「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
「火竜家冒険記 前編」 (ゼロサム10月号)
今月は巻頭カラーです。
カラーの時は火竜家のお話の法則(笑)に従って、今回も火竜家です。
そしてタイトルが冒険記の時はもちろんサータ!(笑/前にアータの時もあったけど)
そしてまさかの主人公2ヶ月連続出番なしという(苦笑)
先月と違って今月は本当に1コマもマシェルいませんよ。
せっかくアグリナが出ずっぱりなのに!!><
今月は巻頭カラーです。
カラーの時は火竜家のお話の法則(笑)に従って、今回も火竜家です。
そしてタイトルが冒険記の時はもちろんサータ!(笑/前にアータの時もあったけど)
そしてまさかの主人公2ヶ月連続出番なしという(苦笑)
先月と違って今月は本当に1コマもマシェルいませんよ。
せっかくアグリナが出ずっぱりなのに!!><
いきなり立ってるヤチ!
歩くのはまだ練習中だけど、もう立てるようになったそうです。
アグリナはヤチを連れてプレアの元へ遊びに来たようですが、一人で立てるようになったヤチを見て、プレアは孵ったのは自分の方が先なのにとちょっとショックを受けてます(苦笑)
竜術士としてはアグリナの方が先輩ですが、テイムさんは勉強熱心で竜術関連の本はすでに一通り読んだようで、しかも元々学者さんですからそういうのは得意分野なのでしょう、基本的な知識はむしろアグリナより上かもしれない…(苦笑)
テイムさんに幼竜が早く立ち歩けるようになるにはどうしたらいいか教えてほしいと言われ、アグリナは焦ります。
とりあえずよく食べ、よく遊び、よく寝る、という基本的なことを言ってその場は誤魔化しましたが、帰り道、ちょっと自信をなくしてしまいます。テイムさんがすごいから教えられることなんてない、って。
そこへプレアにとお菓子を持ってきたロイと出会います。
ヤチにもおすそわけと言ってくれますが、プレアが少し前に眠れなかったという話を聞き、自分の分をロイに返そうとするヤチ。アグリナも感動していますが、ヤチ、いい子ですね~! ヤチも火竜にしては穏やかな方ですよね。まだケンカするような相手がプレアくらいしかいないせいかもしれませんが。
そしてプレアのために何かできないか考えてみようとヤチに提案するアグリナ。
ちょっと俯きがちだったアグリナも、プレアを心配するヤチも、どちらも笑顔に戻りました。
アグリナが家へ戻ると、前の道にハータとサータがいました。
2人は術道具を使って術の練習中。家にいるナータに暗竜術で声を届ける術だそうです。他にもアータとマータ、タータとカータがそれぞれ別の場所で練習しているそうです。
でもまだ誰もうまくできず、高い所ならできると思ってここまで来たというサータはイライラしています。
そんな2人にアグリナは、気分転換にちょっとお手伝いをしないかと言います。
そんな暇はないと断ろうとしたサータですが、アグリナに宝探しと言われてやると即答。さすがサータ(笑)
探すのはメオの作ったロッタルクの像。
メオ本人は出てないけど何か嬉しいですねvv
ヤチも初めて見たようですが、かっこいいと気に入ったようです。本当に小さい子には人気だなぁ…(笑)
以前いっぱい作った残りがどこかにあるはずだから、それを探して欲しいそうです。そしてプレアにあげるのだそう(笑)
しかし火竜家の物置は広かった。しかも奥の部屋とかあるし。
実は火竜家はコーセルテル一広いそうです。方向音痴の者ばかり集まる火竜家が、迷子になってしまうほど広いってどういうこと(苦笑) よっぽどの奥は入れないようにしてあるそうですが、だったら何でそんなに部屋を作ったんだ(笑)
でもメオはそんな奥には置いてないはずだからと手前を探し始めるアグリナたち。ヤチにそばにいるように言ってヤチも返事をしたのに、アグリナがハータと話している間に早速勝手に歩いて奥の部屋へ。っていうか、歩く練習中って言ってたけど、もうかなり歩けてますね。
そしてあっさりとロッタルク像を見つけたハータ。やはり同じ職人(笑)として勘が働いたんでしょうかね。
しかしすでに姿のないサータとヤチ。
ハータの「しまった! ナータもアータもタータもいないんだ。サータから目をはなしちゃいけなかったんだ!!」という言葉にもう……サータ……!(笑)
でも1番下のカータはともかく、マータもサータの監視役に含まれていないっていうね(苦笑)
ともかく、慌てて奥の部屋へ入るアグリナとハータ。
ヤチは入り口のすぐ裏にいたのですが、心配して叫ぶアグリナの声に怒られるんじゃないかと、思わずそばの大きな木箱の裏に隠れてしまいます。
でもヤチはまだそんなに歩けないから近くにいるはずだと、アグリナに何か耳打ちするハータ。
そしてアグリナが笑顔+優しい声で「怒らないから出ておいで」と言うと、ヤチは安心して出て行きました。でもそばにいなさいって言ったでしょって叱られますが。
しかしハータもよく気がつくなぁ(笑)
気がつくついでに、ヤチが隠れていた木箱の後ろに隠し扉があることに気づきます。
そしてアグリナの吹き出しに台詞が入ってないよ。
隠してあるくらいだから入れないようにしてあるはずだとアグリナは言いますが、開きました。だけど光竜術の灯りがなく、中は真っ暗。
ヤチはサータがどこへ行ったか見ていないとのことで、サータが真っ直ぐに奥への通路を通って行ったか、この扉の向こうへ行ったのかは分かりません。サータは隠し扉見つけるの得意ですからねぇ…(苦笑)
そこでアグリナはヤチの力を借りて火を灯し、開くということは危なくないってことだけど、もしサータが入ってしまったなら暗さで迷っているかもしれないと中へ入ることに。通路の方なら明るいから引き返して来られるだろう、と。
しかし、アグリナもハータも気づいていませんでした。
その扉の内側に、しっかり掛けられていたはずの閂が外れて落ちてしまっていたことに――!!
つまり本当は開かないはずの危ない部屋!?
この先には一体何があるの――!?
歩くのはまだ練習中だけど、もう立てるようになったそうです。
アグリナはヤチを連れてプレアの元へ遊びに来たようですが、一人で立てるようになったヤチを見て、プレアは孵ったのは自分の方が先なのにとちょっとショックを受けてます(苦笑)
竜術士としてはアグリナの方が先輩ですが、テイムさんは勉強熱心で竜術関連の本はすでに一通り読んだようで、しかも元々学者さんですからそういうのは得意分野なのでしょう、基本的な知識はむしろアグリナより上かもしれない…(苦笑)
テイムさんに幼竜が早く立ち歩けるようになるにはどうしたらいいか教えてほしいと言われ、アグリナは焦ります。
とりあえずよく食べ、よく遊び、よく寝る、という基本的なことを言ってその場は誤魔化しましたが、帰り道、ちょっと自信をなくしてしまいます。テイムさんがすごいから教えられることなんてない、って。
そこへプレアにとお菓子を持ってきたロイと出会います。
ヤチにもおすそわけと言ってくれますが、プレアが少し前に眠れなかったという話を聞き、自分の分をロイに返そうとするヤチ。アグリナも感動していますが、ヤチ、いい子ですね~! ヤチも火竜にしては穏やかな方ですよね。まだケンカするような相手がプレアくらいしかいないせいかもしれませんが。
そしてプレアのために何かできないか考えてみようとヤチに提案するアグリナ。
ちょっと俯きがちだったアグリナも、プレアを心配するヤチも、どちらも笑顔に戻りました。
アグリナが家へ戻ると、前の道にハータとサータがいました。
2人は術道具を使って術の練習中。家にいるナータに暗竜術で声を届ける術だそうです。他にもアータとマータ、タータとカータがそれぞれ別の場所で練習しているそうです。
でもまだ誰もうまくできず、高い所ならできると思ってここまで来たというサータはイライラしています。
そんな2人にアグリナは、気分転換にちょっとお手伝いをしないかと言います。
そんな暇はないと断ろうとしたサータですが、アグリナに宝探しと言われてやると即答。さすがサータ(笑)
探すのはメオの作ったロッタルクの像。
メオ本人は出てないけど何か嬉しいですねvv
ヤチも初めて見たようですが、かっこいいと気に入ったようです。本当に小さい子には人気だなぁ…(笑)
以前いっぱい作った残りがどこかにあるはずだから、それを探して欲しいそうです。そしてプレアにあげるのだそう(笑)
しかし火竜家の物置は広かった。しかも奥の部屋とかあるし。
実は火竜家はコーセルテル一広いそうです。方向音痴の者ばかり集まる火竜家が、迷子になってしまうほど広いってどういうこと(苦笑) よっぽどの奥は入れないようにしてあるそうですが、だったら何でそんなに部屋を作ったんだ(笑)
でもメオはそんな奥には置いてないはずだからと手前を探し始めるアグリナたち。ヤチにそばにいるように言ってヤチも返事をしたのに、アグリナがハータと話している間に早速勝手に歩いて奥の部屋へ。っていうか、歩く練習中って言ってたけど、もうかなり歩けてますね。
そしてあっさりとロッタルク像を見つけたハータ。やはり同じ職人(笑)として勘が働いたんでしょうかね。
しかしすでに姿のないサータとヤチ。
ハータの「しまった! ナータもアータもタータもいないんだ。サータから目をはなしちゃいけなかったんだ!!」という言葉にもう……サータ……!(笑)
でも1番下のカータはともかく、マータもサータの監視役に含まれていないっていうね(苦笑)
ともかく、慌てて奥の部屋へ入るアグリナとハータ。
ヤチは入り口のすぐ裏にいたのですが、心配して叫ぶアグリナの声に怒られるんじゃないかと、思わずそばの大きな木箱の裏に隠れてしまいます。
でもヤチはまだそんなに歩けないから近くにいるはずだと、アグリナに何か耳打ちするハータ。
そしてアグリナが笑顔+優しい声で「怒らないから出ておいで」と言うと、ヤチは安心して出て行きました。でもそばにいなさいって言ったでしょって叱られますが。
しかしハータもよく気がつくなぁ(笑)
気がつくついでに、ヤチが隠れていた木箱の後ろに隠し扉があることに気づきます。
そしてアグリナの吹き出しに台詞が入ってないよ。
隠してあるくらいだから入れないようにしてあるはずだとアグリナは言いますが、開きました。だけど光竜術の灯りがなく、中は真っ暗。
ヤチはサータがどこへ行ったか見ていないとのことで、サータが真っ直ぐに奥への通路を通って行ったか、この扉の向こうへ行ったのかは分かりません。サータは隠し扉見つけるの得意ですからねぇ…(苦笑)
そこでアグリナはヤチの力を借りて火を灯し、開くということは危なくないってことだけど、もしサータが入ってしまったなら暗さで迷っているかもしれないと中へ入ることに。通路の方なら明るいから引き返して来られるだろう、と。
しかし、アグリナもハータも気づいていませんでした。
その扉の内側に、しっかり掛けられていたはずの閂が外れて落ちてしまっていたことに――!!
つまり本当は開かないはずの危ない部屋!?
この先には一体何があるの――!?
PR
この記事にコメントする