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「真夜中の仮面舞踏会（マスカレード）」　（マガジン２４号）

マスカレードって言われたら、まず始めに爆丸の変態仮面を思い浮かべるしかないじゃないかぁ！！（笑）

青い火の玉として姿を現した『コード：エンペラー』。
火の玉と言われて怒りますが、火を撒き散らして渋谷荘を燃やしたため王子ご立腹。踏みます（笑）
しかし本気を出した火の玉は一転、巨大な人型の炎となり、すべてを燃やそうとしますが零が止めました。どうやら宿り主に手を出すことはできないようです。
手を引くフリをする火の玉。しかし心の中では全員の弱点を見つけ出して闇討ちしてやるとすごい根性曲がってます（苦笑）

そして夜中に『子犬』をトイレに連れて行こうとした桜は、コソコソと動く火の玉を発見。
皆の弱点を探ろうとしたはずが、漫画を読んで泣いたり、オカルト番組の人魂を見て恐がったり（じゃあお前は何なんだ！笑）、歌手の歌を聴いて感動したりと、何だか田舎暮らしで時代遅れのおじいさんが都会に出てきてびっくりしてるみたいな感じになってます。
っていうか、その歌手がちょっと泪に似てるなーと思ったら…夜中にこっそり渋谷荘を出て行く泪を目撃した桜と、火の玉がいないので探しに来ていた零。
泪を追う火の玉と、２人（？）を追う零と桜。
着いた先はライブハウス。ああやっぱり、泪が歌手の「8tears（エイトティアーズ）」。
何でだｗｗｗｗｗ
もう泪は何があっても驚く気がしないと前回言いましたが、さすがにこれは予想の遥か上を行ってました。遥か上過ぎて逆に驚いてませんけどｗ
でも人から誉められると暴走してしまう泪が、人前で歌って大丈夫なの…？
そして歌手をやっている意味と目的は！？

次回「２つの背負いし重さ・・・・！」
泪のアーティスト名が「8tears」だったせいで、泪の声が小林ゆうさんに変換されました（笑）
マガジンアニメではお馴染みだし、もしアニメ化したら十分有りだよね～（笑）
特に照れて暴走してる台詞はすごいしっくりくる。絶対。

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コーセルテル 子竜物語 ８話

「光竜物語」　（ゼロサム６月号）

今回はタイトル通り光竜家。
ラスエルさんとモーリンさんの出会いのお話です。

そして子竜物語１巻発売日決定！！
…って。
７月ぅ～～～～～！？
何でそんなに遅いのかと思ったら、小冊子付の限定版が発売されるそうです！！

ラスエルさんとモーリンさんの出会いのお話なので、１０代半ばくらいの２人はもちろんなのですが、まさかシオリアまで見られるとは…！　少年竜シオリア好きです（笑）
ラスエルさんはモーリンさんに完全に一目惚れですね。
モーリンさんが巫女だったという話は前にありましたが、かなり尊敬されて奉られていたのかと思いきや、もうほとんど生贄に近い感じですね；；　竜に対しての貢物というわけではありませんが、それでも竜を呼ぶために塔の中に閉じ込められていて、食事も与えられずフラフラな所をラスエルさんたちが見つけた、と。
その塔の１階の扉には竜術がかけられていて、外からなら光竜術の術資質を持つ者は開けられるけれど、中からは竜と竜術士で竜術をかけなければ開かない仕組みになっていて、だからモーリンさんは特別と選ばれたけれど、そのせいで逆に出られなくなってしまったってことです。ちなみにラスエルさんたちが降り立ったのは崩れかけた屋上です。窓もすべて塞がれてしまって、光を見ようと思ったら屋上に行くしかなかったそうです…。
そして扉を開け、ラスエルさんはモーリンさんをコーセルテルへ連れて行った、と。

ちなみに前回の続きでアグリナはモーリンさんに話を聞きに来ていて、モーリンさんはアグリナに、いつかはレオノラを連れてラスエルさんと共に旅に出たいと思っていることを打ち明けました。
まだまだ先の話ではあるけれど、いつかは竜術士をやめる――ってことですね。後任が見つかるといいですけどねー。

今のモーリンさんはすごく美人ですが、昔のモーリンさんもめちゃくちゃ可愛いです。
食事を与えられていなかったのはラスエルさんと出会う少し前からなだけみたいですが、塔に閉じ込められていたのはかなり小さい頃からのようなので、見るからに世間知らずな感じですけどね。
一目惚れした瞬間のラスエルさんも可愛かったです（笑）

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「「渋谷荘」大捜査線」　（マガジン２２・２３合併号）

泪のロストが判明！
しかし、まったく意外じゃなかったんですが（苦笑）

時雨は「パンドラの箱」を持って謎の人物の元へ――って、そういうのは人通りの少ない所というのがセオリーですが、渋谷のど真ん中ですよ。時雨の真の主は影になっていてどんな人物か分かりませんが、周囲の人々が突然倒れて死んでしまっているのでかなりの異能者のようです。ちなみに日和も一緒にいますが、あの日和にもやばいと言われてるので相当です。一体何者なんでしょうか…！？

そして「渋谷荘」に戻って。
零の左手はやはり『コード：エンペラー』。魂の分身のようなものが残留思念として残っていたのでしょうとの平家先輩の推測です。
とりあえず隙あらば桜の胸を揉む零（の左手）にちゃんと会長が怒ってくれて一安心（笑）
そして零の親指に嵌められていた指輪が突然割れ、零の左腕から炎が噴き出し、零は姿を消してしまいました。どこに行ったのかと家捜し開始。
そして風呂場で発見！！　人魚姿の泪を…！（笑）
遊騎が猫、日和が亀と、ロストで動物になるキャラはいますが、その動物化が中途半端って（苦笑）
しかも「あー、そんな感じ」と納得してしまいました。さすが泪。もう何があっても驚く気がしない（笑）
しかも魚の部分に反応して襲い掛かる猫遊騎（笑）　「ソコかむな！」ってどこ噛んだんですか…！（笑）　遊泪的においしい展開？

そんなこんなをしてる間に、皆ロストから戻りました。
何だか泪は「青い炎」が目覚めることを知っていた様子。実際、何をどこまで知っているのか、明らかになる日は来るのでしょうか…？
そしてようやく零を見つけますが、今までにないくらい青ざめた顔をしていました。
左腕は炎と化し、その手の平の上には「青い炎」の火の玉が浮かんでいます。
そしてその火の玉が「おはよう、オレが『コード：エンペラー』様だぞ」としゃべりました。目つきの悪い顔がついてる…（笑）
泪のロストよりもこっちの方が断然意外なんですが（苦笑）

次回「史上最凶最悪災厄・・・・！」
今週が合併号なので次は再来週ですね。

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「虚しさと感謝と」　（マガジン２１号）

ラスト吹いたｗｗｗｗｗ

さて、全員ロスト中の渋谷荘へ突然遊びにやって来た桜と零のクラスメイトたち。
何で皆が知ってるのかと思ったら、何と会長がブログに書いていた！（笑）　どこまで自由なんですか会長（苦笑）
とりあえず怪我だらけだけど人の姿を保っている刻が（勝手に）出迎え、透明になりかけていた零も仕方なく、防災頭巾やらサングラスやらマスクやらでとにかく肌の部分を隠して人の形は保ちました（笑）
でも遊騎の毒舌や鎧姿で動く平家先輩のせいで、零が誤解されてますが（苦笑）
というか、何か島津くんが微妙に前と顔が違うような…気のせい？　あとデカ杉の体がちょっと細くなってるような。
つぼみに対してキレてるのは沖田くん…！？　竹刀持ってなくても二重人格だったか（苦笑）

大嵐が来てしまったために皆帰れず、泊まることになりますが、そこは渋谷荘、雨漏りがひどい（苦笑）
それを直して皆に的確な指示を出す零。慣れているというか…悲しい体質ですね＾＾；
あおばがデカ杉に寄りかかって寝てる辺り、やっぱりこの２人はつき合ってんの？

皆が眠る中、見張りとして起きている零を大丈夫かと心配する桜。
けれど刻と遊騎はあれでいいと言います。色々していた方が他のことを考える隙がなくていい、と。
そして平家先輩が「たとえ相手がどんな悪だろうと、報復という名の死には虚しさしか残らない。何事でも決して埋めることのできない虚しさ。・・・・残念ながら、我々『コード：ブレイカー』の手は、そんな虚しさしか生み出すことはできませんからね」と、甲冑なのに寂しそうな表情が見えました。

そして翌日。
無事に台風は去ったようですが、零や桜たちよりもクラスメイトたちの方が早く起きて、先に帰ったようです。玄関には零への感謝を記した手紙が一枚。沖田くんの字が意外です。達筆っぽい感じがするのに、下手な上に漢字間違えてるｗ
その紙を握りつぶす零。しかし、以前のクラス名簿とは違って燃やしませんでした。桜の目が孫を見るおばあちゃんの目になってます（笑）

その後、桜は「珍鎮水」で元に戻ります。というか、桜と会長は最初から戻っておけば良かったのにね。会長がもう少し小さいままでいたかったらしい。何という自己中（苦笑）
そもそも娘を男たちの前で裸にさせるなよ！　桜もそれくらいは気にしろよ！！
で、桜は元に戻ったわけですが、まだ２４時間経ってないので他の皆はロストしたまま――ただし、零を除いて。なぜか零だけはすでに透明ではなくなっています。なぜだろうと疑問に思っていると、突然零が桜の胸を鷲掴みにして揉んだ！？　お前いきなし何やっとんじゃーーーーー！！（爆笑）
しかし、“それ”は零ではありません。
零の左手が勝手にやったようなのです。
“久しぶりのシャバやー！！”
　左　腕　が　しゃ　べ　っ　た　＼（＾ｑ＾）／ﾅﾝﾃｺｯﾀ
元々の左腕の持ち主の人格が宿ってるってことでしょうか…？
とりあえず零桜的においしい展開になりそうですね（笑）

次回「その先に待つ仄暗き者！！」
泪はまだ隠れてるんですか（笑）

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「ロスト！　ロスト！！　ロスト！！！」　（マガジン１９号）

先週の予告が大袈裟すぎでした…まぁ確かにそうなんだけど。
新展開突入っていうか、新境地突入って感じ。

城のプラモ作りという零の意外な趣味が判明。
皆珍しがってじっと見つめてるのに、背後取られたことに気づいてないくらい夢中です（笑）
そして作っていたのは大坂城。
解説する零の台詞の真田幸村や徳川秀忠の名前にＫＹＯファンはニヤリとせずにはいられませんね！！（笑）
と、突然零を除く全員がロスト！？　桜と会長もです。
バトル中にロストしなかったのが今頃一気に来た…らしいです。
桜の服を慌てて取りに行く零…ちゃんと持ってるんですね（笑）　っていうか零が持ってるんですねｗｗｗｗｗ
泪だけはどっかに逃げてしまいましたが。ロスト姿を見られるのが嫌なんですかね…一体どんなになってるんでしょう？
で、なぜか零だけがロストしていません。それを見た刻が「お前だけロストしないのってやっぱりソノ『コード：エンペラー』の腕のせいだったりするワケ？　ソレ何？」と訊きますが、零は答えません。っていうか零が腕の秘密を知っているのかどうかさえ定かではありませんが…。
ちなみに秀吉の鎧姿の平家先輩がいつの間にか混じっているのは、出てきた時点でちゃんと気づきましたよ。だってあんなポーズ取ってる鎧なんて平家先輩以外に考えられないですもん（笑）

そして、Ｃ：Ｂ世界の季節は今は夏ですから、ラジオから戦後最大級の超大型台風が近づいているという情報が。そしてオンボロの渋谷荘は強い風が吹いただけで壁が壊れてしまってます；　他に人手がないので修理に走る零。随分柔軟になったよなーと思います（苦笑）
何か今回は零がやたらと刻に構ってますね…「捜シ者」との闘いで自分を庇って刻が怪我をしたことを気にしてる…？

零が皆のために頑張ってくれているから、せめて早く晴れるように、とてるてる坊主に扮した桜・会長・遊騎・『子犬』。くだらないことを、と言いつつも笑っている零の瞳がやたら優しく見えるのは気のせいですかそうですか（笑）
そして、自分の場合はロストしても体温が下がるだけだから問題ない、むしろ皆が気の毒だと言う零。
「特に平家。「人前に出れない姿」って一体どんなだか・・・・それならいっそのこと姿が見えない方が――・・」
そう言った零の体が透けてきた！？
零の左腕の異能「青い炎」が真の力を発揮し始めたためにロストが変化したのだと平家先輩。
「これこそが大神君の真のロスト・・・・！！」
うん、でもむしろただ姿が見えなくなるだけなら体温が下がるよりももっといいんじゃないか…？　周囲から見えないというのは不便かもしれないけど。
しかもその大変な時に、久しぶりに登場！のクラスメイトたちが訪ねて来た！？
しかし誰も人前に出られない！！　刻は大怪我はしているけど何とかなるかもしれないけど。
まさかのピンチ、どう切り抜ける――！？

そして次号は休載だそうで。
さすがに入るよね、うん。

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