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「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「放たれた矢」 (サンデー29号)

↓反転
真嶋刑事はあの警視監狙撃事件のことを相当根に持っていたらしいですね;
新たに警視監になった人の汚職を人質にして脅して捜査本部長になり、入手した咎人会の情報を元に発砲さえも許可する大捜査を開始――!!
しかし、咎人会を捕まえた後は警察内の汚職も徹底的に公表するつもりのようです。
そして、真嶋刑事の手には咎人・九条源三郎の書類が――。
そこには2人の部下がいると書かれている。そして、その部下とはやはり――と、ユウくんとニナミちゃんのことにも気づいてしまったようです。

そして、ユウくんとニナミちゃんはというと。
おっちゃんの言う通りアジトへ向かおうとしますが、すでに店の回りで何人もの警官が見張っていることに気づきます。
けれど、アジトに向かわなければならない。
強行突破しようとしたところへ、鈴蘭さん、百舌丸さん、そして赤銅さんが車で突っ込んで来ました。
彼らも警察に追われているようです。
そして元々ユウくんたちが使おうとしていた車に全員で乗り込み、逃げます。
車内でこれまでの経緯をそれぞれ話してから、おっちゃんの知り合いに唯という名前の人がいないか訊ねると、百舌丸さんが孫娘かもしれない、と。
まあ、その通りなんですが。
しかしのんびり話している間もなく、進行方向で検問が――!

そして、おっちゃんと支部長は本気の殺し合いを始めようとしていた――!!
もうホント、ラストへ向かってカウントダウンって感じですね><
せめて終わる前にもう1回くらいカラー扉ついてくれないかな…。
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「動き出す者達」 (サンデー28号)

最終章突入!?
ガーーーーーン∑( ̄□ ̄;
まぁ、やっぱりかという思いもあるんですが…。
最後まで頑張れ!!

↓反転
今回の作戦に疑問を抱いていた支部長。
彼は銀龍さんに直接訊ねます。
そしてすべてを教えると言って妖しく笑う銀龍さん……。

ユウくんとニナミちゃんはおっちゃんの店に戻って来たようです。もちろん、おっちゃんも。
そして、おっちゃんは咎人を辞めると言いました。
ユウくんとニナミちゃんの体をいじったのは神貫であると判明したため、もう裏の世界で情報を集める必要がないからだそうです。
ニナミちゃんに姫ちゃんのことを知っていたのかと訊かれ、おっちゃんは知り合いに似ていただけだと答えます。
そしてユウくんとニナミちゃんに、2人で先に咎人会も知らないアジトへ行っていろと言います。おっちゃんは、咎人会を抜けるために話をつけてくる、と。
しかし、おっちゃんはもう2人の前に姿を現すつもりはないらしいです。
姫ちゃんは、唯ちゃん。
だからおっちゃんの敵は咎人会。おっちゃんは単身、咎人会を潰すつもりでいる――!!

そしておっちゃんは本部へ。
しかし、誰もいない。
そこへ支部長が現れ、咎人会はユビキタスの一員となって、依頼がなくても殺しをやることにしたと言います。
従う者には生活をすべて捨ててもらい、従わない者はその書類を警察に送った――。
そして警察側では、真嶋刑事が本部長に昇格していて、届いた書類を元に咎人の一斉検挙を始めようとしていた――!!
真嶋本部長、目が恐いです;; ああ~、どうなるんでしょう…。
「二つの再会」 (サンデー27号)

↓反転
ユウくんに負けた久遠は、自分はユウくんを強くさせるための、神貫(あのひと)の駒だったのかもしれないと呟きました。
ユウくんは神貫がどこにいるのかと訊ねようとしましたが、先ほど久遠が殺した解体屋の1人が生き残っていたようで、仲間の仇だと戦車(?)を持ち出してきました!
さすがのユウくんもそんなものを簡単には溶かせませんし、何より久遠との戦いで消耗しすぎて歩くこともままならない。
倒れていた久遠の方は、やって来たサヤが必死に引きずってでも連れて行こうと頑張ってます。
ニナミちゃんに支えられながらユウくんも逃げようとします。
と、そこへ、トライヘッドを操った姫ちゃんが助けにやって来た!
姫ちゃんが光の姫君であったことを驚くユウくんとニナミちゃん。
しかしゆっくり話している暇もなく、さっきの生き残りが銃口を――!
と思ったらおっちゃんが助けに入ります。
気を抜いてんじゃねぇとユウくんとニナミちゃんを叱り、そして姫ちゃんの顔を見て驚きます。
かつて、一度だけ抱き上げたことのある孫の唯ちゃん。
姫ちゃんが、その唯ちゃんにそっくり――!!
以前、唯ちゃんのことが出てきた時に、「もしかして姫ちゃん?」と書きましたが、マジでしたか!!
つまり、おっちゃんの敵は咎人会――!?
ユウくんと神貫、おっちゃんと咎人会。
果たして、彼らの運命は――!?
ちなみに、姫ちゃんは迎えに来た銀龍さんに連れて行かれました。
「戦いの理由」 (サンデー26号)

サブタイ、これで合ってるかな?^^;

↓反転
ついに始まったユウVS久遠。
ユウくんは、腕から出す炎を剣のようにして使っているのですね。
その程度でオレには勝てないと久遠は言いますが、ユウくんにはニナミちゃんがいます。
彼女の力で久遠の体温を奪えば、ユウくんの体温の方が久遠よりも高くなる。
2人でひとつ。これがユウくんの――ユウくんとニナミちゃんの、戦い方。
戦いの最中、久遠はユビキタスのボスが神貫であることをユウくんに教えました。
そして、久遠は自ら望んで彼に協力していることも。

サヤは久遠が殺した相手に殺されそうになっていた、ってことでいいのかな?
すでに久遠の体は改造された後で、殺し屋の仕事をしていたようです。
サヤが恩を感じたからなのか、その時に惚れたからかまでは分かりませんが、久遠の仕事を手伝いたいと言い、2人は一緒に仕事をするようになった。
しかし、ある時、サヤが病気になり――それを直すために、神貫によってサヤの体も改造されたらしいです。
本当は彼女を守りたかったから、久遠は戦い続けていたのかもしれない。
けれど、平和な世界を作るためにと、それも本心ではあるけれど、1番強い思いではないものを1番の理由と考えていた。
ユウくんが久遠に勝てるとしたら、それはその思いの強さ。
ニナミちゃんを守る。
その明確な強い思いを持ったユウくんの炎は、久遠に勝った――。

…という感じでいいのか?^^;
勝手に解釈しちゃってますけど。
「業火」 (サンデー25号)

↓反転
ユウくんとニナミちゃんの相手は5人の“解体屋”。
しかし、彼らは元々本当に解体工事の解体屋だったらしく、裏の仕事は今回が初めてのようで、そんなだからもちろん人を殺したこともない。
彼らはユウくんとニナミちゃんの力に怯え、やはり自分たちには無理だと逃げ腰。
そんな彼らにユウくんは逃げろと言い、5人は逃げます――が。
久遠がやって来て、彼らを殺してしまいました…!
そして、ユウくんと久遠の戦いが始まった――!!

一方、咎人会。
今回のユビキタスとの戦いは光の姫君の命令とのことでしたが、実際は銀龍さんたちが勝手にしたことだった。
だから相手に簡単に情報を奪われてしまっていたのですね;
しかし、あまりにも不利な状況になったために、結局姫ちゃんに泣きつくことに。
そして姫ちゃんは、咎人のリストの中に、ユウくんとニナミちゃんの写真を見つける――。

久遠はサヤにリミッターを解除しろと言いました。
つまり、今までは100%の力ではなかった…!?
そんな相手に、ユウくんは勝てるのでしょうか…!?
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