「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「まよい」 (マガジン40号)
ようし、疑いは晴れたな!?
晴れた……んだよな……。
左腕を遊騎に切断されてしまった零。
零は幼い頃に一度死んでしまっていて、それを『エンペラー』の左腕に救われた。だからあの左腕は零にとって心臓の代わり。つまり、左腕を切り離された零は死んだ――!?
けれどすぐに戻せば間に合うかもしれないと、桜が遊騎の手に渡る前に左腕を奪いました。
そしてマエシュンたちも加勢!
「あいつが死んで居なくなるのだけは嫌なんだよ!! これだけは本当なんだ!!」
それはともだちごっこじゃなくて本当の友達だよ…!!
しかし桜を庇おうとしたデカスギに、遊騎の攻撃が腹を貫通――!
まさか死ぬとは思えませんが…はわわ。むしろコード:ネームの疑いが浮上じゃないの。
遊騎も本当は零が好きなのに、それ以上に真理を助けたいと葛藤中。
それでも左腕を獲らなければと最後の攻撃――しかし、左腕が炎を放った!!
桜によれば、それは『エンペラー』ではなく零のもの。
「大神が・・・・護ってくれたのか・・・・!?」
次回「青い炎(エンペラー)を持つ者の宿命!!」
零とデカスギの生死やいかに!?
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