「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「魔眼解放」 (マガジン14号)
身体のラインとか台詞とか、なぜかやたらと泪の女らしさが強調されている今週(苦笑)
身体のラインとか台詞とか、なぜかやたらと泪の女らしさが強調されている今週(苦笑)
インコ…もとい冴親の魔将(ダークサイド)に自分たちが零を斃すために生み出された戦士だと聞かされても、もちろん泪がその使命に目覚めるなんてことはありません。
けれど零は天敵である2人を子供のうちに暗殺しようとしたのではないのかと言う魔将。そして冴親に対し、お前や両親を火だるまにした零が憎かろうと囁き、冴親の負の心を膨らませる。魔将がそうやって今まで冴親を操って利用していたことを知り、冴親の中から魔将を追い出そうとする泪。そこへ冴親の元猟奇的殺人犯罪者凶悪精鋭部隊(長い!)が立ちはだかる――!!
しかし彼らは刻と闘っていたはず。と思ったら、泪の上に刻が降って来ました;
そして冴親の顔――普段は「影」で火傷の痕を消している冴親の本当の素顔を見た刻は、寧々音を殺した奴に間違いない、と。それもやったのは魔将でしょうが、まだ刻はその事情を知らないので、全員まとめて片付けようと周囲に落ちている鉄骨を浮かせますが、冴親の精鋭部隊の1人が仲間をスライス。その男はサウザンドマンと呼ばれた、人を千枚にスライスして宝石で死体を飾り立てた猟奇的犯罪者。“エデン”に裁かれて死んだはずの男だが、冴親の部下になっていた、と。立ち位置的に明らかに今回限りの雑魚キャラなんですが、その割には美形ですよ。なぜか。
彼の異能は身体をダイヤモンドに結晶化すること。だから刻の「磁力」はまったく効き目なし。
しかし刻は余裕の大笑いです。そして右目の眼帯を外します。
磁石が電磁誘導で電気を生むように、今の刻は磁力から電力を生み出すことができる。
サウザンドマンに雷の如き一撃を食らわせ、一瞬で炭にしてしまいました!!
しかしこの力はかなりのリスクを負うようで、どうやら一度使うごとに視神経を蝕み視力を失ってしまうらしいです…! とても多用できるような技ではありませんが、それでも刻はこの力でドン底から這い上がると強い決意です。
「オレは見たいんだ。この力を使いこなしたその先にある、オレ自身の強さをな・・・・」
次回「毒を食らわば皿まで・・!!」
けれど零は天敵である2人を子供のうちに暗殺しようとしたのではないのかと言う魔将。そして冴親に対し、お前や両親を火だるまにした零が憎かろうと囁き、冴親の負の心を膨らませる。魔将がそうやって今まで冴親を操って利用していたことを知り、冴親の中から魔将を追い出そうとする泪。そこへ冴親の元猟奇的殺人犯罪者凶悪精鋭部隊(長い!)が立ちはだかる――!!
しかし彼らは刻と闘っていたはず。と思ったら、泪の上に刻が降って来ました;
そして冴親の顔――普段は「影」で火傷の痕を消している冴親の本当の素顔を見た刻は、寧々音を殺した奴に間違いない、と。それもやったのは魔将でしょうが、まだ刻はその事情を知らないので、全員まとめて片付けようと周囲に落ちている鉄骨を浮かせますが、冴親の精鋭部隊の1人が仲間をスライス。その男はサウザンドマンと呼ばれた、人を千枚にスライスして宝石で死体を飾り立てた猟奇的犯罪者。“エデン”に裁かれて死んだはずの男だが、冴親の部下になっていた、と。立ち位置的に明らかに今回限りの雑魚キャラなんですが、その割には美形ですよ。なぜか。
彼の異能は身体をダイヤモンドに結晶化すること。だから刻の「磁力」はまったく効き目なし。
しかし刻は余裕の大笑いです。そして右目の眼帯を外します。
磁石が電磁誘導で電気を生むように、今の刻は磁力から電力を生み出すことができる。
サウザンドマンに雷の如き一撃を食らわせ、一瞬で炭にしてしまいました!!
しかしこの力はかなりのリスクを負うようで、どうやら一度使うごとに視神経を蝕み視力を失ってしまうらしいです…! とても多用できるような技ではありませんが、それでも刻はこの力でドン底から這い上がると強い決意です。
「オレは見たいんだ。この力を使いこなしたその先にある、オレ自身の強さをな・・・・」
次回「毒を食らわば皿まで・・!!」
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