「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「焦燥と絶望の狭間」 (マガジン36号)
今週の掲載位置は前から3番目。
まさかこんなに前にあるとは思わずすっ飛ばしました(笑)
今回は扉絵がついてますね。ちょっと久しぶりですね。
零がすっかり桜のおかん…(苦笑)
平家先輩それは一体何の本ですか。タイトルがすごく知りたい(苦笑)
あ、あと今年はお盆の合併号がないんですね。
確かに微妙な日付だもんなぁ…。
今週の掲載位置は前から3番目。
まさかこんなに前にあるとは思わずすっ飛ばしました(笑)
今回は扉絵がついてますね。ちょっと久しぶりですね。
零がすっかり桜のおかん…(苦笑)
平家先輩それは一体何の本ですか。タイトルがすごく知りたい(苦笑)
あ、あと今年はお盆の合併号がないんですね。
確かに微妙な日付だもんなぁ…。
遊騎を見下ろし、「真理(まこと)は死んだ」と言う時雨。
「お前が真理を殺した。・・・・あいつはもう帰ってこない。今度はオレがお前を殺す」
遊騎と時雨とまだ見ぬ真理…一体どんな関係なんでしょうか?
そして自分たちの仕事は遊騎たちをここで足止めすることだと言って帰ろうとする時雨と日和。
「すでに「捜シ者」は桜小路桜と鍵を手に入れている頃だろう」
そしてページをめくると悲鳴を上げて暴れる『子犬』が。
桜の手を逃れて逃げ出します。
そして零と桜の背後には「捜シ者」が。
すぐに桜を庇う零。「捜シ者」は窓辺に腰掛けたままだというのに、刀を抜いた気配もなく、けれど零は斬りつけられて倒れた――!!
「人をかばって傷つく・・・・そんな風に育てた覚えはないけどなあ」
表情ひとつ変えずにそう言う「捜シ者」。
そして人見先輩が託した鍵が欲しいと桜に近づきます。
零にそっくりな「捜シ者」に桜も双子の兄かと疑ってます。確かに双子にしか見えないですよね。でも零が子供の頃に零よりも大きかったんだからそれはないですよね。何より、零の育ての親なわけだし。実は髪が白いのは白髪だからだったりして(苦笑)
桜が鍵など知らないと答えると、桜の体に触れる「捜シ者」。
それだけで桜が本当に鍵のことを知らないことが分かったってことは、やはり心が読めるのでしょうか…!?
そして、知らないならいらないと刀を抜こうとする「捜シ者」。
零が背後から攻撃しますが、「邪魔」と目に見えない速さで「捜シ者」に斬り捨てられる――!!
こういう場面を見るとすごくKYOを思い出しますねぇ。
太刀筋の見えない速さに異能かと思う桜に、「捜シ者」は「異能じゃない。異能を使うまでもないしね」
やはり心が読めるとしか思えない言動です。
そして零は桜の前に立ち、早く逃げろ、と。ボロボロな零を置いていけるわけないと桜は言いますが、その間も「捜シ者」の攻撃は続き、桜を庇って零はまともに攻撃を喰らい続けます。
血まみれになりながらも早く逃げろという零に、「必ず・・・・護りますから」という彼の言葉を思い出す桜。
そして攻撃を受け続けながらも、零が「捜シ者」を見る瞳には強い意志が宿り続けている――そんな零に「いったいいつからそんな眼をするようになったんだい。・・・・醜いな、人間(ひと)くさい。そんなお前、見たくない」
そう言って止めと言わんばかりに刀を振り下ろす「捜シ者」。
そこへ平家先輩の光が走り、天宝院家は今度こそ全壊。
遊騎の異能であそこからでは間に合わないことを知って、全部吹き飛ばすことを選んだようです。そんな無茶苦茶な^^; 刻がツッコミ入れてますが、そんなことしたら零たちまで死んじゃうって!!
そんな思ったよりも無謀なことをする人だった平家先輩は、なぜか甲冑に身を包んでいます。ロストしてしまったようですが…中身を見た刻がムンクの叫び。一体どうなったというんだ!? 超気になるんですけど!?
そして、零たちの方というと――
「鍵はないようだし私はお暇するよ。代わりにコレ、大事みたいだからもらっていこうかな」
そう言った「捜シ者」が担ぎ上げていたのは桜――!!
ヒロインの宿命とはいえ、またしても桜が人質に!?
ラストの零の表情が…すごくイイです…!
次回「身体の変化ココロの変化」
零の方が順調に桜に惹かれていっているようで私としてはとっても嬉しいですvv 零桜零桜vv
「お前が真理を殺した。・・・・あいつはもう帰ってこない。今度はオレがお前を殺す」
遊騎と時雨とまだ見ぬ真理…一体どんな関係なんでしょうか?
そして自分たちの仕事は遊騎たちをここで足止めすることだと言って帰ろうとする時雨と日和。
「すでに「捜シ者」は桜小路桜と鍵を手に入れている頃だろう」
そしてページをめくると悲鳴を上げて暴れる『子犬』が。
桜の手を逃れて逃げ出します。
そして零と桜の背後には「捜シ者」が。
すぐに桜を庇う零。「捜シ者」は窓辺に腰掛けたままだというのに、刀を抜いた気配もなく、けれど零は斬りつけられて倒れた――!!
「人をかばって傷つく・・・・そんな風に育てた覚えはないけどなあ」
表情ひとつ変えずにそう言う「捜シ者」。
そして人見先輩が託した鍵が欲しいと桜に近づきます。
零にそっくりな「捜シ者」に桜も双子の兄かと疑ってます。確かに双子にしか見えないですよね。でも零が子供の頃に零よりも大きかったんだからそれはないですよね。何より、零の育ての親なわけだし。実は髪が白いのは白髪だからだったりして(苦笑)
桜が鍵など知らないと答えると、桜の体に触れる「捜シ者」。
それだけで桜が本当に鍵のことを知らないことが分かったってことは、やはり心が読めるのでしょうか…!?
そして、知らないならいらないと刀を抜こうとする「捜シ者」。
零が背後から攻撃しますが、「邪魔」と目に見えない速さで「捜シ者」に斬り捨てられる――!!
こういう場面を見るとすごくKYOを思い出しますねぇ。
太刀筋の見えない速さに異能かと思う桜に、「捜シ者」は「異能じゃない。異能を使うまでもないしね」
やはり心が読めるとしか思えない言動です。
そして零は桜の前に立ち、早く逃げろ、と。ボロボロな零を置いていけるわけないと桜は言いますが、その間も「捜シ者」の攻撃は続き、桜を庇って零はまともに攻撃を喰らい続けます。
血まみれになりながらも早く逃げろという零に、「必ず・・・・護りますから」という彼の言葉を思い出す桜。
そして攻撃を受け続けながらも、零が「捜シ者」を見る瞳には強い意志が宿り続けている――そんな零に「いったいいつからそんな眼をするようになったんだい。・・・・醜いな、人間(ひと)くさい。そんなお前、見たくない」
そう言って止めと言わんばかりに刀を振り下ろす「捜シ者」。
そこへ平家先輩の光が走り、天宝院家は今度こそ全壊。
遊騎の異能であそこからでは間に合わないことを知って、全部吹き飛ばすことを選んだようです。そんな無茶苦茶な^^; 刻がツッコミ入れてますが、そんなことしたら零たちまで死んじゃうって!!
そんな思ったよりも無謀なことをする人だった平家先輩は、なぜか甲冑に身を包んでいます。ロストしてしまったようですが…中身を見た刻がムンクの叫び。一体どうなったというんだ!? 超気になるんですけど!?
そして、零たちの方というと――
「鍵はないようだし私はお暇するよ。代わりにコレ、大事みたいだからもらっていこうかな」
そう言った「捜シ者」が担ぎ上げていたのは桜――!!
ヒロインの宿命とはいえ、またしても桜が人質に!?
ラストの零の表情が…すごくイイです…!
次回「身体の変化ココロの変化」
零の方が順調に桜に惹かれていっているようで私としてはとっても嬉しいですvv 零桜零桜vv
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