「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「Dream Player」 (マガジン2・3合併号)
今週は合併号なので、マガジンのお値段がいつもより10円高いです(苦笑)
今週は合併号なので、マガジンのお値段がいつもより10円高いです(苦笑)
日和にくっついて行った方の桜は、時雨にはエリート識別子(バーコード)頭脳派精鋭部隊、あおばには女聖戦士肉体派精鋭部隊、影炎には正体が謎の影の精鋭部隊、冴親には元猟奇的殺人犯罪者凶悪精鋭部隊がいることを知り、さらに彼らが零たちを殲滅するために動こうとしていることを知って、みんなに伝えなければと焦りますが――!?
遊騎はエリート識別子の中でも遺伝子レベルで操作され別の個体の特性が組み込まれている成功例なのだそうです。それがどんな遺伝子なのかは分からないようですが……いや、平家先輩は知ってんじゃね?
輝望祭で遊騎だけがパワーアップできなかったのはこの遺伝子操作の関係かもしれない、と。
とりあえず雪比奈は平家先輩相手じゃなければかなり冗談が通じますよね(苦笑)
少ししたら遊騎は元の姿に戻りますが、「ペケ印」たちにもらった異能はまだ遊騎の中で唱(うた)っています。
しかし、遊騎に異能を、つまりは生命力を渡した「ペケ印」たちはすでに息を引き取ってしまっていました。
けれど1人だけまだ息のある子を見つけ、遊騎は異能を戻そうとしますが、だめだと拒まれます。
彼らは“エデン”に認めてもらうために異能をたくさん使ったから、すでに死期が近かった。だからやけっぱちになっていたけれど、遊騎たちを見ていたらこのままただ死んでいくのが悔しくなった。
「異能(これ)はオレ達の生きた証・・・・オレ・・・・オレ達、お兄ちゃん達みたくかっこ良く覚悟決められてたかなあ・・・・?」
遊騎の手を握り、泣きながら笑う表情がなんとも切ないです…!><
“エデン”に生まれてなかったらサッカー選手になりたかったと言う彼に、青いユニフォーム着るんやろと遊騎。その子だけでなく、他の子みんなの夢も遊騎には分かる。遊騎の中で、彼らの音が響いているから。
「オレの中のお前達の命の音が奏でるんや・・・・・・叶えたかった夢を」
そして遊騎が「ずっとずっとオレの中で一緒やし」と微笑みかけると、彼は静かに息を引き取りました。
すると遊騎は立ち上がり、壁に思いっきり自分の頭を打ち付けます。泪が慌てて止めますが…「オレは呪う・・・・こいつら護れんかったオレの弱さを・・・・!! そして決して許さん!! こんなことしでかした時雨・・・・お前を――!! 命の罪は命で償わせる。この手で・・・・必ず――!!」
これまでC:Bを読んできた中で1番の怒りのような気がします。さすがの桜も子供たちと遊騎の気持ちを考えるとやめてとは言えずにいます。
そして異能者を生み育て用済みはポイ…“エデン”は一体何をしようとしているのでしょうか…?
零たちはさらに奥に進み、「せ」の扉まで来ました。すると「せ」の字の下に、「ここから先 高天原」という文字が。
ねぇ今週の雪比奈やたらとカッコ良くない?(何だ突然
どーせイカツイのが待ってるんだろうと刻が「せ」の扉を開けると、何とそこには水着美女軍団!?
あ、あおばの部隊ってことか…? 時雨の部隊だったら笑えるw
次回「大きな葛籠と小さな葛籠」
次の発売日は12月27日火曜日です! 忘れそうだよ!!
遊騎はエリート識別子の中でも遺伝子レベルで操作され別の個体の特性が組み込まれている成功例なのだそうです。それがどんな遺伝子なのかは分からないようですが……いや、平家先輩は知ってんじゃね?
輝望祭で遊騎だけがパワーアップできなかったのはこの遺伝子操作の関係かもしれない、と。
とりあえず雪比奈は平家先輩相手じゃなければかなり冗談が通じますよね(苦笑)
少ししたら遊騎は元の姿に戻りますが、「ペケ印」たちにもらった異能はまだ遊騎の中で唱(うた)っています。
しかし、遊騎に異能を、つまりは生命力を渡した「ペケ印」たちはすでに息を引き取ってしまっていました。
けれど1人だけまだ息のある子を見つけ、遊騎は異能を戻そうとしますが、だめだと拒まれます。
彼らは“エデン”に認めてもらうために異能をたくさん使ったから、すでに死期が近かった。だからやけっぱちになっていたけれど、遊騎たちを見ていたらこのままただ死んでいくのが悔しくなった。
「異能(これ)はオレ達の生きた証・・・・オレ・・・・オレ達、お兄ちゃん達みたくかっこ良く覚悟決められてたかなあ・・・・?」
遊騎の手を握り、泣きながら笑う表情がなんとも切ないです…!><
“エデン”に生まれてなかったらサッカー選手になりたかったと言う彼に、青いユニフォーム着るんやろと遊騎。その子だけでなく、他の子みんなの夢も遊騎には分かる。遊騎の中で、彼らの音が響いているから。
「オレの中のお前達の命の音が奏でるんや・・・・・・叶えたかった夢を」
そして遊騎が「ずっとずっとオレの中で一緒やし」と微笑みかけると、彼は静かに息を引き取りました。
すると遊騎は立ち上がり、壁に思いっきり自分の頭を打ち付けます。泪が慌てて止めますが…「オレは呪う・・・・こいつら護れんかったオレの弱さを・・・・!! そして決して許さん!! こんなことしでかした時雨・・・・お前を――!! 命の罪は命で償わせる。この手で・・・・必ず――!!」
これまでC:Bを読んできた中で1番の怒りのような気がします。さすがの桜も子供たちと遊騎の気持ちを考えるとやめてとは言えずにいます。
そして異能者を生み育て用済みはポイ…“エデン”は一体何をしようとしているのでしょうか…?
零たちはさらに奥に進み、「せ」の扉まで来ました。すると「せ」の字の下に、「ここから先 高天原」という文字が。
ねぇ今週の雪比奈やたらとカッコ良くない?(何だ突然
どーせイカツイのが待ってるんだろうと刻が「せ」の扉を開けると、何とそこには水着美女軍団!?
あ、あおばの部隊ってことか…? 時雨の部隊だったら笑えるw
次回「大きな葛籠と小さな葛籠」
次の発売日は12月27日火曜日です! 忘れそうだよ!!
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