「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
地底湖に住む水獣人から届けられたエレさんの荷物。
コーセルテルに着いた時に失くしてしまったものだったらしいです。
けれど中に、エレさんが故郷を出る時に唯一持って来た、姉とおそろいのイヤリングが入っていなかった。
エレさんは大した物じゃないからいいと言いましたが、荷物を受け取った時にほっとしたようなうれしそうな表情をしているのを見たリリックは、やっぱり大切なものなんじゃないかと思い、それを探すことに。
でも、見つかるかどうか分からないから、エレさんには内緒。
そして、地底湖に行くので、灯りが必要ということで、光竜術士の家へ。
陽の光の届かない場所でも辺りを照らせるのはラスエルさんだけだから。
しかし、生憎とラスエルさんは里に戻っていて不在。
話を聞いたマリエルが一緒に行くと言い出しますが、今のマリエルの力では暗い所にそう長くはいられない、途中で倒れたりしたら迷惑だとモーリンさんに窘められます。
代わりにモーリンさんはうす灯り玉の光を強くしたものをリリックに貸してくれました。
リリックの役に立てなくて落ち込むマリエルですが、すぐにいいことを思いついたと立ち直りました。
さて、いいこととは一体…?
ところで、リリックってばもしかしてマリエルの気持ちに気づいていない?^^;
うっわー。自分じゃあんなに女の子にヘラヘラするくせに、自分の方に気持ちを向けられていても気づかないなんて…どこまでも可哀想な奴め(苦笑)
そして、マリエルは畑仕事をしているカディオさんと、それを手伝っていたロイの元へ。
メオの所に行ったらイフロフさんにカディオに聞くのが確かだと言われた、と。
これでは何だかさっぱりですが…。
「エレさんの思い出のイヤリング、どんなだったか知ってますか!?」
そうマリエルに訊かれ、ロイが「いくらカディオでもそんな物までわかるはずないだろ!?」と言いますが、カディオさん、「あれかな…? 白い小さい花が連なった――…」って。知ってるんかい!(笑)
ロイが、本当にコーセルテルに来る前からエレさんと知り合いだったのかと訊きますが、カディオさんは、昔見た絵にそういう飾りをつけて姉妹で描かれていたんだと答えました。
マリエルはそれを描いてもらいますが…ここで、ロイがふと気づきます。
以前、カディオさんは初恋が絵のお姫様だと言っていたことを。
あれ、それってまさか…!?と、ロイはひとり慌て出します。
うーん…カディエレ派なら、食いつくところですが。
私は昔のお姫様の肖像画、だと思っていたので…。
とりあえずミリュエレ派ですし。
でも、わざわざ出すってことは、そうなの…かな? うう~ん…--;
次の日。
また出かけるリリックを不審に思うエレさん。
荷物が見つかってから様子が変だったということで、まさか、と何となく感づきます。
と、木の陰に隠れていたマリエルを見つけます。
リリックはいないと教えると、マリエルは思わず「はい」と答えてしまいます。
つまり、リリックが何かしていることを知っている。
エレさんは笑顔でマリエルに詰め寄りました。
そして、夕方。
帰ってきたリリックに、エレさんはありがとうと言いました。
けれど、マリエルがしゃべったわけではありません。
マリエルはリリックが秘密と言ったことを守って口を割らず、エレさんが「特別武術訓練うける?」って言ったら、恐がるどころか喜んで「やります!」と答えたそうで(笑)
マリエル、絶対内容を分かってない(苦笑)
で、マリエルは言わなかったけれど、色々考えてエレさんが出した答えが当たっていた、ということです。
荷物を見てほっとしたのは、昔の物を見ても、故郷を出た時にあった悲しみや怒りが浮かんでこなかったから。それらはコーセルテルで暮らしている間に忘れた、だからもういい。
そしてエレさんは、リリックがイヤリングを見つけられなかった時に渡してと、マリエルからの預かり物を渡します。
その中に入っていたのは、小さな白い花が連なったイヤリング。
マリエルはメオにこれを作ってもらったのですね。
で、また次の日(かな…?)
リリックは光竜術士の家へお礼を言いに行きます。
あのイヤリングはエレさんが失くしたものにそっくりで、すごく喜んでいた、と。
つまり、カディオさんの記憶がすごく正確だった、と…?(苦笑)
えー、何ですかこのフラグ。いや、フラグは前からずっと立っているのですが。
それでも私はミリュエレ派ですから!!
ええと、そうじゃなくて。
お礼に何かしたいと言うリリックに、マリエルは…
「リリックさんと一緒にエレさんの特別武術訓練うけたいですっっ」
と、キラキラと表情を輝かせて言ったのでした(笑)
リリックの方は…言うまでもなく、真っ青です(苦笑)
コーセルテルに着いた時に失くしてしまったものだったらしいです。
けれど中に、エレさんが故郷を出る時に唯一持って来た、姉とおそろいのイヤリングが入っていなかった。
エレさんは大した物じゃないからいいと言いましたが、荷物を受け取った時にほっとしたようなうれしそうな表情をしているのを見たリリックは、やっぱり大切なものなんじゃないかと思い、それを探すことに。
でも、見つかるかどうか分からないから、エレさんには内緒。
そして、地底湖に行くので、灯りが必要ということで、光竜術士の家へ。
陽の光の届かない場所でも辺りを照らせるのはラスエルさんだけだから。
しかし、生憎とラスエルさんは里に戻っていて不在。
話を聞いたマリエルが一緒に行くと言い出しますが、今のマリエルの力では暗い所にそう長くはいられない、途中で倒れたりしたら迷惑だとモーリンさんに窘められます。
代わりにモーリンさんはうす灯り玉の光を強くしたものをリリックに貸してくれました。
リリックの役に立てなくて落ち込むマリエルですが、すぐにいいことを思いついたと立ち直りました。
さて、いいこととは一体…?
ところで、リリックってばもしかしてマリエルの気持ちに気づいていない?^^;
うっわー。自分じゃあんなに女の子にヘラヘラするくせに、自分の方に気持ちを向けられていても気づかないなんて…どこまでも可哀想な奴め(苦笑)
そして、マリエルは畑仕事をしているカディオさんと、それを手伝っていたロイの元へ。
メオの所に行ったらイフロフさんにカディオに聞くのが確かだと言われた、と。
これでは何だかさっぱりですが…。
「エレさんの思い出のイヤリング、どんなだったか知ってますか!?」
そうマリエルに訊かれ、ロイが「いくらカディオでもそんな物までわかるはずないだろ!?」と言いますが、カディオさん、「あれかな…? 白い小さい花が連なった――…」って。知ってるんかい!(笑)
ロイが、本当にコーセルテルに来る前からエレさんと知り合いだったのかと訊きますが、カディオさんは、昔見た絵にそういう飾りをつけて姉妹で描かれていたんだと答えました。
マリエルはそれを描いてもらいますが…ここで、ロイがふと気づきます。
以前、カディオさんは初恋が絵のお姫様だと言っていたことを。
あれ、それってまさか…!?と、ロイはひとり慌て出します。
うーん…カディエレ派なら、食いつくところですが。
私は昔のお姫様の肖像画、だと思っていたので…。
とりあえずミリュエレ派ですし。
でも、わざわざ出すってことは、そうなの…かな? うう~ん…--;
次の日。
また出かけるリリックを不審に思うエレさん。
荷物が見つかってから様子が変だったということで、まさか、と何となく感づきます。
と、木の陰に隠れていたマリエルを見つけます。
リリックはいないと教えると、マリエルは思わず「はい」と答えてしまいます。
つまり、リリックが何かしていることを知っている。
エレさんは笑顔でマリエルに詰め寄りました。
そして、夕方。
帰ってきたリリックに、エレさんはありがとうと言いました。
けれど、マリエルがしゃべったわけではありません。
マリエルはリリックが秘密と言ったことを守って口を割らず、エレさんが「特別武術訓練うける?」って言ったら、恐がるどころか喜んで「やります!」と答えたそうで(笑)
マリエル、絶対内容を分かってない(苦笑)
で、マリエルは言わなかったけれど、色々考えてエレさんが出した答えが当たっていた、ということです。
荷物を見てほっとしたのは、昔の物を見ても、故郷を出た時にあった悲しみや怒りが浮かんでこなかったから。それらはコーセルテルで暮らしている間に忘れた、だからもういい。
そしてエレさんは、リリックがイヤリングを見つけられなかった時に渡してと、マリエルからの預かり物を渡します。
その中に入っていたのは、小さな白い花が連なったイヤリング。
マリエルはメオにこれを作ってもらったのですね。
で、また次の日(かな…?)
リリックは光竜術士の家へお礼を言いに行きます。
あのイヤリングはエレさんが失くしたものにそっくりで、すごく喜んでいた、と。
つまり、カディオさんの記憶がすごく正確だった、と…?(苦笑)
えー、何ですかこのフラグ。いや、フラグは前からずっと立っているのですが。
それでも私はミリュエレ派ですから!!
ええと、そうじゃなくて。
お礼に何かしたいと言うリリックに、マリエルは…
「リリックさんと一緒にエレさんの特別武術訓練うけたいですっっ」
と、キラキラと表情を輝かせて言ったのでした(笑)
リリックの方は…言うまでもなく、真っ青です(苦笑)
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