「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「悲しき再会」 (マガジン32号)
ようやく桜たちの通っている高校の名前が判明です!
ようやく桜たちの通っている高校の名前が判明です!
零を倒しに来たと思われた泪ですが、その逆でした。
悪役を演じて零を試してその覚悟を確認し――「守護し(まもり)に来たのさ、お前を。そもそもオレが『コード:ブレイカー』になった理由の一つはそれだからな」
「捜シ者」は零はいつか必ず“エデン”に狙われる、けれど絶対に屈せず「捜シ者」にも捜しえなかった永遠不変の真理に辿り着くと言い――「零を頼む」と泪に告げたのだそうです。
そして泪は桜たちの通っている輝望高校が安全地帯だと言います。会長がギクゥっとしてますが、一体あの高校にはどんな秘密が…?
っていうかようやく高校の名前が判明ですよ。
しかし、ゆっくり話す暇もなく、『コード:クローザー』の冴親が現れました!
泪がここは任せろと言いますが、泪の影が喰われた!?
そして零の炎も効かず、泪は巨大な鳥篭に捕らえられ、零も激しい攻撃を受けてしまいます。
それは泪と同じ「影」の異能。
しかし同じ異能を持つ者など――「・・・・やっと、やっと捕まえた」
まさかと思った泪に答えるように、冴親が微笑んで振り返ります。
「・・・・ねえ、お歌を歌ってよ、おねいちゃん」
まさか冴親は泪の生き別れの弟――!?
そ う き た か !!
でも冴親は泪のこと知ってるってことは、今まで何度だって会う機会はあったはずですよね? なのにどうして名乗り出なかったのか…。
次回「温故知新で拓ける道・・!!」
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