「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「悲しみの浄火」 (マガジン6号)
いよいよアニメ情報が――来週発表(…)
いよいよアニメ情報が――来週発表(…)
ベルゼブブと同化した零は少し体が透けていたりするけれど、無色(なしいろ)の炎はまさに最強!!
ゾンビと化した少女たちを、天に打ち上げられた見えない炎が雨となって降り注ぎ、一片残らず燃え散らす――!!
それは辺り一面を一瞬で無に帰す、死の雨の炎、無色の地獄浄化。
浄火、ではなく、浄化。
すべてを消し去る炎、ではなく、すべてを炎により消し去る、と。
けれど強大な力は、体への負担も激しい。だから4傑はチビ神くんから上位4つの炎を使えなくした。つまり零を守ることが目的だったということ…?
ベルゼブブの炎の反動で体中から血を吹き出した傷だらけの零に、ベルフェゴールとマモンの併用で斃せたはずだとみしる。なぜ零は痛くて苦しい思いをしてまでベルゼブブを使ったのか――?
そこへ突然姿を現したあおば。本物ではなくホログラフィーでしたが、まだ燃えきらずに残っていたゾンビの最後の1人を踏み殺そうとしました。
生きるチャンスが必要だと言ってくれたあおばがなぜ、と問う少女に、あおばは死人の兵士が欲しかっただけだと冷たく突き放ちます。
「いくら私の「対物事変」であっても死人を生き返らせることなんてできるわけないじゃない。気持ち悪い」
その通りなんだけど……酷い。
零が装置を破壊してあおばの姿は消えてしまいましたけど…「悪は燃え散らす・・・・それだけだ」と零は言ってますが、絶対怒ってますよね。
そして先ほどのみしるの質問に、桜が答えます。
零は犠牲者を蘇らせる、命を弄ぶという行為が許せなかった。だからただ勝つだけではなく、彼女たちが二度と弄ばれないよう跡形もなくベルゼブブで浄化した。
「自分がどんなに痛くて苦しい思いをしたとしても、命を軽んじることを決して良しとしない。あいつは悪だがそういう奴だと私は思う・・・・」
……初期のあれやこれは突っ込まないでおこう。いや別に命を軽く見てたわけじゃないし。多分…^^;
さて、最後の「す」の扉を開けるために必要な3種の神器ですが、つまりそれは鍵。
「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」。
何かを表すキーワードなのかと思ったら、まんまそのままの形の鍵のようです(苦笑)
そこで平家先輩が零と刻に鍵を生み出してくれと言います。そしてなぜかブチ切れている雪比奈。
とりあえず零が炎で鉄を熔かして、それを刻が形成。「天叢雲剣」ができました。
なんてあっさりなんだと思ったけど、やっぱりそれだけではダメなようです。
「これはただの器・・・・3種の神器にはそれぞれ必要な魂を吹き込まねばなりません」
不敵な笑みを浮かべる平家先輩。魂って、さすがに命を捧げろということではないと思いますが……雪比奈が切れているのはそのせいなの?
次号ではついにアニメ情報第1弾だそうです!! 楽しみ!!>▽<
ゾンビと化した少女たちを、天に打ち上げられた見えない炎が雨となって降り注ぎ、一片残らず燃え散らす――!!
それは辺り一面を一瞬で無に帰す、死の雨の炎、無色の地獄浄化。
浄火、ではなく、浄化。
すべてを消し去る炎、ではなく、すべてを炎により消し去る、と。
けれど強大な力は、体への負担も激しい。だから4傑はチビ神くんから上位4つの炎を使えなくした。つまり零を守ることが目的だったということ…?
ベルゼブブの炎の反動で体中から血を吹き出した傷だらけの零に、ベルフェゴールとマモンの併用で斃せたはずだとみしる。なぜ零は痛くて苦しい思いをしてまでベルゼブブを使ったのか――?
そこへ突然姿を現したあおば。本物ではなくホログラフィーでしたが、まだ燃えきらずに残っていたゾンビの最後の1人を踏み殺そうとしました。
生きるチャンスが必要だと言ってくれたあおばがなぜ、と問う少女に、あおばは死人の兵士が欲しかっただけだと冷たく突き放ちます。
「いくら私の「対物事変」であっても死人を生き返らせることなんてできるわけないじゃない。気持ち悪い」
その通りなんだけど……酷い。
零が装置を破壊してあおばの姿は消えてしまいましたけど…「悪は燃え散らす・・・・それだけだ」と零は言ってますが、絶対怒ってますよね。
そして先ほどのみしるの質問に、桜が答えます。
零は犠牲者を蘇らせる、命を弄ぶという行為が許せなかった。だからただ勝つだけではなく、彼女たちが二度と弄ばれないよう跡形もなくベルゼブブで浄化した。
「自分がどんなに痛くて苦しい思いをしたとしても、命を軽んじることを決して良しとしない。あいつは悪だがそういう奴だと私は思う・・・・」
……初期のあれやこれは突っ込まないでおこう。いや別に命を軽く見てたわけじゃないし。多分…^^;
さて、最後の「す」の扉を開けるために必要な3種の神器ですが、つまりそれは鍵。
「八咫鏡(やたのかがみ)」「八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)」「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」。
何かを表すキーワードなのかと思ったら、まんまそのままの形の鍵のようです(苦笑)
そこで平家先輩が零と刻に鍵を生み出してくれと言います。そしてなぜかブチ切れている雪比奈。
とりあえず零が炎で鉄を熔かして、それを刻が形成。「天叢雲剣」ができました。
なんてあっさりなんだと思ったけど、やっぱりそれだけではダメなようです。
「これはただの器・・・・3種の神器にはそれぞれ必要な魂を吹き込まねばなりません」
不敵な笑みを浮かべる平家先輩。魂って、さすがに命を捧げろということではないと思いますが……雪比奈が切れているのはそのせいなの?
次号ではついにアニメ情報第1弾だそうです!! 楽しみ!!>▽<
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