「魅惑の暗黒面(ジョーカー)」 (マガジン4・5合併号)
今週のメインは誰がどう見ても刻だと思うのですが、個人的には零桜がメインです!(笑)
っていうかジョーカーってむしろ総理だよねwww っていう。
結局、零と刻の闘いは、零が刻にとどめを刺さずあのまま終わったようです。
そして負けた刻は冴親にリンチされてます。刻がダメだったから寧々音に行ってもらうという冴親。それだけはやめてくれと懇願する刻ですが、そこへ藤原総理が現れた!
刻がパンドラの箱を開けないなら、総理が開けて寧々音に力を与えると言います。刻の力を封じたのは総理だそうなので、おそらく開けることもできる、と。
使うなら誰でも構わないと言う総理。そんな総理にねーちゃんはあんたのおもちゃじゃないと、刻は反論しますが――「悪を裁くため死ぬまで闘うのが『存在しない者(コード:ブレイカー)』。それ以外にお前達に存在意義などないだろう。「分」をわきまえろ」
総理、人でなしすぎるwww 本当に彼は父親か!?
そして刻は、寧々音を闘わせないために、自らパンドラの箱を開いた――!
見た目はまったく変わりませんが、本来の力を取り戻した刻の異能は今までの比ではなく、クリップを軽く飛ばしただけで「磁撃砲(ガウスキャノン)」並みの破壊力です。
一方、桜小路家。
零の唇を見て「はの壱」とのキスを思い出して赤くなる桜が可愛すぎます!!
っていうかそもそも唇に目が行ってしまうって所がね!!
桜ってば実はめちゃくちゃ気にしてんじゃないのさ!!
そして突然の来訪者。
「ジョーカーが目覚めちゃったから、先に大神君殺しに来ちゃったv」
あおばが玄関から堂々と現れた――!!
次回「竹馬の友への餞の鮮血!!」
竹馬の友って…デカ杉がやられてしまうのか…!?