[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「火竜家の招待状」 (ゼロサム9月号)
今月はセンターカラー!
しかも火竜家!!
サブタイトルも火竜家だし、久々にリタ・マノ・スゥも見られるのか~と思ったら!!
驚きです。良い方に。
そしてついにレリのケガの件が明らかに…!
火竜家に向かうハータとサータ。
サータは風竜家へ行くらしいですが、ハータ1人では迷子になるので(笑)、一緒に行ってるみたいです。
その途中、散歩中のリタたちと出会いますが――何と!!
スゥだけでなく、リタもマノも卵がえりして成長してますっ!
リタは髪が伸びて三つ編みしてるっ! アグリナの真似かな~可愛いなぁ~vv っていうかホントかなりの美人なんですけど!! マリエルにも負けてないと思うよっ!!
マノは…元々髪型のせいで老けて見えた子でしたが、ますます…(ぇ
何か野球漫画に出てきそうな顔してます(苦笑)
スゥはほとんどそのままだけど、すごい気の強そうな感じがしてたのがなくなってます。普通に可愛いvv
火竜たちと合流し、サータはいなくなってるので風竜家へ向かったようです。
そして皆で火竜家へと向かいながら、リタが大きくなって見える景色が変わった、こんなことならもっと早く大きくなっていれば良かったと話します。
どうやらいつかレリが帰って来るんじゃないかと思って大きくならずにいたようです。
そして話の流れでレリが里へ帰った理由を話すことに。
一方、火竜家ではなかなか帰ってこないリタたちを心配するアグリナの姿が。
メオに勉強しろと怒られ――勉強に戻るかと思いきや、リタたちを探しに。しかもリタたちが向かったのとは違う方向で、メオも怒鳴りながら追いかけるハメに。それでもちゃんと追いかけるんだから偉いよ。追いかけなきゃアグリナが迷子になって余計な手間が掛かるわけですが(苦笑)
アグリナもとりあえず1人ではやばいという自覚はあるらしく、隠れてメオの様子を窺ってます。ふもとまで来たなら一緒に捜すのを承諾するしかないですからね。
けれどメオが思ってもいない方向へ進み、アグリナも後を追いかけると遺跡に出ました。
こっそり後をつけてきていたアグリナに気づくと、メオはものすごい剣幕で怒鳴りました。
コーセルテルの遺跡は地下が空洞になっているものが多く急に床が抜けることもあるし、特にここは川の水が流れ込んでいるからただじゃすまない――。
普段から短期なメオですが、ここまで強く怒鳴るのは珍しいです。
メオがそこまで怒る理由、それは――
「昔――・・レリがここで大ケガをしたんだ」
現在はすでに地下は埋められているそうですが。
昔、メオはイフロフさんとケンカして家を飛び出した。レリがその後をこっそりついて来ていたけれど、気づいたのは彼女が遺跡の穴に落ちてからだった。せめてこんな場所でなければ、里に帰るほどの大ケガにはならなかっただろうに――。
そしてその日イフロフさんは、行方不明だった奥さんとずっと存在を知らなかった娘に初めて会いに行く予定だった。それでもメオたちを探しに来てくれた。
ケンカの理由ははっきりとは書かれていませんが、メオたちはイフロフさんに置いて行かれてしまうと思ったんでしょうね。
イフロフさんは火竜術士をやめない、メオたちを放り出してどこにも行ったりしないと約束し、後日フィナさんとアグリナに会いに行って帰って来た――。
と、突然アグリナがリタに帰って来てもらおうと言い出します。
メオが成竜はコーセルテルに住めない、それにもうすぐ火竜術士は代替わりしてみんな里に帰るんだと言えば、だからじゃないとアグリナは返します。
「火竜一家!! そろっていられる間はできるだけみんな一緒にいたいじゃないっ」
そう言うとアグリナは、早くリタたちを見つけてレリに手紙を書こうと歩き出します。さらにこの遺跡はもう危ない場所ではなく、せっかくきれいな所なんだからみんなでピクニックしようと張り切ってます。
アグリナの言葉に、メオはみんなで楽しくピクニックしている景色を思い描きました。
そして火竜家の戻ると、リタたちは戻っていました。
アグリナがピクニックを提案し、レリも呼ぼうと言うとイフロフさんは止めようとしましたが、メオが客として呼べばいいんじゃなのかと言いました。
「レリはよろこんで帰って来るさ」
そう言って笑ったメオの笑顔がメガトン級の破壊力…!/// 死にました。私が。ハァハァ
しかし代替わりの時は刻一刻と迫っているのですね…TT
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |