「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「真実の価値は?―②」 (サンデー7号)
↓反転
警視監には、麻薬密売グループのトップという裏の顔があった。
そしてそれを突き止めた記者が麻薬売買の濡れ衣を着せられ、警官と銃撃戦になり、殺された。
それが警視監を襲った犯人の友人だった。
犯人の男は友人の代わりに、友人の残した証拠を持って記事にしようとしたが、自分の勤める新聞社だけでなく、他のどのマスコミも相手にしてくれない。
そのうち、犯人の両親が事故死。とても事故とは思えなかった。
さらに、犯人はその後何度も命を狙われた。
秘密を知った犯人を、警視監が殺そうとしていたに違いない。
けれど警視監の圧力が至る所にかかっていて、彼を捕まえられない。
だからせめて、友人の仇だけでも取ろうと、犯人は警視監を襲った――。
犯人の話が本当かどうか一人で調べてしまう真嶋刑事がすごいなぁ。
たとえ相手が警視監でも、罪を犯したなら法の裁きを受けさせる。
こんな熱血刑事ばかりだったら、世の中からもっと犯罪が減るんでしょうけどねぇ。
そして警察の不祥事も…。
そんな優秀な真嶋刑事だから、いつか咎人会の元へ辿り着くかもしれない。だけど、ユウくんもニナミちゃんも、彼とは戦いたくないなぁ、と。
そして、犯人の元へやってきた弁護士は――支部長!?
もう自分では無理だと、犯人が警視監殺害の依頼をした――!?
↓反転
警視監には、麻薬密売グループのトップという裏の顔があった。
そしてそれを突き止めた記者が麻薬売買の濡れ衣を着せられ、警官と銃撃戦になり、殺された。
それが警視監を襲った犯人の友人だった。
犯人の男は友人の代わりに、友人の残した証拠を持って記事にしようとしたが、自分の勤める新聞社だけでなく、他のどのマスコミも相手にしてくれない。
そのうち、犯人の両親が事故死。とても事故とは思えなかった。
さらに、犯人はその後何度も命を狙われた。
秘密を知った犯人を、警視監が殺そうとしていたに違いない。
けれど警視監の圧力が至る所にかかっていて、彼を捕まえられない。
だからせめて、友人の仇だけでも取ろうと、犯人は警視監を襲った――。
犯人の話が本当かどうか一人で調べてしまう真嶋刑事がすごいなぁ。
たとえ相手が警視監でも、罪を犯したなら法の裁きを受けさせる。
こんな熱血刑事ばかりだったら、世の中からもっと犯罪が減るんでしょうけどねぇ。
そして警察の不祥事も…。
そんな優秀な真嶋刑事だから、いつか咎人会の元へ辿り着くかもしれない。だけど、ユウくんもニナミちゃんも、彼とは戦いたくないなぁ、と。
そして、犯人の元へやってきた弁護士は――支部長!?
もう自分では無理だと、犯人が警視監殺害の依頼をした――!?
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