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「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「銃神の幻影―①」 (サンデー11号)

↓反転
おっちゃんはかつて銃神と呼ばれていた――それほど、優れた銃の腕前を持っていた。
しかし、今は銃が撃てない。
それでも、百舌丸さんのバーの地下にある射撃場で必死に練習するおっちゃん。
そんなおっちゃんを見ていられないと鈴蘭さんは悲しそうです。
なぜ部下2人に任せて自分は指揮官に徹しないのかと百舌丸さんが訊ねると、おっちゃんは自分の殺し屋としてのプライドがそれを許さないんだと笑います。
けれど、本当の理由は違う。
プライドではなく、けじめ。
ユウくんとニナミちゃんを巻き込んでしまった――殺し屋にしてしまった自分への枷。
できることなら、2人にこれ以上殺しをさせたくない。
始めのうちは1人殺しただけで一晩中震えてろくに眠れなかった2人が、今は何人殺した後でもぐっすりと眠れるようになってしまった。本当に殺し屋にしてしまった。
だから、これ以上手を汚させたくないというのがおっちゃんの本音のようです。
…こんな良い人が殺し屋なんて信じられないな;
というか、おっちゃんの回想で、泣きながら震えてユウくんに抱きついてるニナミちゃんに萌え!(2人ともごめん!)

そんなおっちゃんを百舌丸さんが誘いました。
熊が出るという山に山狩りだそうです。
止まっている的より、動いているものの方が勘が戻るのが早いだろう、と。
そしてペイント弾を持たせ、本当に熊が出た時のために実弾の入った銃も渡します。
一応、サバイバルゲームみたいなもので、ペイント弾でそれぞれを狙うことに。
そしておっちゃんが百舌丸さんの銃を弾いたのですが、百舌丸さんは衰えたな、と。
なぜ直接頭を狙わず、銃を狙ったのか、と。
それでは実践はやっていけない。
百舌丸さんがおっちゃんに銃を向けました。彼の本当の目的は、こっち。
咎人会から命令が下った。
九条源三郎を抹殺しろ、と――。
ほ、本当なんでしょうか?^^;
演技…じゃないの??
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