「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「徴の射す方」 (マガジン15号)
零桜~~~~~っ!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
今日の感想はかなり暴走してます。うひひひひ!
っていうか巻末コメント!! 14巻の発売が楽しみです!!
零桜~~~~~っ!!(;´Д`)ハァハァハァハァ
今日の感想はかなり暴走してます。うひひひひ!
っていうか巻末コメント!! 14巻の発売が楽しみです!!
血を流して倒れている零と、もぎ取られた零の左腕を持っている自分。
幼い頃の記憶を夢に見る桜は、その周囲にたくさんの人が死んでいることにも気がつきます。
そしてその死体の何人かに地獄に道連れにされそうになる――!
まるで走馬灯のように、桜の記憶の断片が駆け巡ります。
「桜ちゃんはオレが護ってやるよ」と言って手を引く零。
異能者に恨みを持つらしい謎の人物。
血まみれの平家先輩、涙を流し桜を抱き締める桜子さん。
そして思いつめた、けれど険しい表情で「ごめんな・・・・!!」と謝る零。
そんな、暗く深い闇に堕ち行く桜を、「捜シ者」の手が掴みます。
桜の項の徴は彼がいざという時のために桜を助けられるようにつけておいたものだとか。どんだけ先読みしてるんですか。
「捜シ者」は桜に神を信じるかと問います。「捜シ者」は信じると言います。そしてその神の名は――
「珍種・・・・それはどんな強力な異能も一瞬で消し去ってしまう、絶対防御の神の盾を持つ者。それが君さ」
「捜シ者」のその言葉で、ようやく桜は自分が珍種だということを知ります。
さらに「捜シ者」は「まあ神といっても「死神」だけどね」と続けます。
「珍種は異能の源である生命力を消し去れる唯一無二の存在。本人がその気になれば異能者を一瞬で殺せる絶対撃破の「死神」なんだ」
「12月32日・・・・その「死神」が原因であの出来事は起こった」
その12月32日の真実を探求し、「捜シ者」は暗殺されかけた。大勢が殺されたにも関わらず抹消された事件。それだけ重大な秘密ってことですね。
踏み込んだら引き返せない、真実に辿り着けたとしてもそれは桜の望まないものかもしれない。
それでも知りたいかと訊ねる「捜シ者」に桜は――
「たとえどんな真実だとしても、大神と私のことならすべて知りたい。私がその珍種であるなら、なおさら知らねばなりません」
揺るぎない強い眼差しでそう言った桜に、「捜シ者」は強い子だ、昔から何も変わらないと言い、「君がそんな強い子だから、零は君といるんだろうね」と…!! 零自身も気づいていない零が桜に惹かれている理由をあっさり見抜いてしまう「捜シ者」、さすがです。によによ。
そして「捜シ者」は、真実を知りたいなら「理想郷“エデン”」創世の四傑に聞いてみるといいと教えてくれました。彼らはすべての真実を知っている、と。
「各々しか知りえぬ4つの秘密・4つの真実をもつことで互いのパワーバランスをとりながらそれを護り続けている」
それだけ告げるともう役目は終わったようだと、「捜シ者」は消えて行きました。
目覚めた桜。目の前には泪と会長と雪比奈の姿が。手術は無事に成功したようです。
全然関係ないけど、看護士さんたちは雪比奈を見て赤くなってるわけ?(笑)
そして桜の傍らに佇んでいた零。安堵して思わず彼の手を取ろうとし、けれどぱっとその手を桜は引っ込めました。
自分が珍種で、12月32日にたくさんの人を殺したかもしれない。だから真実がはっきりするまでは自分に触れるのは危険だ――。
泣きそうな顔でそう言った桜を、零はがばっと抱き締めます。っておいおい、術後!! 傷口開くよ!!^^;
「何を今さらバカ言ってるんですか。今までどれだけハグさせられたと思ってるんですか? そもそもあなたが珍種だってことくらい最初から知ってます。12月32日とやらのことは覚えていませんが、オレにも関係あるなら2人で真実を突き止めればいいでしょう? 話はそれからです」
えー、零さん、さらっとすごいこと言いましたよ? 2人で真実をって…! 以前の零からは考えられない発言です。
っていうか、自分を庇って桜が死にそうになったんだから、2度と近づくなと桜を護るために突き放すかと思ったよ。とはいえ、桜の性格上そんなことをしても絶対追いかけてくるし、だったらそばで護る方が安心かな。今回は護れてないわけですが(汗
ともかく、無自覚零桜萌えーーーーーっ!! ってことです、はい(オイコラ
で、まだ零の台詞は続いています。
「それとも真実か定かでない過去一つで今のあなたの信念が揺らぐとでも? 悪いが、そんなあんた、オレはゴメンだな」
ひぃぃぃぃぃぃ! さっき敬語だったのに今度は素だよ! 本音だよ!! つまり訳せば「どんな時でも自分の信念を貫くあんたが大好きだー!!」ってことですよねうひょひょひょひょ!!(←
対する桜の答えは――
「・・・・うん。私もゴメンだな」
そう言った桜の表情には、微笑みが浮かんでおりました。
そして会長に突き飛ばされる零(笑)
しかし和んだのも一瞬、ロスト中の虹次が、背中に血まみれの遊騎を乗せて来た!!
次回「母を訪ねて三千里・・・・!!」
まずは桜子さんと接触か!?
それにしても今週は大変おいしい零桜回でしたvv
やっぱ大好きだ零桜!!
幼い頃の記憶を夢に見る桜は、その周囲にたくさんの人が死んでいることにも気がつきます。
そしてその死体の何人かに地獄に道連れにされそうになる――!
まるで走馬灯のように、桜の記憶の断片が駆け巡ります。
「桜ちゃんはオレが護ってやるよ」と言って手を引く零。
異能者に恨みを持つらしい謎の人物。
血まみれの平家先輩、涙を流し桜を抱き締める桜子さん。
そして思いつめた、けれど険しい表情で「ごめんな・・・・!!」と謝る零。
そんな、暗く深い闇に堕ち行く桜を、「捜シ者」の手が掴みます。
桜の項の徴は彼がいざという時のために桜を助けられるようにつけておいたものだとか。どんだけ先読みしてるんですか。
「捜シ者」は桜に神を信じるかと問います。「捜シ者」は信じると言います。そしてその神の名は――
「珍種・・・・それはどんな強力な異能も一瞬で消し去ってしまう、絶対防御の神の盾を持つ者。それが君さ」
「捜シ者」のその言葉で、ようやく桜は自分が珍種だということを知ります。
さらに「捜シ者」は「まあ神といっても「死神」だけどね」と続けます。
「珍種は異能の源である生命力を消し去れる唯一無二の存在。本人がその気になれば異能者を一瞬で殺せる絶対撃破の「死神」なんだ」
「12月32日・・・・その「死神」が原因であの出来事は起こった」
その12月32日の真実を探求し、「捜シ者」は暗殺されかけた。大勢が殺されたにも関わらず抹消された事件。それだけ重大な秘密ってことですね。
踏み込んだら引き返せない、真実に辿り着けたとしてもそれは桜の望まないものかもしれない。
それでも知りたいかと訊ねる「捜シ者」に桜は――
「たとえどんな真実だとしても、大神と私のことならすべて知りたい。私がその珍種であるなら、なおさら知らねばなりません」
揺るぎない強い眼差しでそう言った桜に、「捜シ者」は強い子だ、昔から何も変わらないと言い、「君がそんな強い子だから、零は君といるんだろうね」と…!! 零自身も気づいていない零が桜に惹かれている理由をあっさり見抜いてしまう「捜シ者」、さすがです。によによ。
そして「捜シ者」は、真実を知りたいなら「理想郷“エデン”」創世の四傑に聞いてみるといいと教えてくれました。彼らはすべての真実を知っている、と。
「各々しか知りえぬ4つの秘密・4つの真実をもつことで互いのパワーバランスをとりながらそれを護り続けている」
それだけ告げるともう役目は終わったようだと、「捜シ者」は消えて行きました。
目覚めた桜。目の前には泪と会長と雪比奈の姿が。手術は無事に成功したようです。
全然関係ないけど、看護士さんたちは雪比奈を見て赤くなってるわけ?(笑)
そして桜の傍らに佇んでいた零。安堵して思わず彼の手を取ろうとし、けれどぱっとその手を桜は引っ込めました。
自分が珍種で、12月32日にたくさんの人を殺したかもしれない。だから真実がはっきりするまでは自分に触れるのは危険だ――。
泣きそうな顔でそう言った桜を、零はがばっと抱き締めます。っておいおい、術後!! 傷口開くよ!!^^;
「何を今さらバカ言ってるんですか。今までどれだけハグさせられたと思ってるんですか? そもそもあなたが珍種だってことくらい最初から知ってます。12月32日とやらのことは覚えていませんが、オレにも関係あるなら2人で真実を突き止めればいいでしょう? 話はそれからです」
えー、零さん、さらっとすごいこと言いましたよ? 2人で真実をって…! 以前の零からは考えられない発言です。
っていうか、自分を庇って桜が死にそうになったんだから、2度と近づくなと桜を護るために突き放すかと思ったよ。とはいえ、桜の性格上そんなことをしても絶対追いかけてくるし、だったらそばで護る方が安心かな。今回は護れてないわけですが(汗
ともかく、無自覚零桜萌えーーーーーっ!! ってことです、はい(オイコラ
で、まだ零の台詞は続いています。
「それとも真実か定かでない過去一つで今のあなたの信念が揺らぐとでも? 悪いが、そんなあんた、オレはゴメンだな」
ひぃぃぃぃぃぃ! さっき敬語だったのに今度は素だよ! 本音だよ!! つまり訳せば「どんな時でも自分の信念を貫くあんたが大好きだー!!」ってことですよねうひょひょひょひょ!!(←
対する桜の答えは――
「・・・・うん。私もゴメンだな」
そう言った桜の表情には、微笑みが浮かんでおりました。
そして会長に突き飛ばされる零(笑)
しかし和んだのも一瞬、ロスト中の虹次が、背中に血まみれの遊騎を乗せて来た!!
次回「母を訪ねて三千里・・・・!!」
まずは桜子さんと接触か!?
それにしても今週は大変おいしい零桜回でしたvv
やっぱ大好きだ零桜!!
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