「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
「竜の都の竜術士⑭」 (ゼロサム2月号)
コミックス最新刊は今冬発売予定だそうです。
ってことは、2月かな?
来月じゃないってことは2月しかないですよね。
コミックス最新刊は今冬発売予定だそうです。
ってことは、2月かな?
来月じゃないってことは2月しかないですよね。
謎の青年がダグに竜を恨めとそそのかしまずが、マシェルの故郷を映した夢からフェルリさんが呼び掛け、ダグはそちらに。
すると他の黒精霊たちはコーナが簡単に捕まえてランバルスさんにパス。
小さな黒精霊は暴れたりはしないけれど、ランバルスさんは何だか切なくなると言います。
辛くて苦しい思いだけが残って彷徨ってるなら、それが伝わってもおかしくないですね。。。
ダグはマシェルの夢に移ったことで、今までは嫌なことばかり思い出していた過去の、嬉しかった記憶を思い出していきます。
それはフェルリさんがダグにしてあげたかったことを今度はしているからというのもあるんでしょうけど。どこまでが本当の記憶でどこまでが望んだ過去なのかははっきりしませんが。
最初は村のことを嫌っていたダグも、ダグが竜都に来たお陰で逆に村に竜術士が行くようになり、村が潤い始めて感謝され、村に恩返しをしたいと思うようになる。
そんなダグの気持ちを知って、外で聞いていたラスエルさんがダグは本当はすごくいい人なんじゃないかと言います。なぜそんな人が『竜都を滅したうらぎり者の竜術士』になってしまったのか。
ランバルスさんは理由はわからないけど、自分も世間じゃ『極悪人の盗賊の頭』だからな、と。
悪い噂というのは、尾ひれがついて出回るものですからね。。。
ダグは村のためにも立派な竜術士になろうと決意します。
でもすぐになれるわけではないので、今は村が少しでも楽に暮らせるようになるにはどうすればいいかを調べ、勉強をする。
1人では心が折れていたかもしれないけれど、フェルリさんが手伝うと言ってくれた。
竜術士のほとんどは愚かなことと罵った。
竜は竜術士でない者の話はあまり聞いてくれない。
わずかな協力者はダグの故郷ならと口をそろえた。
それはきっと、そこが月の精霊が現れる場所だから――。
順調にダグの望む通りの夢が進んでいたかと思いきや、またあの謎の青年がダグのそばに現れます。
他の小さな黒精霊と違って、コーナには捕まらなかったようですね。
PR
この記事にコメントする