「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「空中機械都市」 (マガジン34号)
…ジャンルゥ萌え!!
…ジャンルゥ萌え!!
武器類一切持ち込み禁止の光あふれるクリーンな空中機械都市・セントラルジーク。
当然、市内に入るには厳しいチェックがあり、盗賊なんて以ての外。なのですが。
ここはさすがの盗賊衆、偽造パスポートはバッチリです(苦笑) ちなみにリクツの得意分野だそうで。
しかし「風上貿易会社」って…(笑) 変装のためにスーツ着せられてすんごい嫌がってるジャンがいます。
ちなみにパスにはジャンは16歳、カザミは“風見”で23歳と書かれています。偽造だからホントか分かんないですが。他のメンバーのは見せてくれてないので分かりませんが…。
ちなみに「風上貿易会社」の社長はウカツってことになっていて(彼の方が貫禄があるから)、そのことにカザミが怒ってます(苦笑)
ルゥ「・・・・噂の大盗賊のカザミさんって、もう少し大人な方だと思ってました」
ジン「・・・・すみません、子供で」
逆に、
ジン「ジャン君・・・・自分が盗賊「しろがねの翼」と呼ばれてるコト、知らないんですか?」
ルゥ「・・・・すみません、イタイ子で」
それと、荷物の中で人形のフリしてるアガペに笑ったw
しかもウカツにすごい精巧なフィギュアだと触られまくってるw ウカツ相手には大人しくしてたけど、さすがにジャンに触られたら傘で攻撃です。
盗賊衆なんて庶民とかかわりを持ちたくないからと隠れているアガペですが、「ジン副長とだけならお友達になってさしあげてもよくってよv (キャーカッコイイ)」とものすごい庶民的(ミーハー)です。
で、いざ街に入りますが、とにかくキレイな街です。ホコリ一つなく、人もみんなピシッとしている。
でもカザミはビル風しか吹かない街は大っ嫌いだって。
ジャンがこの街の動力は何だと訊ねると、カザミは「そのうちわかる」と意味深に一言。あからさまに秘密がありますよな感じですね。
武器の持ち込みが禁止だから、魔王石探しもしやすいと意気込むルゥ。しかし…街の治安を守る騎士団員の数が半端ない!!
それもそのはず、最近この街にはネズミ小僧という盗賊が出現し、犯罪ゼロのクリーンな都市のイメージが脅かされている…。
カザミはそのネズミ小僧を知っているらしく、「義賊(ヒーロー)呼ばわりされイイ気になってるが、ただの快楽殺人者だ」と面白くなさそうにいいます。
そして、「この都市のウラの顔を隠してえ連中にとっては目の上のタンコブ・・・・ま、オレもあんな奴ァいねえ方がいいと思うわ」と。やっぱりあるのか裏の顔。
そうこう話しているうちにジャンが消えた!?
まさか何かやらかして捕まったのかと心配するルゥをよそに、ジャンはいつもどーり、カレー食ってます(笑)
ルゥは止めさせようとしますが、カレーはジャンの家賊の思い出の味なんだと思い出し、許可します。
「・・・・いいじゃない、別に両親に捨てられたって、一緒にカレー食べてくれた人達がいて。私みたいに親がいたって何も作ってもらったことのない娘よりさ」と寂しそうなルゥの背中。
そしてジャンが、「じゃあオレにカレー作ってくれよ!! お前は作る喜び!! オレは喰う喜び!!」と。
その言葉に赤くなってるルゥは可愛いんですが、乙女の暴想で、「世界中の誰のカレーよりお前のカレーがうまいジャン!! 一生作ってくれ!!」って意味のプロポーズと勘違いしてます(苦笑) いやいや、ルゥさん、あなたジャンにカレー作ってあげたことないでしょーよ!!
そして恥ずかしがるルゥに、ジャンはジャンで「大丈夫、心配すんなよ。オレ、カレーだったらどんなにマズくても喰えっから!!」と余計な一言。カレー屋の前に死体がいっこ転がりました(苦笑)
そして、2人がカザミたちの元へ戻ろうとすると、騎士団に囲まれて血まみれになっている人の姿が。
団員の1人が「この盗っ人が!! 第2市民だろキサマァ!!」と言ってます。盗っ人はともかく(ぇ)、第2市民ってことは、市民にも階級があるってことですね。
ルゥはやられてる人を庇いますが、周りの人たちもみんな、ドロボウしたんじゃ仕方ない、第2市民は厳しく罰しなきゃわからないのさ、と傍観です。
ルゥが殴られそうになってジャンが止め、3人とも公務執行妨害で銃殺だと言われて銃を向けられてしまいます。っていうがどんだけ厳しいんだよ;; クリーンな都市どころか恐怖政治じゃないか!!
で、「メンドくせーからまとめて落としてやる!!」と言って、ジャンは地面にパンチ。足場が割れて全員下水道に落ちました。
騎士団員たちは所在不明ですが、ルゥは天井に引っ掛かって無事。パンツ見えてるけどね!
ジャンは瓦礫の下敷きになったっぽいけど、けろりとしてます。
ルゥを助けようと右手を伸ばしたジャン。しかし、すぐに左手に代えます。人の掌(て)ではない右手に、ジャンはコンプレックスを持っている――それに気づき、ルゥは「スプーンを持つ手はどっち!?」とジャンに右手を差し出させ、その手に掴まりました。
ツンデレキャラらしく(苦笑)ジャンに顔は向けていませんが、「な・・何気にしてんのよ・・・・何度ジャンに・・・・その掌に助けてもらったと思ってんのよっ・・・・!! ・・・・ありがとネッ!!」と。
子供の頃は周りの子に触るなと言われてきた右手。他人にとっても、自分にとっても忌むべきものだった掌。
「ルゥは・・・・すげえな・・・・そんなこと言われたのはじめてだ・・・・」
そう感心するジャンに、ルゥはまたしても照れますが…「すげえよ!! 普通じゃねえ!!」と言われカチーン(苦笑)
そんな2人の頭上から「・・・・「ありがとう」か・・・・ボクも礼を言わなきゃ・・・・かな?」という声。
見ればさっきの盗っ人が。
「騎士団相手にワザとやられて試させてもらったけど・・・・・・君の実力がわかったよ、ありがとう」「カザミが「風陣」に乗せるくらいだから期待してたんだけど、“しろがねの鴉”の“無法”・・・・たいしたことなかったかなあ」
ジャンが誰だと訊くと…
「ネズミ小僧って、人は呼ぶけど?」
ちょっとほたるに似てるかなーって気もしますが、男か女かも不明です。顔見せする前は男だと思ってたんですけど。
ロン毛で、両頬に3本ずつ刺青してます。
…なんとなーく、『モノノ怪』の薬売りを思い浮かべますね。今やってるアニメだからでしょうけど。
次号は巻頭カラー! 今度は見開きか!?
とりあえず、今回のカレープロポーズとスプーンを持つ右手(何だその命名;)でジャンルゥ萌えできましたv やっぱヒーロー×ヒロインには萌えられないとね!
今まではまだコンビ止まりでしたので。
当然、市内に入るには厳しいチェックがあり、盗賊なんて以ての外。なのですが。
ここはさすがの盗賊衆、偽造パスポートはバッチリです(苦笑) ちなみにリクツの得意分野だそうで。
しかし「風上貿易会社」って…(笑) 変装のためにスーツ着せられてすんごい嫌がってるジャンがいます。
ちなみにパスにはジャンは16歳、カザミは“風見”で23歳と書かれています。偽造だからホントか分かんないですが。他のメンバーのは見せてくれてないので分かりませんが…。
ちなみに「風上貿易会社」の社長はウカツってことになっていて(彼の方が貫禄があるから)、そのことにカザミが怒ってます(苦笑)
ルゥ「・・・・噂の大盗賊のカザミさんって、もう少し大人な方だと思ってました」
ジン「・・・・すみません、子供で」
逆に、
ジン「ジャン君・・・・自分が盗賊「しろがねの翼」と呼ばれてるコト、知らないんですか?」
ルゥ「・・・・すみません、イタイ子で」
それと、荷物の中で人形のフリしてるアガペに笑ったw
しかもウカツにすごい精巧なフィギュアだと触られまくってるw ウカツ相手には大人しくしてたけど、さすがにジャンに触られたら傘で攻撃です。
盗賊衆なんて庶民とかかわりを持ちたくないからと隠れているアガペですが、「ジン副長とだけならお友達になってさしあげてもよくってよv (キャーカッコイイ)」とものすごい庶民的(ミーハー)です。
で、いざ街に入りますが、とにかくキレイな街です。ホコリ一つなく、人もみんなピシッとしている。
でもカザミはビル風しか吹かない街は大っ嫌いだって。
ジャンがこの街の動力は何だと訊ねると、カザミは「そのうちわかる」と意味深に一言。あからさまに秘密がありますよな感じですね。
武器の持ち込みが禁止だから、魔王石探しもしやすいと意気込むルゥ。しかし…街の治安を守る騎士団員の数が半端ない!!
それもそのはず、最近この街にはネズミ小僧という盗賊が出現し、犯罪ゼロのクリーンな都市のイメージが脅かされている…。
カザミはそのネズミ小僧を知っているらしく、「義賊(ヒーロー)呼ばわりされイイ気になってるが、ただの快楽殺人者だ」と面白くなさそうにいいます。
そして、「この都市のウラの顔を隠してえ連中にとっては目の上のタンコブ・・・・ま、オレもあんな奴ァいねえ方がいいと思うわ」と。やっぱりあるのか裏の顔。
そうこう話しているうちにジャンが消えた!?
まさか何かやらかして捕まったのかと心配するルゥをよそに、ジャンはいつもどーり、カレー食ってます(笑)
ルゥは止めさせようとしますが、カレーはジャンの家賊の思い出の味なんだと思い出し、許可します。
「・・・・いいじゃない、別に両親に捨てられたって、一緒にカレー食べてくれた人達がいて。私みたいに親がいたって何も作ってもらったことのない娘よりさ」と寂しそうなルゥの背中。
そしてジャンが、「じゃあオレにカレー作ってくれよ!! お前は作る喜び!! オレは喰う喜び!!」と。
その言葉に赤くなってるルゥは可愛いんですが、乙女の暴想で、「世界中の誰のカレーよりお前のカレーがうまいジャン!! 一生作ってくれ!!」って意味のプロポーズと勘違いしてます(苦笑) いやいや、ルゥさん、あなたジャンにカレー作ってあげたことないでしょーよ!!
そして恥ずかしがるルゥに、ジャンはジャンで「大丈夫、心配すんなよ。オレ、カレーだったらどんなにマズくても喰えっから!!」と余計な一言。カレー屋の前に死体がいっこ転がりました(苦笑)
そして、2人がカザミたちの元へ戻ろうとすると、騎士団に囲まれて血まみれになっている人の姿が。
団員の1人が「この盗っ人が!! 第2市民だろキサマァ!!」と言ってます。盗っ人はともかく(ぇ)、第2市民ってことは、市民にも階級があるってことですね。
ルゥはやられてる人を庇いますが、周りの人たちもみんな、ドロボウしたんじゃ仕方ない、第2市民は厳しく罰しなきゃわからないのさ、と傍観です。
ルゥが殴られそうになってジャンが止め、3人とも公務執行妨害で銃殺だと言われて銃を向けられてしまいます。っていうがどんだけ厳しいんだよ;; クリーンな都市どころか恐怖政治じゃないか!!
で、「メンドくせーからまとめて落としてやる!!」と言って、ジャンは地面にパンチ。足場が割れて全員下水道に落ちました。
騎士団員たちは所在不明ですが、ルゥは天井に引っ掛かって無事。パンツ見えてるけどね!
ジャンは瓦礫の下敷きになったっぽいけど、けろりとしてます。
ルゥを助けようと右手を伸ばしたジャン。しかし、すぐに左手に代えます。人の掌(て)ではない右手に、ジャンはコンプレックスを持っている――それに気づき、ルゥは「スプーンを持つ手はどっち!?」とジャンに右手を差し出させ、その手に掴まりました。
ツンデレキャラらしく(苦笑)ジャンに顔は向けていませんが、「な・・何気にしてんのよ・・・・何度ジャンに・・・・その掌に助けてもらったと思ってんのよっ・・・・!! ・・・・ありがとネッ!!」と。
子供の頃は周りの子に触るなと言われてきた右手。他人にとっても、自分にとっても忌むべきものだった掌。
「ルゥは・・・・すげえな・・・・そんなこと言われたのはじめてだ・・・・」
そう感心するジャンに、ルゥはまたしても照れますが…「すげえよ!! 普通じゃねえ!!」と言われカチーン(苦笑)
そんな2人の頭上から「・・・・「ありがとう」か・・・・ボクも礼を言わなきゃ・・・・かな?」という声。
見ればさっきの盗っ人が。
「騎士団相手にワザとやられて試させてもらったけど・・・・・・君の実力がわかったよ、ありがとう」「カザミが「風陣」に乗せるくらいだから期待してたんだけど、“しろがねの鴉”の“無法”・・・・たいしたことなかったかなあ」
ジャンが誰だと訊くと…
「ネズミ小僧って、人は呼ぶけど?」
ちょっとほたるに似てるかなーって気もしますが、男か女かも不明です。顔見せする前は男だと思ってたんですけど。
ロン毛で、両頬に3本ずつ刺青してます。
…なんとなーく、『モノノ怪』の薬売りを思い浮かべますね。今やってるアニメだからでしょうけど。
次号は巻頭カラー! 今度は見開きか!?
とりあえず、今回のカレープロポーズとスプーンを持つ右手(何だその命名;)でジャンルゥ萌えできましたv やっぱヒーロー×ヒロインには萌えられないとね!
今まではまだコンビ止まりでしたので。
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