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「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「地上の星々」 (マガジン16号)

やっぱり次号予告はまったく当てになりませんね。


遊騎の心配してバタバタと駆け込んで行く泪。
泪が誰かの心配をしているのはいつものことですが、遊泪的にはありがとうございます。
しかし遊騎は重症そうだったわりに元気だしお見舞いに来られても特に感動もなく…。
っていうかなぜ遊騎と桜が同室。まだ遊騎女の子説が消えませんね…。
怪我の方は全然平気そうにしつつ、刻を止められなかったことに対してはすごく悔しそうな遊騎に、零が「あのバカはオレが止める。遊騎は早く元気になって皆を護れ。・・・・頼んだぞ」と何だか零らしくない発言。
一方、桜は会長に“エデン”の4傑について訊ねました。
っていうかなぜ雪比奈が会長と桜子さんが夫婦だったって知ってるの。元夫婦ということですが…。
4傑にこちらからコンタクトを取るのは不可能だと会長が言うと、エンペラーも出てきました。
12月32日のことを訊ねる桜ですが、エンペラーは何も覚えてない、と。
けれど4傑全員とコンタクトを取りたいなら“エデン”に乗り込むしかない、と。
それを聞いた零が願ったり叶ったりだ、と。
「黙ってたってやってくるんだ。だったら「左腕(エンペラー)狩り」の件も、12月32日の件も一度にケリつけてやりましょう」
何だかヒーローっぽい台詞ですが、もう何も心配ないと病室を後にする零がこのまま1人で乗り込んでしまう気がしてなりませんが…。

その夜、今までのことを思い出して、奇跡みたいな普通の日々にもう戻れないのかなと肩を落とす桜。
泪に剥いてもらったりんごを食べながら、遊騎が零の様子を不思議そうに言いました。
桜が連れ去られた時はすごく動揺していたし、いつも危害が及ばないよう遠ざけようとしていた。それなのに桜が零を庇って大怪我をした今回は、やけに落ち着いてケロっとしている――。
遊騎の言葉にハッとして、泪が慌てて零を探しに飛び出します。
やっぱり泪も零が1人で乗り込んだのではと思ったようですが、次の瞬間、窓の外で花火が。
零です。零が花火をつけたのです。
花火が苦手な桜は固まっていますが…「でも・・・・今は見たがってる気がした」
零の言葉に、桜は以前みんなでやった花火のことを思い出し、涙ぐんだ微笑みで頷きました。
桜の笑顔に、無意識でしょうが零も口元を緩めます。
零が変わったと言う遊騎に、そうかもしれないなと泪も微笑みを浮かべました。
そこへ病院で花火という非常識なことに雪比奈から冷静なツッコミ。
泪が慌てて廊下側は見張ってるから片付けろと言い――しかし中には誰もいない!?
つい先ほどまで誰かがいたらしい形跡はあるのに、誰もいません。一体何が起こったのか…!?

次号はセンターカラーで増ページ!!
本編+番外編だそうです。
巻末コメントがやけに気になるんですが…まさかね…?
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