「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「精霊たちと子竜たち⑤」 (ゼロサム4月号)
今月はセンターカラーです!
今月はセンターカラーです!
もしもの時は自分の力をすべて使ってでも月の精霊を止めて欲しいと、カディオさんに頼んだクレイベルさんでしたが、すかさずロイとノイがダメだと間に割って入りました。
カディオさんは木竜術士なんだからもしもの時は木竜術でなんとかするとノイが言いますが、クレイベルさんは木竜の力は争いごとには向かないと心配します。
けれどロイとノイは“迷子を探して連れ戻す術”も近いうちに作るからカディオさんにはもう精霊術は必要ない、と。2人はカディオさんが自霊術を使ったことを本当は怒っていたようです。
ユイシィも大地に関わる術ならまず自分たちに言って下さいと、クレイベルさん相手でもはっきり言うべきところは言っています。
けれどランバルスさんが今は精霊術士を保護するのが先だろうと、急いで山の上に行く道を探そうとしますが、カディオさんが少し落ち込んでいる様子のクレイベルさんい気付いて声をかけます。竜都時代の遺跡だけど、あんたならわかるんじゃないのか、と。
頼られたことで少し嬉しそうにしたクレイベルさんですが、もしもの時のことは考えておいてほしいとカディオさんに念押しします。
けれどカディオさんがマシェルの子竜たちが月の力をあやつる術を習ったことを教えると、クレイベルさんは驚いています。シイちゃんのことは知らないですもんね^^;
そしてクレイベルさんが忘れている太古の秘術を覚えていたシイちゃんは、恐がって泣いています。
けれどアクタエオンが、カシが月のケンカに混じろうとしたら全力で止めると自信満々に言うと、ムリよと即否定です(笑)
カシも世界を巻き込む大ゲンカがおこるなら参加してみたいと言いますが、そうはならないだろう、と。
マシェルとその子竜たちが、それをさせない――。
カディオさんたちが山の上に出ると、マシェルたちが手を繋いで輪を作り、その輪の中に光が。
マシェルが光の中に精霊術士がいると言い、彼女が眠る月と話をして旅の月と仲良くするようお願いしてみると言うので、自分たちはそれに協力する、と。
そしてしばらくすると光の中からクレリアが現れ、空に向かってエトワスを呼びます。
すると空間が繋がり、エトワスが現れ――クレリアに受け止められます(笑)
どちらも嬉しそうな顔で、危険な雰囲気は微塵も感じさせません。
周りの竜術士たちはすぐに自分たちが何をすればいいか判断し、それぞれ補助に入ります。
あんなに旅の月を恐れていたのにみんな冷静ですね。やはりエトワスが人間の姿だったからでしょうか。
クレイベルさんは心配してもしものために大地封じの術をした方がいいと言いますが、ランバルスさんがそんなものはいらないよと笑って返します。さらにクレリアたちに任せてみてもいいんじゃないかと言うと、クレイベルさんは仲良く手を繋ぐクレリアとエトワスを見て「まかせて…見守ってみる事にします」と言って崖の岩肌の中に消えていきました。
そして、エトワスは眠る月に話しかけます。
イルベックの声を聞いたコーセルテルは姿を見せ、会えたことを喜び、再び眠りにつきました。
無事に一件落着です。
でも直後、クレリアを叱ったエトワスは倒れます(笑)
そして終わった後にミリュウさんの月の精霊がそっちにいったかもという声が届きました(笑)
ミリュウさんはイルベック本編では出まくっていたお陰で、コーセルテル本編には出番がないですね。あってもこんなオチとかだし。
これでイルベックに関する騒動はひと段落ですが、まだ次回は後日談かな?
カディオさんは木竜術士なんだからもしもの時は木竜術でなんとかするとノイが言いますが、クレイベルさんは木竜の力は争いごとには向かないと心配します。
けれどロイとノイは“迷子を探して連れ戻す術”も近いうちに作るからカディオさんにはもう精霊術は必要ない、と。2人はカディオさんが自霊術を使ったことを本当は怒っていたようです。
ユイシィも大地に関わる術ならまず自分たちに言って下さいと、クレイベルさん相手でもはっきり言うべきところは言っています。
けれどランバルスさんが今は精霊術士を保護するのが先だろうと、急いで山の上に行く道を探そうとしますが、カディオさんが少し落ち込んでいる様子のクレイベルさんい気付いて声をかけます。竜都時代の遺跡だけど、あんたならわかるんじゃないのか、と。
頼られたことで少し嬉しそうにしたクレイベルさんですが、もしもの時のことは考えておいてほしいとカディオさんに念押しします。
けれどカディオさんがマシェルの子竜たちが月の力をあやつる術を習ったことを教えると、クレイベルさんは驚いています。シイちゃんのことは知らないですもんね^^;
そしてクレイベルさんが忘れている太古の秘術を覚えていたシイちゃんは、恐がって泣いています。
けれどアクタエオンが、カシが月のケンカに混じろうとしたら全力で止めると自信満々に言うと、ムリよと即否定です(笑)
カシも世界を巻き込む大ゲンカがおこるなら参加してみたいと言いますが、そうはならないだろう、と。
マシェルとその子竜たちが、それをさせない――。
カディオさんたちが山の上に出ると、マシェルたちが手を繋いで輪を作り、その輪の中に光が。
マシェルが光の中に精霊術士がいると言い、彼女が眠る月と話をして旅の月と仲良くするようお願いしてみると言うので、自分たちはそれに協力する、と。
そしてしばらくすると光の中からクレリアが現れ、空に向かってエトワスを呼びます。
すると空間が繋がり、エトワスが現れ――クレリアに受け止められます(笑)
どちらも嬉しそうな顔で、危険な雰囲気は微塵も感じさせません。
周りの竜術士たちはすぐに自分たちが何をすればいいか判断し、それぞれ補助に入ります。
あんなに旅の月を恐れていたのにみんな冷静ですね。やはりエトワスが人間の姿だったからでしょうか。
クレイベルさんは心配してもしものために大地封じの術をした方がいいと言いますが、ランバルスさんがそんなものはいらないよと笑って返します。さらにクレリアたちに任せてみてもいいんじゃないかと言うと、クレイベルさんは仲良く手を繋ぐクレリアとエトワスを見て「まかせて…見守ってみる事にします」と言って崖の岩肌の中に消えていきました。
そして、エトワスは眠る月に話しかけます。
イルベックの声を聞いたコーセルテルは姿を見せ、会えたことを喜び、再び眠りにつきました。
無事に一件落着です。
でも直後、クレリアを叱ったエトワスは倒れます(笑)
そして終わった後にミリュウさんの月の精霊がそっちにいったかもという声が届きました(笑)
ミリュウさんはイルベック本編では出まくっていたお陰で、コーセルテル本編には出番がないですね。あってもこんなオチとかだし。
これでイルベックに関する騒動はひと段落ですが、まだ次回は後日談かな?
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