「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「にゃんまる讃歌」 (マガジン13号)
シリアスな場面だっていうのにこのサブタイトルw
桜が重傷、自分も重傷だっていうのにまだ攻撃をしてくるあおば。
あおばの異能は右手でしか使えないので、右手を元に戻すことは異能では無理だそうですが…血だってすごい出てるし、普通は動けませんよ^^;
そしてシスターを殺したのは自分だと認める零。でもその理由は謎のままです。
血を吐き、ほとんど意識がないような状態の桜が、それでもあおばに対してやめてと呟き、あおばはとりあえず引きました。
そして場面は変わって地下トンネル。
遊騎VS刻が応戦中…ですが、遊騎が一方的にやれてます。
本来の磁力を取り戻した刻に対し、遊騎は音が操れているのが不思議なほどの力しか残っていない。
それでも遊騎は、真理を助けるためでも誰かを傷つけることがどれだけバカなことかを零に教えられた。だから寧々音のために自分と同じことをしようとしてる刻を放ってはおけない。
「今度はオレが刻(よんばん)に教えてお前を助ける番や。大神に助けられたこの命でな・・・・!!」
そしてにゃんまるの歌を歌い出した遊騎。
その声に反応して、トンネル内に落書きされていた多くのにゃんまるの絵が歌い出した!?
さらに遊騎の異能量が爆増して、刻の磁界を破った!!
音が反響するのを利用してるってことかな?
次回「それぞれの終わらぬ悪夢」
(零)桜は一体どうなるの…!?(←
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