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「光芒の先の滅亡」　（マガジン９号）

センターカラーは桜、泪、みしるでバレンタイン！
キャストコメントは岡本くんと日笠ちゃんのみです。
他のキャストはまだか…！

「光」の平家先輩にとって「影」の冴親は異能を相殺し合う、１０割の力が発揮できない唯一の天敵。そしてそれはお互い様のはずだけれど、冴親がダークサイドになったことによりその次元を超えた。
ダークサイドとは「影」の異能者だけが持つ第２の人格。その存在はイレギュラーで、操る異能は通常時の何百倍ともいわれる「影」の化物――。
しかし平家先輩も異能の制御装置であった制服が壊れてしまったので「光」の制御ができない。逆に言えば、異能を最大パワーで使えるということ。
けれど次々に繰り出される平家先輩の猛攻撃をすべて読んでいる冴親。反対に平家先輩は冴親の攻撃を受けるばかりです。

そこへ突然、零がベルフェゴールで平家先輩の「光」の攻撃を消滅させた！？
そんなことをしたら平家先輩が冴親の「影」をもろに喰らってしまう――！！
しかし、冴親は攻撃を大きく外しました。
冴親は平家先輩の攻撃を読んでいるのではなく、ダダ漏れの「光」を感知しているだけ。だから「光」を封じれば動きは読まれない。
平家先輩もそれは分かっていたけれど、制御装置が壊れてどうにもできなかった。でも零の異能を燃え散らす炎であるベルフェゴールを纏えばいい、と。
何だかんだ言いつつ１番に助けに行っちゃう零はやっぱり優しいですね。
そして遊騎、刻、泪が冴親に攻撃。何だかんだ言っても平家先輩は仲間だから。
しかしまったくなんてことしてくれたんですか、と平家先輩。今の私では全員は護りきれないと声を震わせますが――「お・も・し・ろ☆すぎて、自分が抑えきれません・・・・！！」
……！？
「バーニングソーウル！！」
平家先輩「光」大放出ｗｗｗ
みんなも巻き込んだけど（汗）、冴親にも攻撃はもろにヒットです。

倒れた冴親に近づく泪。しかし冴親に頭を掴まれて「影」を吸収されてしまいます。
やめさせようとする零たちですが、他の『コード：ネーム』たちが行く手を阻む――！！

次回「聞いて極楽見て地獄・・！！」
↑まさに現在のＣ：Ｂファンの心の声じゃない？
アニメ化は嬉しいけど情報がなかなか出てこなくて生殺しだよ！！