「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「待ち 望む」 (ゼロサム3月号)

ミリュウさんは忘れられてるのかと思ったら、全然時間が経っていないだけだったようです^^;
あと、サータの一人称が「ぼく」であることが判明…。
あれ? まだちゃんと出てきたことなかったですよね?
ミリュウさんは忘れられてるのかと思ったら、全然時間が経っていないだけだったようです^^;
あと、サータの一人称が「ぼく」であることが判明…。
あれ? まだちゃんと出てきたことなかったですよね?
今日もマシェルはリンテッテの所でカシと複数の補佐竜を持った竜術士の前例がないか調べていますが、やはり見つかりません。
一応、近場にカディオさんという2人の補佐竜を持つ人がいますが?(笑)
まぁ、彼の場合は特殊ですしね。2人とも同じ種族だし。
一方、ナータの方もマシェルが何を秘密にしているのか気になって、マシェルが留守の隙に彼の部屋へ入って調べようとします。
どうやらサータも協力してるみたい。他の子たちがこっちに来ないように見張る係?
しかし、お客さんが来てナータが応対に呼ばれます。
そのお客さんとは、ロッタルク。
マシェルがいないかと訪ねて来たようですが、あいにくマシェルは留守。
と、ちょうどそこへマシェルが帰ってきました。
ロッタルクはミリュウさんが帰って来るまで風竜の家に来てと言います。
特に何かあったわけじゃないけど、ミリュウさんが出かけてから7日経っているのに何の連絡もないから不安で、せめてマシェルにそばにいて欲しいようです。
いや…不安なのは分かるんだけど…そんなワガママを言ってしまう彼女の将来が心配です;;
だっていつかは里に帰るんだろうし。幼竜ならともかく…ねぇ?
そもそも7日程度で手紙なんてあんまり出しはしないのでは?
けれど優しいマシェルは風竜の家に行くと言います。
いつもならすぐに反対するナータがあっさりと許可(笑)を。
マシェルがいない間に調べる気満々ですね。
そして、風竜家。
実はジェンも不安だったって。
ミリュウさんは絶対に帰って来るって信じてるけど、何か事故にあったりして、帰りたいのに帰れない状況があるかもしれない。
「そばにいない時、守る手だてのない時、何かあったらと考えると、不安になるのはあたりまえだよ」
マシェルの台詞がめちゃくちゃ良い…!
ナータは夜中にマシェルの部屋に忍び込もうとしますが、サータがやっぱりやめようと言って止めました。
が、いきなり部屋の中から物音がして飛び込むと、そこにはカシが。
マシェルがみんなを補佐竜にする考えがあると言っていたので、それを確かめに来たようですが、マシェルの日誌を見ても、やはり大して考えなど思いついていない模様。
このままではせっかく協力してる意味がなくなると、カシはナータとサータにマシェルの秘密――子竜全員を補佐竜にしようと考えていることを明かします。
ナータがすぐにそんなの無茶だと反論(しかも早口で饒舌/苦笑)しますが、カシが「心配して止めるよりも、信じて協力してやる方があいつのためだぞ」と。
するとサータが「もちろん!! 補佐竜はみんなでなる!! でもそんなの秘密じゃないじゃない」と言います。
マシェルはいつもみんな補佐竜だって言ってる、と。
それは冗談では、と返したナータはサータにマシェルのことを信じていなかったのと驚かれ、ショックを受けます。
それに気づいたカシが、心配が勝りすぎて考えがいたらなかっただけで、信じていないのとは違うとフォロー。
サータもナータはマシェルの心配係だからそれでいい、と(笑)
サータに励まされ、無意識のうちにナータの頬が緩んでます。サータもびっくり(笑)
そして、夜明けと共にミリュウさんは帰って来ました。
マシェルも家に戻ると、いつも寝ている時も消えなかったナータの翼が消えていました。
暗竜の翼は不安のあかし。
それが消えてるということは、ナータの不安よりもマシェルを信じる気持ちが勝ったということですかね♪
次回はミリュウさんの話になるのでしょうか…?
一応、近場にカディオさんという2人の補佐竜を持つ人がいますが?(笑)
まぁ、彼の場合は特殊ですしね。2人とも同じ種族だし。
一方、ナータの方もマシェルが何を秘密にしているのか気になって、マシェルが留守の隙に彼の部屋へ入って調べようとします。
どうやらサータも協力してるみたい。他の子たちがこっちに来ないように見張る係?
しかし、お客さんが来てナータが応対に呼ばれます。
そのお客さんとは、ロッタルク。
マシェルがいないかと訪ねて来たようですが、あいにくマシェルは留守。
と、ちょうどそこへマシェルが帰ってきました。
ロッタルクはミリュウさんが帰って来るまで風竜の家に来てと言います。
特に何かあったわけじゃないけど、ミリュウさんが出かけてから7日経っているのに何の連絡もないから不安で、せめてマシェルにそばにいて欲しいようです。
いや…不安なのは分かるんだけど…そんなワガママを言ってしまう彼女の将来が心配です;;
だっていつかは里に帰るんだろうし。幼竜ならともかく…ねぇ?
そもそも7日程度で手紙なんてあんまり出しはしないのでは?
けれど優しいマシェルは風竜の家に行くと言います。
いつもならすぐに反対するナータがあっさりと許可(笑)を。
マシェルがいない間に調べる気満々ですね。
そして、風竜家。
実はジェンも不安だったって。
ミリュウさんは絶対に帰って来るって信じてるけど、何か事故にあったりして、帰りたいのに帰れない状況があるかもしれない。
「そばにいない時、守る手だてのない時、何かあったらと考えると、不安になるのはあたりまえだよ」
マシェルの台詞がめちゃくちゃ良い…!
ナータは夜中にマシェルの部屋に忍び込もうとしますが、サータがやっぱりやめようと言って止めました。
が、いきなり部屋の中から物音がして飛び込むと、そこにはカシが。
マシェルがみんなを補佐竜にする考えがあると言っていたので、それを確かめに来たようですが、マシェルの日誌を見ても、やはり大して考えなど思いついていない模様。
このままではせっかく協力してる意味がなくなると、カシはナータとサータにマシェルの秘密――子竜全員を補佐竜にしようと考えていることを明かします。
ナータがすぐにそんなの無茶だと反論(しかも早口で饒舌/苦笑)しますが、カシが「心配して止めるよりも、信じて協力してやる方があいつのためだぞ」と。
するとサータが「もちろん!! 補佐竜はみんなでなる!! でもそんなの秘密じゃないじゃない」と言います。
マシェルはいつもみんな補佐竜だって言ってる、と。
それは冗談では、と返したナータはサータにマシェルのことを信じていなかったのと驚かれ、ショックを受けます。
それに気づいたカシが、心配が勝りすぎて考えがいたらなかっただけで、信じていないのとは違うとフォロー。
サータもナータはマシェルの心配係だからそれでいい、と(笑)
サータに励まされ、無意識のうちにナータの頬が緩んでます。サータもびっくり(笑)
そして、夜明けと共にミリュウさんは帰って来ました。
マシェルも家に戻ると、いつも寝ている時も消えなかったナータの翼が消えていました。
暗竜の翼は不安のあかし。
それが消えてるということは、ナータの不安よりもマシェルを信じる気持ちが勝ったということですかね♪
次回はミリュウさんの話になるのでしょうか…?
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