「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「四つ葉の白詰草(クローバー)」 (マガジン48号)
あれ…?
平家先輩どこ行った……?
あれ…?
平家先輩どこ行った……?
小さい頃のみしるが零と同じ顔なので、みんなやっぱりみしるも「地獄の皇帝の系譜」の一門の者かと推測。今は顔が違うのは、成長による変化……にしてはちょっと別人すぎる気もするけど。でも「捜シ者」もロストじゃない姿は全然似てなかったしなぁ。
そこへからからという音がし、窓の外を見れば黒にゃんまるの仮面が宙に浮き、窓を突き破ってみしるへ一直線! 零が仮面を壊して事なきを得ますが、それは間違いなく影炎がつけていたもの。
みしるも命を狙われているのかとみんなは心配し、みしるを置いて行くわけにはいかないので一緒に外へ連れて行こうとしますが、みしる本人も嫌がるし、虎の白玉や他の猫たちも威嚇するので無理そう。そこで、零がしばらくここにいると言います。影炎が来るかもしれないしって……零、何かみしるにやたらと優しくないか?
文芸部の部室は窓はカーテンを閉めて電気も点けない状態なので暗いです。そんな暗闇に二人っきりはまずいと刻と泪は心配しますが、桜は零に任せておけば大丈夫だと、嫁の件はすっかり忘れた様子で後方支援にとっておきの作戦があると元気良く飛び出して行ってしまいました。
ちなみに、そんなことをしている間に輝望祭は終了しました。
なぜ文芸部の部室内に水道があるのかは置いといて、頭がぼさぼさのみしるの髪を洗ってあげる零。
みしるは暴れたためにびしょ濡れで、ブラを着けてないので制服がぺっとりと肌に張り付いて……脱・い・だ!!
零は視線逸らしてるし、桜の時みたく頬を染めてもいないので、別に異性としての興味はなさそうだけど…でもやっぱり何かやたらとみしるに対して優しい気がする。嫁発言のことに対して罪悪感を持っているとかならいいけど。桜を選ぶからみしるとの約束はなかったことにってね! うわぁ、零ひどーい!(書いてるお前がなっ!!
服を着ろと言った後、なかなかシーツの下から出てこないみしるを不審に思って零が視線を戻せば、みしるは零や桜たちみんなの似顔絵を描いていました。会ったばかりで、しかも暗闇の中だったのにクセや表情をよく捉えている。
さらにみしるはみんなにと、四つ葉のクローバーの押し花を出しました。心配をしてくれたお礼だそうです。
本当は人が好きなんだなと、みしるに向かって微笑む零。っていうか、最初はみしるさんって呼んでたのに、もうみしるって呼び捨てにしたぞ!
押し花は直接渡したらと零は言いますが、みしるは駄目だとやはり頑なに拒みます。
と、そこへ外からドンとかヒューとかパチパチという音が。
何かと思って外へ出れば、桜たちが花火をしていました。後夜祭だそうです。桜はやっぱり固まってますが、それでも一緒にやろうとみしるを誘います。
みしるはつられて外へ出ますが、そこへ大量の黒にゃんまる仮面が!!
零が対処しますが数が多く、動きも早い。
みしるに離れるなと零は言いますが、みしるはごめんなさい、と。
そして――「青色の地獄業火(サタン=ブレイズ)」
零を攻撃したのは、みしる。
やっぱりみしるが影炎だった――!?
すでに疑っていたので別に驚かないよ。
次回「罪深き背負いし十字架!!」
後夜祭の定番、フォークダンスはやりますか?
えっ、今時流行らない? ああ、そうですか…。
そこへからからという音がし、窓の外を見れば黒にゃんまるの仮面が宙に浮き、窓を突き破ってみしるへ一直線! 零が仮面を壊して事なきを得ますが、それは間違いなく影炎がつけていたもの。
みしるも命を狙われているのかとみんなは心配し、みしるを置いて行くわけにはいかないので一緒に外へ連れて行こうとしますが、みしる本人も嫌がるし、虎の白玉や他の猫たちも威嚇するので無理そう。そこで、零がしばらくここにいると言います。影炎が来るかもしれないしって……零、何かみしるにやたらと優しくないか?
文芸部の部室は窓はカーテンを閉めて電気も点けない状態なので暗いです。そんな暗闇に二人っきりはまずいと刻と泪は心配しますが、桜は零に任せておけば大丈夫だと、嫁の件はすっかり忘れた様子で後方支援にとっておきの作戦があると元気良く飛び出して行ってしまいました。
ちなみに、そんなことをしている間に輝望祭は終了しました。
なぜ文芸部の部室内に水道があるのかは置いといて、頭がぼさぼさのみしるの髪を洗ってあげる零。
みしるは暴れたためにびしょ濡れで、ブラを着けてないので制服がぺっとりと肌に張り付いて……脱・い・だ!!
零は視線逸らしてるし、桜の時みたく頬を染めてもいないので、別に異性としての興味はなさそうだけど…でもやっぱり何かやたらとみしるに対して優しい気がする。嫁発言のことに対して罪悪感を持っているとかならいいけど。桜を選ぶからみしるとの約束はなかったことにってね! うわぁ、零ひどーい!(書いてるお前がなっ!!
服を着ろと言った後、なかなかシーツの下から出てこないみしるを不審に思って零が視線を戻せば、みしるは零や桜たちみんなの似顔絵を描いていました。会ったばかりで、しかも暗闇の中だったのにクセや表情をよく捉えている。
さらにみしるはみんなにと、四つ葉のクローバーの押し花を出しました。心配をしてくれたお礼だそうです。
本当は人が好きなんだなと、みしるに向かって微笑む零。っていうか、最初はみしるさんって呼んでたのに、もうみしるって呼び捨てにしたぞ!
押し花は直接渡したらと零は言いますが、みしるは駄目だとやはり頑なに拒みます。
と、そこへ外からドンとかヒューとかパチパチという音が。
何かと思って外へ出れば、桜たちが花火をしていました。後夜祭だそうです。桜はやっぱり固まってますが、それでも一緒にやろうとみしるを誘います。
みしるはつられて外へ出ますが、そこへ大量の黒にゃんまる仮面が!!
零が対処しますが数が多く、動きも早い。
みしるに離れるなと零は言いますが、みしるはごめんなさい、と。
そして――「青色の地獄業火(サタン=ブレイズ)」
零を攻撃したのは、みしる。
やっぱりみしるが影炎だった――!?
すでに疑っていたので別に驚かないよ。
次回「罪深き背負いし十字架!!」
後夜祭の定番、フォークダンスはやりますか?
えっ、今時流行らない? ああ、そうですか…。
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