「禁断の扉の奥」 (マガジン10号)
久々に桜登場!
ヒロインなのに…(汗
テンプレ変えたら―(ダッシュ)の表示のされ方がおかしくなってますね;
気にはなるけど…。
平家先輩VS雪比奈!!
…と思ったけどどっちも互角で勝負がつかない状態。
そしてロスト状態の日和がスキを見て泪から鍵を奪ってしまいました!
そしてダストシュートへ落ちてショートカット。さすがに人間は入れない大きさみたいですね。
「パンドラの箱」の扉の向こうは、零と「捜シ者」の親が死んだ場所で、“エデン”はそのことを零に隠しているらしいのですが…何で?
そして零と遊騎は扉の前に着きますが、そこへ時雨と先回りした日和が。
時雨の異能は「灰塵(アッシュ)」。零と遊騎が扉だと思っていたものは時雨の異能により作り出された擬似空間で、本当の扉はすでに開き、「捜シ者」は中へ入った――と。そして零と遊騎は灰と化した床の中へ沈み行く――!?
「灰塵」はすでに燃えたものなので零の炎でも燃やせないし、音を吸収するので遊騎の音も無効。
そこで遊騎は零に向かって音波を出し、零を灰の中から押し出しました。
けれど遊騎の体は飲み込まれ、成す術なしかと思われたその時、謎のにゃんまる仮面が現れた!!(笑)
もちろん桜です。珍種パワーで遊騎救出。
桜を守るために一芝居打ったというのに現れた桜に零はめっちゃ怒ってますが、それだけ心配してるってことですよねvv(ザ・都合のいい解釈)
あの後、桜は会長から自分の荷物を渡され、零が今ならまだあたり前の毎日にもどれるかもしれないと言っていたことを聞かされ、腹が立った、と。
「大神と毎日学校へ行く・・・・それが私のあたり前の毎日だ!!」
また皆で渋谷荘で暮らす、その時まで皆のそばを離れないという桜に、
「・・・・来てくれて助かりましたよ、「にゃんまる」仮面」と珍しく零がお礼を言いました。零桜零桜vv
しかし和んだのも束の間、「捜シ者」が光る箱を持って扉の中から出てきた!!
「この扉の中は私達兄弟の母さんが死んだあの時のまま・・・・」
そう言って「捜シ者」は桜へと近づき、
「君も・・・・そろそろ思い出してよ。あの時母さんが死んだ原因は君なんだから」
って、桜と零は過去に出会っていたってこと!?
桜は一体何者なんでしょうか…!?
次回「そして誰もいなくなった」
ちび桜とちび零がとても同い年には見えないので、もしかして零はサバを読んでいるのか…?