「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「死の(デス)ゲーム」 (マガジン16号)
ついに12月32日の真実が明らかに――!
ついに12月32日の真実が明らかに――!
とりあえず「おせっかい弁当」は他の珍種たちには「ヘッドライナー」と呼ばれていました。彼がリーダーっぽいですね。
彼らは何をしに来たのかといえば、12月32日と同じく異能者を殺しに来た。
そう言われて桜はあの日に「おせっかい弁当」があの場にいたことを思い出します。
そして彼が今までの12月32日のどの関係者よりも自分と零に関わりが深いことを悟ります。なぜなら、友達だったから。
彼なら12月32日のすべてを知っているはず――!!
けれど今目の前にいる彼が異能者を殺したとはとても信じられない桜。
そして「おせっかい弁当」は零に、今の零の答えも12月32日と同じなのかと問います。
一体何の答えか。
それを訊ねる前に、他の珍種の4人がくじ引きをして、「ネコミミ男」が1番を引き、異能の源である生命力を吸い取る「死神」の力を使った――!!
あおばの部下たちはロストする間もなくそのまま死に至り、日和はロスト、他の全員も力を吸い取られて動けません。
「どんな高位の異能者でも珍種の前ではまな板の上の鯉。珍種って本当、最高のクソ野郎ですわ」
そう言う桜子さんも結構ダメージを受けているようです。
そして5分経って次はオレの番と、2番を引いた「クールヤンキー」が出ます。
一体どういうことかというと――
「これは珍種(オレ達)の「死の(デス)ゲーム」。引いた番号順に異能を吸い取って、1番多く異能者を殺しちゃった奴が負けってゲームさ」
これ以上異能を吸い取られたら、弱っている奴から順番に死んでしまう。ゲームと言うにはあまりにも恐ろしい、残酷な行為です…!
やめさせようと零が「おせっかい弁当」に攻撃を仕掛けますが、彼は箸だけで零の拳を受け止め、逆に吹っ飛ばしてしまいました。
「そうやってまた零は異能者の味方をするのか。異能者と珍種のハイブリッドのくせに。」
「でも桜は12月32日と同じく絶対に珍種(オレ達)の味方につく。」
12月32日の事件は零と桜のせいではなく、珍種たちのせいで起きたってこと――!?
次回「狡兎死して走狗烹らる!!」
彼らは何をしに来たのかといえば、12月32日と同じく異能者を殺しに来た。
そう言われて桜はあの日に「おせっかい弁当」があの場にいたことを思い出します。
そして彼が今までの12月32日のどの関係者よりも自分と零に関わりが深いことを悟ります。なぜなら、友達だったから。
彼なら12月32日のすべてを知っているはず――!!
けれど今目の前にいる彼が異能者を殺したとはとても信じられない桜。
そして「おせっかい弁当」は零に、今の零の答えも12月32日と同じなのかと問います。
一体何の答えか。
それを訊ねる前に、他の珍種の4人がくじ引きをして、「ネコミミ男」が1番を引き、異能の源である生命力を吸い取る「死神」の力を使った――!!
あおばの部下たちはロストする間もなくそのまま死に至り、日和はロスト、他の全員も力を吸い取られて動けません。
「どんな高位の異能者でも珍種の前ではまな板の上の鯉。珍種って本当、最高のクソ野郎ですわ」
そう言う桜子さんも結構ダメージを受けているようです。
そして5分経って次はオレの番と、2番を引いた「クールヤンキー」が出ます。
一体どういうことかというと――
「これは珍種(オレ達)の「死の(デス)ゲーム」。引いた番号順に異能を吸い取って、1番多く異能者を殺しちゃった奴が負けってゲームさ」
これ以上異能を吸い取られたら、弱っている奴から順番に死んでしまう。ゲームと言うにはあまりにも恐ろしい、残酷な行為です…!
やめさせようと零が「おせっかい弁当」に攻撃を仕掛けますが、彼は箸だけで零の拳を受け止め、逆に吹っ飛ばしてしまいました。
「そうやってまた零は異能者の味方をするのか。異能者と珍種のハイブリッドのくせに。」
「でも桜は12月32日と同じく絶対に珍種(オレ達)の味方につく。」
12月32日の事件は零と桜のせいではなく、珍種たちのせいで起きたってこと――!?
次回「狡兎死して走狗烹らる!!」
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