちとは会わないようにしていたらしいのですが、初孫を見せてやろうと2人はおっちゃんを探し出したらしいです。
で、おっちゃんは唯ちゃんを抱かされて――それから、銃が撃てなくなった。
そしておっちゃんは咎人をやめます。
しかし、それから8年、今から2年前。
突然誠二さんが血まみれでやって来ました。
そして唯を助けてくれ、と。
一体何があったのでしょか…!?
「銃神の幻影―①」 (サンデー11号)

↓反転
おっちゃんはかつて銃神と呼ばれていた――それほど、優れた銃の腕前を持っていた。
しかし、今は銃が撃てない。
それでも、百舌丸さんのバーの地下にある射撃場で必死に練習するおっちゃん。
そんなおっちゃんを見ていられないと鈴蘭さんは悲しそうです。
なぜ部下2人に任せて自分は指揮官に徹しないのかと百舌丸さんが訊ねると、おっちゃんは自分の殺し屋としてのプライドがそれを許さないんだと笑います。
けれど、本当の理由は違う。
プライドではなく、けじめ。
ユウくんとニナミちゃんを巻き込んでしまった――殺し屋にしてしまった自分への枷。
できることなら、2人にこれ以上殺しをさせたくない。
始めのうちは1人殺しただけで一晩中震えてろくに眠れなかった2人が、今は何人殺した後でもぐっすりと眠れるようになってしまった。本当に殺し屋にしてしまった。
だから、これ以上手を汚させたくないというのがおっちゃんの本音のようです。
…こんな良い人が殺し屋なんて信じられないな;
というか、おっちゃんの回想で、泣きながら震えてユウくんに抱きついてるニナミちゃんに萌え!(2人ともごめん!)

そんなおっちゃんを百舌丸さんが誘いました。
熊が出るという山に山狩りだそうです。
止まっている的より、動いているものの方が勘が戻るのが早いだろう、と。
そしてペイント弾を持たせ、本当に熊が出た時のために実弾の入った銃も渡します。
一応、サバイバルゲームみたいなもので、ペイント弾でそれぞれを狙うことに。
そしておっちゃんが百舌丸さんの銃を弾いたのですが、百舌丸さんは衰えたな、と。
なぜ直接頭を狙わず、銃を狙ったのか、と。
それでは実践はやっていけない。
百舌丸さんがおっちゃんに銃を向けました。彼の本当の目的は、こっち。
咎人会から命令が下った。
九条源三郎を抹殺しろ、と――。
ほ、本当なんでしょうか?^^;
演技…じゃないの??
最新CM
[01/11 通りすがり]
[11/28 しらたま]
[12/02 天音]
[10/31 たしかしらたま]
[03/29 くりん]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
天地葉夜
HP:
性別:
女性
最新TB
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 徒然葉 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]