「恐波襲来」 (マガジン36・37合併号)
先に言っちゃいます!
次号は99&100回記念の巻頭カラー&一挙2話掲載!!
1話は番外編らしいですが。
そして今週は……エンペラーGJ!!!!!(笑)
真理はやっぱり男か…。
遊騎にとって、誰を犠牲にしても救いたい相手。2人の間に一体何があったのか気になりますが、まだ語られず。来週の番外編がそれになるのかな…?
そして遊騎の首輪もただの飾りではなく何か意味があったようです。ソレを使うとどうなるんだ…!?
虹次にクラスメイトの中に『コード:ネーム』がいると言われたせいで、クラスの誰を見ても怪しく思ってしまっている零。
何か最近、ツボミと沖田くんはケンカばっかりしてるけどこれ何のフラグですか。
で、桜は『コード:ネーム』が紛れているという話を知らないので、零がいつ“エデン”に襲われるかと緊張していると勘違いして、零を落ち着かせようと抱きつきますが――「不安なのは私の方だ」
零がいつ死んでしまうとも分からない状況だから、不安で仕方ない。
っていうか桜さん、それってもう愛の告白なんですが!!
そしてエンペラーが言ってくれちゃいました!
「ハグだろーとなんだろーと、好きでもねえ奴と抱き合いてえと思わねえだろ!! 普通!!」
そう言われて零の顔を見た桜が頬を染めたーーーーー!!
ようやく自覚したかい、桜小路くん。
もうやっと来たって感じですね!! 零桜ひゃほーいっ!!
…零が無反応なのがチッて感じですが。
しかしそのまま良い雰囲気にとは行かず、突然校舎の窓がすべてものすごい勢いで割れました。
遊騎の音波ですが…あれ、ここ新校舎だよね? 新校舎では異能は使えないんじゃなかったっけ? それとも異能を使ったのは校舎の外で、音だけが届いたからいいのか?
そして遊騎は行く手を阻む桜を一蹴。容赦ありません;;
それを見た零もブチギレです。あんたも自覚しなさいよっ!
というわけで、来週はお盆で休みですが、次回は巻頭カラーの一挙2話です!