忍者ブログ
「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
<< 09   2025 / 10   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31     11 >>
[108]  [109]  [110]  [111]  [112]  [113]  [114]  [115]  [116]  [117]  [118
「銃神の幻影―①」 (サンデー11号)

↓反転
おっちゃんはかつて銃神と呼ばれていた――それほど、優れた銃の腕前を持っていた。
しかし、今は銃が撃てない。
それでも、百舌丸さんのバーの地下にある射撃場で必死に練習するおっちゃん。
そんなおっちゃんを見ていられないと鈴蘭さんは悲しそうです。
なぜ部下2人に任せて自分は指揮官に徹しないのかと百舌丸さんが訊ねると、おっちゃんは自分の殺し屋としてのプライドがそれを許さないんだと笑います。
けれど、本当の理由は違う。
プライドではなく、けじめ。
ユウくんとニナミちゃんを巻き込んでしまった――殺し屋にしてしまった自分への枷。
できることなら、2人にこれ以上殺しをさせたくない。
始めのうちは1人殺しただけで一晩中震えてろくに眠れなかった2人が、今は何人殺した後でもぐっすりと眠れるようになってしまった。本当に殺し屋にしてしまった。
だから、これ以上手を汚させたくないというのがおっちゃんの本音のようです。
…こんな良い人が殺し屋なんて信じられないな;
というか、おっちゃんの回想で、泣きながら震えてユウくんに抱きついてるニナミちゃんに萌え!(2人ともごめん!)

そんなおっちゃんを百舌丸さんが誘いました。
熊が出るという山に山狩りだそうです。
止まっている的より、動いているものの方が勘が戻るのが早いだろう、と。
そしてペイント弾を持たせ、本当に熊が出た時のために実弾の入った銃も渡します。
一応、サバイバルゲームみたいなもので、ペイント弾でそれぞれを狙うことに。
そしておっちゃんが百舌丸さんの銃を弾いたのですが、百舌丸さんは衰えたな、と。
なぜ直接頭を狙わず、銃を狙ったのか、と。
それでは実践はやっていけない。
百舌丸さんがおっちゃんに銃を向けました。彼の本当の目的は、こっち。
咎人会から命令が下った。
九条源三郎を抹殺しろ、と――。
ほ、本当なんでしょうか?^^;
演技…じゃないの??
PR
「真実の価値は?―⑤」 (サンデー10号)

レッツゴーゴーの55話です(寒)
とりあえず、まだ打ち切りにはならなそうだ…ほっ。

↓反転
おっちゃんが受けたのがボディーガード10人の方でした。
そして、警視監は百舌丸さん。
国際生中継の現場で狙撃。一発です。
真嶋刑事も警視監の悪事の証拠を持って乗り込んでいましたが、その証拠も銀龍さんによって盗まれました。それが公表されると、銀龍さんの電話の相手――咎人会の出資者であり、警視監の上官でもあるその人にまで害があるかもしれないから。
咎人会の出資者はともかく、上官って、まさか…!?
そして、結局何もできなかった真嶋刑事は、己の無力さをただ嘆くしかできない…。
本当、警察がみんな真嶋刑事みたいな人ばっかりだったらいいのにね。
今回は5話とちょっと長かったですね。そして、ユウくんとニナミちゃんがあんまり活躍しなかった。。。
次からは新シリーズです。またユウニナが拝めますように…!
「真実の価値は?―④」 (サンデー9号)

↓反転
真嶋刑事の前に現れ、彼の持っている証拠をよこせという警視監。
真嶋刑事は自分には家族がいないから脅しても無駄だと言いますが、警視監は同僚や同期の人間ならいるだろう、と。他の部署に持って行ったら、受け取った人間ごとすべて握り潰す。
わー、超悪役だー。
そして、真嶋刑事のもとへ入江さんが亡くなったと連絡が入りました。

一方、咎人会では入札が。
今回は2組。
ひと組は警視監、もうひと組はそのボディーガード10名。
おっちゃんが受けた仕事はどっちだろう?
そして翌日、国際中継で生放送の皇太子襲撃事件の謝罪を警視監が行う。
咎人会の仕事もそこで行い、また、生放送ということで真嶋刑事もその時を狙っています。
さて、どうなるのでしょうか…!

ついでに、何だか連載が終わりそうな気がして嫌なんですが--;
「待ち 望む」 (ゼロサム3月号)

ナータ&マシェル

ミリュウさんは忘れられてるのかと思ったら、全然時間が経っていないだけだったようです^^;
あと、サータの一人称が「ぼく」であることが判明…。
あれ? まだちゃんと出てきたことなかったですよね?
「真実の価値は?―③」 (サンデー8号)

↓反転
ニュースで皇太子が襲撃されたとの報道が。
けれど実際に起こったことと、会見で警視監が言ってることが違う上、警視監は怪我などしていないはずなのに、暴漢を取り押さえて軽傷を負ったことになっています。

そして、弁護士として犯人――入江さんの元へ現れた支部長。
元々、入江さんは依頼をしていたそうです。
自分が警視監を襲い、失敗したら咎人会に警視監殺害をしてもらい、成功しても失敗しても、自分も殺してもらう…。記憶を消されたら、家族と友人が警視監に殺されたことさえ忘れてしまうから。そんな状態で生きるのなんて耐えられない、と。

一方、真嶋刑事は、警視監の悪事の証拠集めのために入江さんの家へ。
すると、中に誰かが。どうやら警視監の手の者のようで、証拠隠滅に来たらしいです。
もみ合った末、その侵入者は逃がしてしまいましたが、証拠は確保。
その他証拠を十分に揃え、真嶋刑事は公安に提出しますが、こちらにも手が。
これ以上関わったら、真嶋刑事を含め、多くの警察官とその家族が殺されかねない――。
そして、真嶋刑事の前に、警視監が現れた…!
最新CM
[10/07 ขายไวน์ออนไลน์]
[10/06 ไวน์ราคาถูก]
[10/06 จัดดอกไม้หน้าหีบศพ]
[01/11 通りすがり]
[11/28 しらたま]
カレンダー
09 2025/10 11
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
プロフィール
HN:
天地葉夜
HP:
性別:
女性
最新TB
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 徒然葉 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]