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「アンタが社長！？」　（マガジン３２号）

掲載位置は下がったり上がったりを繰り返してるから気にしなくていい…気にしなくていい…気にしなくて…どうか常に安心して読ませてくださいorz

先週の予告の得やすくて失いやすいものってボールペンですか？（苦笑）
先週の羊の件をなかったことにしたい零がボッキボキ折ってるよー。

桜の服はちゃんと用意してあったんですね。っていうか零が昨日から持ち歩いてた…？
桜も無事に元に戻り、皆で仲良く生徒会長の作ったもつ鍋を食べていますが一件落着したので刻は帰ろうとします。
が、まだ終わっていないと止める平家先輩。
桜が「捜シ者」に狙われているからと、零、刻、遊騎に護衛の仕事を。けれどなぜ桜が狙われているのかは“エデン”のパーフェクト・トップ・シークレットだからと教えません。しかし、「そのシークレットはたとえ『コード：ブレイカー』６人の命を失ってでも護らねばならぬもの」と平家先輩。あの鍵はそんなに重要なものなんですか…？
遊騎と刻が生徒会長にも手伝うように言いますが、彼（？）は「“エデン”と「捜シ者」・・・・かつての闘いを経て私はどちらとも組まぬと誓った。今まで通り中立の立場をとらせてもらうよ」と断ります。例の闘いに会長も関わりが…？

そして帰り道。
桜は自分の身は自分で護ると言いますが、懲りない人だと零にほっぺを引っ張られました。
「・・・・今度はちゃんと護ります。あなたを小さくしてしまった時のようなヘマはもうしませんから」
零桜零桜ｖｖ

そして一行は遊騎の家へ。
超でっかいお屋敷です。
そして玄関では執事さんとメイドさんが「お帰りなさいませ遊騎社長！！」と言ってお出迎え。
…社長！？　遊騎が！？
もちろんみんなびっくりしています。いつもは大して驚かない零も今回は本気でびっくりしてます。

場面は変わって街中。今度は「捜シ者」サイドです。
雪比奈に会いに来たのは日和というツインテの女の子と、保志さんの声しか浮かんでこない（苦笑）時雨というしょ…少年？　青年？
どうやらこの２人も『Re-CODE』のようです。
ところで「捜シ者」の部下の間ではゴスロリが流行ってるんですか。いや、これはゴスパンか？　むしろ両方が微妙に混ざってる感じ？　私詳しくないのであんまりよく分かりませんが。
刻は語尾がカタカナになりますが、日和は語尾がローマ字に。雪比奈のことがお気に入りらしいです。
そして時雨は野良の子猫に餌を。しかしそばで不良（というかヤクザか？）が酔っ払いに絡んでケンカが始まり、子猫たちが怯えるのを見て、時雨は彼らのケンカを止めに入――ったかと思ったら、止めるどころか殺してしまいました；；　体がバラバラ…一体どんな能力なんでしょう？
そして時雨は左側の眉だけ途中からバーコードになってます。何で？
彼らの狙いはやはり桜。
これから『コード：ブレイカー』ＶＳ『Re-CODE』の闘いが始まる…！？

次号「強さの資質は無念無想！？」
え、何その結界師展開（苦笑）

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「類は友を呼ぶ！？」　（マガジン３１号）

今回は掲載位置真ん中ですねー。
やっぱりもう気にしなくて平気…？

今回もギャグ展開……というか、生徒会長、そうきたか……。

生徒会室は超次元空間でした（苦笑）
まず入り口がドアと見せかけて床下の隠し階段。
生徒会室なのに図書室の蔵書庫みたいな感じだし。
そしてなぜか着ぐるみだらけ。スローガンは「みぐるみはがされてもきぐるみまもれ」だって（笑）
生徒会長は着ぐるみオタク！？
と思ったらにゃんまるでした（苦笑）
学校の制服着たにゃんまるの着ぐるみが生徒会長。素顔も性別も不明です。
どうでもいいけど、桜が零の胸元にいるせいで桜の台詞を零が言っているように見えて一瞬びっくりする（苦笑）

そして、何と生徒会長は桜と同じ珍種で、異能が効かないのはもちろん、時々小型化しているそうです。
今まで確認されている珍種は生徒会長と桜だけ。そして生徒会長は『コード：ブレイカー』の存在を知っているそうです。
ってことは、C:Bではないってことですか。
その生徒会長の血を元に精製した「珍鎮水」をかければ桜は元に戻るそうです。１滴かけてみると、桜はちょっとだけ大きくなりました。服がぴっちぴちだよｗｗ
そして元の大きさに戻す条件として、生徒会長が零に羊の着ぐるみを着るよう要請！
零は最初はバカバカしいと断りますが、存在しないのは悲しいことなのだなと言った桜の言葉を思い出し、着ました。
ただ残念なことに、正面を向いてくれないので読者にはどんな感じか分かりません。刻は大爆笑してます。
しかし、実は１滴かければちょっとずつ大きくなるので、桜はすでに元に戻ってます。零に着ぐるみを着ろと言ったのはただの冗談。
当然、零はブチ切れましたｗｗ

次回「Easy Come,Easy Go!?（得やすいものは失いやすい）」
なぜ急に英語…？

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「等身大の悲しさ」　（マガジン３０号）

今週は思いっきりギャグ展開でした（苦笑）
零が面白すぎて（オイ）、腹筋鍛えられます（笑）

しかし…先週巻頭カラーだったにも関わらず、今週の掲載位置がまたやばいです…；

・ミニサイズになってもちゃんと学校に行く桜
・お陰で人形（桜）と猫（遊騎）と犬（『子犬』）を連れた零は周りから変人扱い
・桜は平家先輩に「普通の人間が小型化するというのは実はよくあること」と説明された
・それで納得しちゃうのはさすが桜
・というか、そのセーラー服は誰が用意した…って、平家先輩に決まってるか（苦笑）
・桜が昨晩泊まったのは零の部屋でＯＫ？　ＯＫだろ！？
・ちなみに桜は小さくなっても困るどころか喜んでます

・藤原総理を助けたのはCODE：05
・「捜シ者」が桜の持ってる鍵を探しているのは零に秘密のようです
・というか、多分平家先輩しか知らないでしょう
・しかし桜のスカートのポケットに鍵が入ってなかったかと訊くなんて直球すぎませんか先輩
・ちなみに鍵は『子犬』の口の中
・桜は知らないようなので『子犬』が自分の意思で隠しているのか…？

・学校ではおとなしくしていろと言われた桜
・桜は風邪で休みということで零の服の中に隠れて登校
・しかし早速みんなに見つかり、零が桜の人形まで持ってる超桜好きと勘違いされ
・さらに桜がみんなに引っ張られまくり
・おとなしくしていろと言われたけれど、さすがにスカートをめくられそうになって「やめてほしいのだ！！　スカートめくっちゃだめなのだ！！」
・ボイスメッセージ機能つきだと言い訳する零
・台詞が台詞だけに皆ドン引き（笑）
・特にツボミはかなり引いたようです（笑）
・あ、ツボミはポニテになってますね
・そして前よりもますますクールな感じ

・１日そんな状態だったのか、放課後にはさすがの零もぐったりと疲れきってます（苦笑）
・そんな零に桜への伝言を頼んで帰るあおば、ツボミ、紅葉
・みんなに心配されて、桜は思わずここにいると飛び出しますが、３人とも気づかず行ってしまいます

・そして夜
・C:Bのみんなと桜は体育準備室に集合
・遊騎もロストから戻ってます
・すでにしっかりと服を着てますが…首輪もちゃんと猫サイズになっていたことを考えると、服ごと変化というアオちゃんみたいな感じの可能性が高い？（アオちゃんで通じる人いるのか/苦笑）
・そして、桜が小さくなってから２４時間経過
・しかし桜は元に戻らない！！
・やっぱりロストとは違うのでしょうか？
・戻らないと焦る刻とさすがと関心する遊騎
・桜はこのままでもいいとか言っちゃってるし
・それに、C:Bたちの気持ちも少しはわかった、と
・あおばたちに気づかれなかったことで気づいた
・「存在しないということは、とても・・・・とても悲しいことなのだな」
・そして責任を感じている零
・「すみません。あなたをそんな姿にしたのはオレだ・・・・。オレがもっと強ければ、こんなことには・・・・オレのせいだ・・・・」
・「あなたを『存在しない者』なんかには絶対にしない。元の姿に戻します・・・・絶対に」
・そしてしかたありませんと立ち上がる平家先輩
・“エデン”のデータベースにもない奇妙な事象を解決するにはノット・サイエンス、バット・ブラック・イリュージョンだそうです（苦笑）
・そして目的地は…
・「この学校の生徒会室に行きましょう」
・やっぱり学校自体が“エデン”と深い繋がりがあるんですか！？
・ということは、残りのC:Bはやはり生徒会長…！？

次回「不思議の国のアリス・・！？」
生徒会室はワンダーランドですか（苦笑）

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「「捜シ者」が求めしモノ」　（マガジン２９号）

今週は１周年突破記念巻頭カラー！！
ちなみにチャート式性格診断で私は遊騎タイプでした。
う～ん…確かにあの中では１番当てはまってるのかも…？
そんな遊騎の髪の色はやっぱり赤でしたね。

そしてまさかの南く……いえ、それは下で。

「捜シ者」が零の兄だと判明しましたが、零はソッコー「・・・・オレに兄などいない！！」と否定。認めたくないってことでしょうかね。
そんな「捜シ者」は国会議事堂で総理と談話中。話がすぐに飛んだり、一瞬のうちに移動してたり、謎めいてて得体が知れませんね…しかも他人の思考を読むことができるらしいです。
そんな「捜シ者」が捜しているのは鍵。以前、人見が桜に渡したあの鍵。一体何の鍵なんでしょう？　それに、その鍵のせいで桜が「捜シ者」に狙われる展開に…！？　爆発しましたが総理は無事…でしょうね。無事じゃなかったら困るだろ。

雪比奈は無数の氷の刃で零たちを襲います。異能が氷の方なのか水の方なのか分かりませんが、このために零の炎を相殺できるってわけですね。
しかし、零が相殺できるのは左手で触れたもののみ。
どこから飛んでくるか分からない氷の雨に、避けるのも困難な状態です；；
「全員・・・・雪のように静かに消え逝け」
そして零の左足が凍り始めてしまいました！
桜がそれを割って助けようとしますが、手に血を滲ませる彼女の姿に「いいかげんにしろ！！」と零が怒鳴ります。
あんたが命を懸ける必要がどこにあるのかと言う零に、桜は「私は誰かが・・・・大神が死ぬなど、私の前からいなくなるなど絶対にいやなのだ！！」と言って氷を砕き続けます。
すると零がふざけるな、と。
「オレほどの悪（クズ）がそう簡単に死ぬわけないだろ。あんたはそんなオレに命の大切さとやらを・・・・悪人殺しを止めさせるまで生きてなきゃならないんじゃないのか？」
死にたがりの零にしては似合わない前向きなセリフだと刻。つまり、これは桜を助けるための零の強がり。
そんな零に、「では約束だ」と言って桜は指組みをします。
「私がお前の悪人殺しを止めるまで、お前は絶対に死なぬと約束しろ。それまで私も絶対に死なぬと約束する！！」
え～と、零桜は嬉しいんだけど、そんなことしてる場合じゃないよお２人さん！！
「永久凍結（エタニティ・ゼロ）」と雪比奈の言葉で、部屋全体が氷漬けに！！
触れている零の体温がどんどん下がっていくことに、桜は既視感を覚えます。

もう誰も、あの時みたいに死んではだめなのだ
死んでは絶対にだめなのだ――！！

そう強く願った桜の体が光り、次の瞬間には雪比奈の氷がすべて消えていました。そして雪比奈もロストが近づいたのでその場は退散。後を追おうとした零ですが、足に何かが絡まります。その何かとは…ブラジャー！？
皆無事で良かったなと微笑む桜。
しかしなぜか手のひらサイズに！？　まさかの南くんの恋人。
もちろん服は縮んでいないので桜、素っ裸です。
驚いてる零が可愛すぎて吹くｗｗｗｗｗ
桜もまさかのロストかと思いきや、平家先輩によれば「きっと珍種特有の・・・・何かでしょう」と。何かって何ですか（苦笑）

次号「世界で一番長い一日・・！！」
零桜としてこんなにおいしすぎるネタが来ていいのか…！？

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「「捜シ者」の正体」　（マガジン２８号）

今回はサブタイ通りの内容なんですが…「捜シ者」の正体、意外だなぁ…。

そして全然関係ないし、自分でも「何でだよ！！」とツッコミ入れたい気分ですが、今日のイナイレのせいで雪比奈の台詞が大宙さんボイスに脳内変換されました（笑）

あと、来週は巻頭カラー！！　良かった良かった。

桜、縛られるの好きですよね（苦笑）
っていうか平家先輩、どんな持ち方してるんですか（苦笑）
怪我をした桜を手当てしていた平家先輩でしたが、彼が手当てをしていた時点で予想すべきでした（笑）　包帯で巻かれて動けない桜を平家先輩が運んでいます。刻の戦いの後に誰もいなかったのは、途中で平家先輩と零が先に進んだからなのですね。桜は刻の元に残りたかったようです。殺しを止めるために。
リリィは“エデン”の裁きに委ねるそうです。研究員の毒を抜いて悔い改めれば罪は軽くなるかも、と平家先輩は言ってますが…あの“エデン”がそう簡単に許すとは思えないなぁ。今まで零が殺した人たちの方がよっぽど釈明の余地があると思うんですが。でもリリィは仲間化フラグ立ってたしな。どうなるんだろう。…仲間化といえば春人はどうしたんだろうね。いや、もう出てこないのもアリだと思いますが。
どうやら包帯は解いてもらえたらしい桜。タイミングよく、あおばから電話が。
いつものメンバーが塾帰りにカラオケに寄るから桜も来ないか、と。本当のことを言って断るわけにもいかないので、もしかして零の家にお泊り中かという勘のいい（笑）友人たちに「いや、ちょっとシャワーを借りただけなのだ」と相変わらず誤解されまくりの発言をする桜（笑）　桜から慌てて携帯奪って皆に弁解する零が可愛すぎるｗｗ

そうこうしているうちに４階に着き、扉を開けるとそこには「捜シ者」が！？
あまりにも突然で零も油断していたらしく、扉の影にいた雪比奈の攻撃は避けたものの、桜の携帯が真っ二つに。
そして、零は青い炎で雪比奈に反撃――しかし、雪比奈は右腕だけでそれを止めた！？
「オレの異能はお前の「青い炎」を相殺できることを忘れたか？」
一体どんな異能なんでしょう？　平家先輩もさすがと言って面白そうに笑っていますが、異能の正体は分からない？
零が真の目的は何だと雪比奈に問いますが――「・・・・もはや知っても意味はない。我々の真の目的はすでに達せられた」
そして雪比奈は零に本当の力を見せてみろと言いますが、零は答えません。雪比奈は覚えていないのか、と。
「大神、お前は遺伝子コードの先にあるパンドラの箱（ボックス）を開けた記憶が消えているのか？」
雪比奈の言葉に、零は何を言っているのか分からないようで、桜は前にリングが外れた時の零を思い出し、平家先輩は「・・・・選ばれし異能者を見出す禁断の実ですか」と。
お前らはオレがまとめて燃え散らすと言った零に、雪比奈はなぜそこまでして殺そうとするのか問います。零にとって、親を失って路頭に迷った彼を助け、生きるために必要なことを教えた「捜シ者」は恩人のはず――
「だが、そのすべてはオレを利用するためだった」
零は「捜シ者」に裏切られたということ――？
だから零は「捜シ者」からもらった手袋を捨てたりはしないのだそうです。「キサマへの憎しみを捨てないためにな！！」
そして零は「捜シ者」を攻撃――！　しかし「捜シ者」と思っていたのはただの人形。
「・・・・真の目的はすでに達せられたと言っただろう」
そう言った雪比奈に、零は「捜シ者」はどこにいるのかと訊ね――

場所は変わって国会議事堂。
ＳＰが全員殺された中、悠然と構える藤原総理。
彼の正面に座するのは――「捜シ者」。
そうか、国会を手薄にするために零たちを研究所に向かわせた、それこそが真の目的だったのかなるほどなるほど――って、ええええええ！？
「捜シ者」の顔は、零と瓜二つ！！　え、双子！？　零の育ての親だというからもっとおじさんかと思いましたが…せいぜい２０代後半…いやいや、幸村の前例があるからこれで４０代と言われても驚きはしませんが。
しかも、その「捜シ者」は零の兄――！！
いや、いくら兄だからって似すぎですよ－－；　髪の色が違うだけ…いや、よく見れば目つきもちょっとだけ違う気もするけど…。
そして、「捜シ者」の傍らには日本刀が…以前、桜の家で零が日本刀に興味を示していたのはこのせいだったんでしょうか。

衝撃の事実が判明したところで次回に続く！
上にも書きましたが、次号は巻頭カラーです！！

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