「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「ちいさい子竜と竜術士」 (ゼロサム4月号)
暗竜の子とテイムさんのひと騒動が終わり、それを人伝に聞いたアグリナ。暗竜の子を見てみたいと翌日にマシェルの家を訪ねることにし、卵のヤチにも早く会いたいなと言って眠って翌朝目覚めると、なんとヤチが孵っていた!!
孵るタイミングはほぼ子竜の気分次第とはいえ…さすがに寝ている間はびっくりですね^^; でもアグリナの会いたいって気持ちに応えて孵ったんだからちゃんと懐いているんですね。あ、やっぱり男の子でしたね。
そして早速マシェルの家にヤチを見せに行くアグリナ。子竜たちはちょうど外にいて、孵るところを見逃したのは残念だけど、無事に孵ってくれて、会えてとっても嬉しいと言ってヤチをぎゅっと抱き締めるアグリナに、ヤチもぎゅっと抱きつきます。すでにアグリナ大好きになっているようですが…竜術士と子竜の関係としてはもちろん最良ですが、アグリナからロマンスという言葉がどんどん遠ざかって行く気がします(苦笑) もともとあまり恋愛描写なんてないですけど…。
子竜たちが外に出ていたのは、テイムさんが身支度を整えていたからだったようです。
服だけでなく髪も整えて眼鏡をかけて、酔っ払っていたあのおじさんと同一人物とはとても思えません(苦笑) アグリナも言ってますが、偉い学者先生に見えます。
変種の暗竜の子の名前はプレア。もう超生意気です(苦笑)
だけど生意気な子供には慣れている(笑)アグリナ、プレアの上から目線にも笑顔で対応してます。以前のアグリナだったらすぐカッとなって怒鳴っていただろうに…成長しましたねぇ。ヤチが孵ったからそれが嬉しくて堪らなくて他のことに対してはものすごく寛容になっているのかもしれません。
子竜が甘えベタなら竜術士が甘やかし上手になればいいと、テイムさんに早速先輩竜術士としてアドバイスもしています。
他の竜術士にあいさつしに行くというテイムさんに、アグリナもヤチを紹介したいから道案内しながら一緒に行くと言いました。…道案内?(苦笑)
でも道しるべ、早速作ったんですね。あれの通りに進めばアグリナでも迷わない、と。
まずは地竜家に向かうようです。ランバルスさんは変種についての本を探してくれているそうですが、その話の中で、プレアは卵の中にいる時から自分が変種であることを知っていたことが判明。
そして、プレアにそう告げた者がいた、と。ずっと一緒にいたのに、長生きしろとプレアをコーセルテルへ送り出したそうです。
アグリナに友達かと訊かれて否定するプレアですが、口では悪態をついていても、悲しくて苦しそうな表情は隠せていません。そんなプレアに、「あんたいい子ね。それに、強い!」と微笑むアグリナ。言ってることは根性曲がりだけど本音が全部顔に出ていて分かりやすい。ヤチといいケンカ友達になってくれそう。…それは褒め言葉なのか?(苦笑)
でもテイムさんにもよろしくと言われて、ヤチはプレアと握手しようと手を伸ばします。にこっと微笑むヤチとテイムさんに押されて仕方なさそうに手を出すプレア。子守がてらたまに遊んでやってもいいと、やっぱり素直じゃない(苦笑)
ヤチはちょっと怒りますが、アグリナとテイムさんは笑ってます。特にアグリナは大爆笑。
しかしいくら変種とはいえ、プレアはおとなしくて無口な暗竜のイメージがまったくありませんね。逆にヤチは、まだ孵ったばかりのせいもあるかもしれませんが、火竜にしてはおとなしい方ではないでしょうか。ハータとは比べちゃダメですが(笑)
ちなみに、地竜家ではなく水竜家へ着いたというオチつきです。なぜ道しるべがあるのに迷うんだ(苦笑)
孵るタイミングはほぼ子竜の気分次第とはいえ…さすがに寝ている間はびっくりですね^^; でもアグリナの会いたいって気持ちに応えて孵ったんだからちゃんと懐いているんですね。あ、やっぱり男の子でしたね。
そして早速マシェルの家にヤチを見せに行くアグリナ。子竜たちはちょうど外にいて、孵るところを見逃したのは残念だけど、無事に孵ってくれて、会えてとっても嬉しいと言ってヤチをぎゅっと抱き締めるアグリナに、ヤチもぎゅっと抱きつきます。すでにアグリナ大好きになっているようですが…竜術士と子竜の関係としてはもちろん最良ですが、アグリナからロマンスという言葉がどんどん遠ざかって行く気がします(苦笑) もともとあまり恋愛描写なんてないですけど…。
子竜たちが外に出ていたのは、テイムさんが身支度を整えていたからだったようです。
服だけでなく髪も整えて眼鏡をかけて、酔っ払っていたあのおじさんと同一人物とはとても思えません(苦笑) アグリナも言ってますが、偉い学者先生に見えます。
変種の暗竜の子の名前はプレア。もう超生意気です(苦笑)
だけど生意気な子供には慣れている(笑)アグリナ、プレアの上から目線にも笑顔で対応してます。以前のアグリナだったらすぐカッとなって怒鳴っていただろうに…成長しましたねぇ。ヤチが孵ったからそれが嬉しくて堪らなくて他のことに対してはものすごく寛容になっているのかもしれません。
子竜が甘えベタなら竜術士が甘やかし上手になればいいと、テイムさんに早速先輩竜術士としてアドバイスもしています。
他の竜術士にあいさつしに行くというテイムさんに、アグリナもヤチを紹介したいから道案内しながら一緒に行くと言いました。…道案内?(苦笑)
でも道しるべ、早速作ったんですね。あれの通りに進めばアグリナでも迷わない、と。
まずは地竜家に向かうようです。ランバルスさんは変種についての本を探してくれているそうですが、その話の中で、プレアは卵の中にいる時から自分が変種であることを知っていたことが判明。
そして、プレアにそう告げた者がいた、と。ずっと一緒にいたのに、長生きしろとプレアをコーセルテルへ送り出したそうです。
アグリナに友達かと訊かれて否定するプレアですが、口では悪態をついていても、悲しくて苦しそうな表情は隠せていません。そんなプレアに、「あんたいい子ね。それに、強い!」と微笑むアグリナ。言ってることは根性曲がりだけど本音が全部顔に出ていて分かりやすい。ヤチといいケンカ友達になってくれそう。…それは褒め言葉なのか?(苦笑)
でもテイムさんにもよろしくと言われて、ヤチはプレアと握手しようと手を伸ばします。にこっと微笑むヤチとテイムさんに押されて仕方なさそうに手を出すプレア。子守がてらたまに遊んでやってもいいと、やっぱり素直じゃない(苦笑)
ヤチはちょっと怒りますが、アグリナとテイムさんは笑ってます。特にアグリナは大爆笑。
しかしいくら変種とはいえ、プレアはおとなしくて無口な暗竜のイメージがまったくありませんね。逆にヤチは、まだ孵ったばかりのせいもあるかもしれませんが、火竜にしてはおとなしい方ではないでしょうか。ハータとは比べちゃダメですが(笑)
ちなみに、地竜家ではなく水竜家へ着いたというオチつきです。なぜ道しるべがあるのに迷うんだ(苦笑)
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