「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「ルゥ動く」 (マガジン44号)
あぁ、駄目だ…後ろから脱出できない…しくしくしく…。
あぁ、駄目だ…後ろから脱出できない…しくしくしく…。
12個の魔王石を集めた梟は、当然ながらジャンたちに最後のひとつを出せと言います。おとなしく渡せば命だけは助けてやる、と。
けれどジャンとルゥが頷くことなどできるはずもなく。
ならば、と梟はジャンを攻撃。ジャンは勢いよく吹っ飛ばされます。
そして梟の剣がジャンの右手を貫いた――!!
強力な生法(ジェネレイト)によって生み出されたその剣は、魔王の腕でも抜けない。
壁に磔(はりつけ)のようにされ動けないジャンに、梟は首を絞めながら魔王石の在処を訊きます。
それを見ていられなくなったのか、ルゥは一芝居打ちます。
「・・・・最後の『魔王石』の欠片のありか・・・・私も知ってるよ? ・・・・なんなら教えてやってもよいけど? フクロウさん?」
この台詞の時のルゥがカッコイイーv
ジャンともなりゆきで一緒にいただけだし、叶えたい願いも別。だから梟の味方になる方が自分にとっては得だと言って、ルゥは梟に近づき――魔王石を奪いました。
しかし、後ろにいたはずの梟がすぐに目の前に現れ、みぞおちに一発。石のありかを吐けと、倒れたルゥの顔を梟は踏みつけます。
ジャンは助けに行こうとしますが、腕が壁に張り付いているので叶いません。
そして梟は別の剣でルゥの肩を切り裂きました。
……女の子相手に梟ってば容赦ないです;;
「さあ、早く話せ・・・・次は心臓だぞ?」って言ってる梟の顔がアキラなんですけど!?
意識が遠のき、ジャンの姿もぼやけて見えるルゥ。必死に自分を助けに来ようとしているジャンに対して、ルゥは笑いました。
なぜ自分にとっても敵であるジャンのためにそこまでするのかと言う梟に、ルゥはそんなこともわからないの、と。
「あんな石コロ以上に大切なものがないなんて・・・・なんてかわいそうな人・・・・!!」
ルゥの言葉にキレたのか、「・・・・そうか、なら時間切れだ、消えろ・・・・」と言って、梟はルゥに向かって剣を突き下ろす――!!
「“血”の契約なんかじゃなくて、私自身の力で君の力に立ちたかったな・・・・」
最期だと、そう思ってるルゥが切ない…!><
しかし、それをジャンが止めます。
どうやら剣から腕をひきちぎって来たらしい;; それでもまだ繋がってるなんて、さすが魔王の腕か。
何か言おうとしたルゥに、ジャンは「わかってっから・・・・もう何も言うな」と。
その言葉にルゥの瞳から涙が溢れました。
梟はジャンにその腕で今更どうするのかと言いますが、ジャンはもう動かすこともできないと思われた右手で梟をぶん殴りました。
「ブッ殺す・・・・!!」
ジャンの怒りが頂点に…!
次号「裏に潜む闇!!」
先週の予告って一体どこに掛かってたんだろ…。
けれどジャンとルゥが頷くことなどできるはずもなく。
ならば、と梟はジャンを攻撃。ジャンは勢いよく吹っ飛ばされます。
そして梟の剣がジャンの右手を貫いた――!!
強力な生法(ジェネレイト)によって生み出されたその剣は、魔王の腕でも抜けない。
壁に磔(はりつけ)のようにされ動けないジャンに、梟は首を絞めながら魔王石の在処を訊きます。
それを見ていられなくなったのか、ルゥは一芝居打ちます。
「・・・・最後の『魔王石』の欠片のありか・・・・私も知ってるよ? ・・・・なんなら教えてやってもよいけど? フクロウさん?」
この台詞の時のルゥがカッコイイーv
ジャンともなりゆきで一緒にいただけだし、叶えたい願いも別。だから梟の味方になる方が自分にとっては得だと言って、ルゥは梟に近づき――魔王石を奪いました。
しかし、後ろにいたはずの梟がすぐに目の前に現れ、みぞおちに一発。石のありかを吐けと、倒れたルゥの顔を梟は踏みつけます。
ジャンは助けに行こうとしますが、腕が壁に張り付いているので叶いません。
そして梟は別の剣でルゥの肩を切り裂きました。
……女の子相手に梟ってば容赦ないです;;
「さあ、早く話せ・・・・次は心臓だぞ?」って言ってる梟の顔がアキラなんですけど!?
意識が遠のき、ジャンの姿もぼやけて見えるルゥ。必死に自分を助けに来ようとしているジャンに対して、ルゥは笑いました。
なぜ自分にとっても敵であるジャンのためにそこまでするのかと言う梟に、ルゥはそんなこともわからないの、と。
「あんな石コロ以上に大切なものがないなんて・・・・なんてかわいそうな人・・・・!!」
ルゥの言葉にキレたのか、「・・・・そうか、なら時間切れだ、消えろ・・・・」と言って、梟はルゥに向かって剣を突き下ろす――!!
「“血”の契約なんかじゃなくて、私自身の力で君の力に立ちたかったな・・・・」
最期だと、そう思ってるルゥが切ない…!><
しかし、それをジャンが止めます。
どうやら剣から腕をひきちぎって来たらしい;; それでもまだ繋がってるなんて、さすが魔王の腕か。
何か言おうとしたルゥに、ジャンは「わかってっから・・・・もう何も言うな」と。
その言葉にルゥの瞳から涙が溢れました。
梟はジャンにその腕で今更どうするのかと言いますが、ジャンはもう動かすこともできないと思われた右手で梟をぶん殴りました。
「ブッ殺す・・・・!!」
ジャンの怒りが頂点に…!
次号「裏に潜む闇!!」
先週の予告って一体どこに掛かってたんだろ…。
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