「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「風に乗って」 (マガジン33号)
一応、カザミとは仲間になりましたよ♪
一応、カザミとは仲間になりましたよ♪
ジャンとルゥはカザミたちのアジト「風陣」に。
「風陣」は竜の背中にある風中要塞。つまり飛んでます。
気絶したくせに魔王石だけはどうしても離さなかったジャンと、彼に引っ付いて来たルゥを、魔王石のオマケとして仕方なく連れて来て、部屋に監禁していたカザミですが、ジャンにすげぇすげぇと褒められまくってあっさり出してくれちゃいました。やっぱカザミってば素敵な人だ(笑)
見張り台に出て、外の景色を見ていると、カザミが今の世界はとても平和で、美しいと言います。
しかしジンが「でも、その平和、本当はただの見せかけだけだと思うのは私の気のせいかな?」と。この時のジンの表情が何ともいえませんね…! 厭らしいというか、他人を見下しているというか、どこか阿呆っぽいのに
、それでいてひどく恐ろしく見える…^^;
それにしてもジンはこめかみに人差し指を当てて「はて?」というのが癖みたいですね。今まで別に似ているとは思わなかったのですが、こういう特徴的な癖を見るとアキラっぽいなぁと思いました。
カザミたちの話によれば、第2次世界崩壊(ワールド・ゼロ)を引き起こした人物が再び魔王石を集めて魔王を復活させようと企んでいるらしい上に、すでにいくつかの魔王石を所持しているらしい。
魔王・魔者の“無法(ゼロ)”に対抗できる生法師(ジェネレイト・マスター)はもうほとんど残っていない。だから魔王石が集まってしまったら今度こそ世界は崩壊する。カザミたちはそれを阻止するために、魔王石を集めているそうです。
しかし盗賊がなぜそんなことを、とルゥが訊ねると、もうかるからだ、と。数が集まったらヤバくなる前に王族か豪商に売りつける、と。
「・・・それに、死んでいった多くの生法師達の仇をとってやりてーしな・・・・・・」
じゃあ魔王石が集まる前に封印されている魔王を斃しちゃえば、とルゥ。どこにいるのかと訊ねると…。
「ここだよ・・・・魔王の魂はオレの中に封印されてるんだって」とジャン。
ジャンはワールド・ゼロの時、魔王を封印するために「依り代」として連れて行かれたのだそうで。
「・・・・この世界の為の名誉ある犠牲なんだって」
そう話すジャンの瞳は暗く沈んでいます。
って、アガペーーー!! どこにいるんだよ!!(苦笑) ルゥの胸の谷間に…!(笑)
魔王が復活すれば、ジャンの命もない。だから魔王石を渡せとジンが言うと、何と! ジャンは魔王石を飲み込んでしまいました…! えぇ!? 結構デカかったぞあれ!?
ジャンが魔王石を集めて腕を人間のものに戻せば、魔王の魂も消えるという理屈。
ジャンは、魔王石を集めて魔王を復活させようとしている奴を知っている。そしてそいつを、ジャンは絶対に許さない――
「『梟』は・・・・オレの家賊のクロエを殺し、クロエの魔王石を奪った・・・だから魔王石はオレが集めなきゃなんねーんだ・・・・アイツを斃してな・・・・!」
とりあえずジャンが魔王石を飲み込んでしまったので、しばらく取り出すことはできないだろうからと、魔王石のオマケとして、カザミはジャンを一緒に連れて行くことに。まだ正式な仲間じゃないけど、一応仲間ってことですね♪
そして目的地、次の魔王石がある空中機械都市セントラルジークに到着――。
しかしそこには先客が。住人を片っ端から殺してる…;
梟…ではないと思うのですが。誰でしょう?
次号「表の顔と裏の顔!!」
…二重人格っていうのは安易すぎるかな?
それにしてもルゥってばブラしてたんだ。服的にしてないのかと思ったよ…。
「風陣」は竜の背中にある風中要塞。つまり飛んでます。
気絶したくせに魔王石だけはどうしても離さなかったジャンと、彼に引っ付いて来たルゥを、魔王石のオマケとして仕方なく連れて来て、部屋に監禁していたカザミですが、ジャンにすげぇすげぇと褒められまくってあっさり出してくれちゃいました。やっぱカザミってば素敵な人だ(笑)
見張り台に出て、外の景色を見ていると、カザミが今の世界はとても平和で、美しいと言います。
しかしジンが「でも、その平和、本当はただの見せかけだけだと思うのは私の気のせいかな?」と。この時のジンの表情が何ともいえませんね…! 厭らしいというか、他人を見下しているというか、どこか阿呆っぽいのに
、それでいてひどく恐ろしく見える…^^;
それにしてもジンはこめかみに人差し指を当てて「はて?」というのが癖みたいですね。今まで別に似ているとは思わなかったのですが、こういう特徴的な癖を見るとアキラっぽいなぁと思いました。
カザミたちの話によれば、第2次世界崩壊(ワールド・ゼロ)を引き起こした人物が再び魔王石を集めて魔王を復活させようと企んでいるらしい上に、すでにいくつかの魔王石を所持しているらしい。
魔王・魔者の“無法(ゼロ)”に対抗できる生法師(ジェネレイト・マスター)はもうほとんど残っていない。だから魔王石が集まってしまったら今度こそ世界は崩壊する。カザミたちはそれを阻止するために、魔王石を集めているそうです。
しかし盗賊がなぜそんなことを、とルゥが訊ねると、もうかるからだ、と。数が集まったらヤバくなる前に王族か豪商に売りつける、と。
「・・・それに、死んでいった多くの生法師達の仇をとってやりてーしな・・・・・・」
じゃあ魔王石が集まる前に封印されている魔王を斃しちゃえば、とルゥ。どこにいるのかと訊ねると…。
「ここだよ・・・・魔王の魂はオレの中に封印されてるんだって」とジャン。
ジャンはワールド・ゼロの時、魔王を封印するために「依り代」として連れて行かれたのだそうで。
「・・・・この世界の為の名誉ある犠牲なんだって」
そう話すジャンの瞳は暗く沈んでいます。
って、アガペーーー!! どこにいるんだよ!!(苦笑) ルゥの胸の谷間に…!(笑)
魔王が復活すれば、ジャンの命もない。だから魔王石を渡せとジンが言うと、何と! ジャンは魔王石を飲み込んでしまいました…! えぇ!? 結構デカかったぞあれ!?
ジャンが魔王石を集めて腕を人間のものに戻せば、魔王の魂も消えるという理屈。
ジャンは、魔王石を集めて魔王を復活させようとしている奴を知っている。そしてそいつを、ジャンは絶対に許さない――
「『梟』は・・・・オレの家賊のクロエを殺し、クロエの魔王石を奪った・・・だから魔王石はオレが集めなきゃなんねーんだ・・・・アイツを斃してな・・・・!」
とりあえずジャンが魔王石を飲み込んでしまったので、しばらく取り出すことはできないだろうからと、魔王石のオマケとして、カザミはジャンを一緒に連れて行くことに。まだ正式な仲間じゃないけど、一応仲間ってことですね♪
そして目的地、次の魔王石がある空中機械都市セントラルジークに到着――。
しかしそこには先客が。住人を片っ端から殺してる…;
梟…ではないと思うのですが。誰でしょう?
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それにしてもルゥってばブラしてたんだ。服的にしてないのかと思ったよ…。
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