「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「おせっかい弁当」 (マガジン21・22合併号)
「おせっかい弁当」最強伝説……。
「おせっかい弁当」最強伝説……。
ついに“エデン”の本拠地崩壊!!
冴親の影に護られていた刻たちはもちろん無事ですが、零は――!?
なんと、あおばが身を挺して護っていました!!
あおばの第2の異能「活殺穴法」。触れずに物や肉体の経穴に作用して物体を粉砕したり、肉体強化できる異能だそうです。それで落ちてくる瓦礫を粉々にしてくれていました。
しかし、みんなが無事を確認したところでロスト! あおばは子供になってしまう刻とは逆に、おばーちゃんになってしまいました。
あんたなんか助けなきゃこんなことにはならなかったと嘆くあおばに、零は意外にも素直に「ありがとう」と言いました。あおばに護られず自分で落下物を燃やしていたらロストしてしまったいただろうから、と。
そして冴親もロストしてますが――竜人。いやむしろ強そうなんですけど!?(笑)
とにかくみんな生きていて良かったとほっとしたのも束の間、背後にはまったくもって余裕の珍種たちが!!
しかも、「弁当」がぱんと手を叩いただけで刻と遊騎もロスト、すでにロストしていた他のみんなは吐血――!! もう虫の息です。零だけは何とかまだロストせずにいますが…。
「弁当」の強さはまさに別格――!!
そして「弁当」は「死の(デス)ゲーム」は暇つぶしだからと終わりにします。他の珍種たちには文句言われてますけど。
『コード:ネーム』と『コード:ブレイカー』は対立していたけど立場も憎しみも理屈も越えて手を取り合った。大切な者を護るため。生きるために。
「死だよ。人は本気で死を感じた時だけ純粋に生き残ることだけ考える。珍種・・・・強大な天敵がもたらす死の存在が本当に大切な人を・・・・命の大切さを思い出させた。」
言いたいことは分かるけど、それを分からせるために来たわけではないでしょう?
「次は人間を皆殺しにする番。命の大切さを忘れた人間に死の裁きを下す。・・・・世界が終わるまで。」
何てこと言い出すのこの人ーーーーー!!
「弁当」の言葉に桜子さんが「とんだクソ野郎に育ったものね」と彼の箸を斬ります。
さらに桜子さん、零がいれば珍種は無敵じゃないと言います。
「地獄の皇帝の系譜がもたらす七つの炎さえあれば珍種は燃え散らせますもの。炎を取り戻し始めている今の零君なら珍種に傷の一つや二つ・・・・いえ、めったくそにボコれるかも」
桜に零の炎が効かなかったことを考えると、一つだけではなく七つの炎を同時に浴びせないとダメってことでしょうかね。
しかも桜子さん、12月32日に『エンペラー』の七つの炎で珍種が何人も燃え散らされたと言いました。
それを聞いた途端、これまでずっと表情を変えなかった「弁当」がそれは言うなと怒ったように桜子さんの首を絞め――そこを零が炎を纏った手で「弁当」に触れますが、一瞬で消されてしまいました。
七つの炎があろうがなかろうが零は絶対にオレには勝てないと言う「弁当」。
あの日――12月32日のあの日、零の左腕を切り落とし、斃したのは「弁当」だった――!!
次回「五臓六腑に染み渡る昔話」
どんな昔話だよwww
冴親の影に護られていた刻たちはもちろん無事ですが、零は――!?
なんと、あおばが身を挺して護っていました!!
あおばの第2の異能「活殺穴法」。触れずに物や肉体の経穴に作用して物体を粉砕したり、肉体強化できる異能だそうです。それで落ちてくる瓦礫を粉々にしてくれていました。
しかし、みんなが無事を確認したところでロスト! あおばは子供になってしまう刻とは逆に、おばーちゃんになってしまいました。
あんたなんか助けなきゃこんなことにはならなかったと嘆くあおばに、零は意外にも素直に「ありがとう」と言いました。あおばに護られず自分で落下物を燃やしていたらロストしてしまったいただろうから、と。
そして冴親もロストしてますが――竜人。いやむしろ強そうなんですけど!?(笑)
とにかくみんな生きていて良かったとほっとしたのも束の間、背後にはまったくもって余裕の珍種たちが!!
しかも、「弁当」がぱんと手を叩いただけで刻と遊騎もロスト、すでにロストしていた他のみんなは吐血――!! もう虫の息です。零だけは何とかまだロストせずにいますが…。
「弁当」の強さはまさに別格――!!
そして「弁当」は「死の(デス)ゲーム」は暇つぶしだからと終わりにします。他の珍種たちには文句言われてますけど。
『コード:ネーム』と『コード:ブレイカー』は対立していたけど立場も憎しみも理屈も越えて手を取り合った。大切な者を護るため。生きるために。
「死だよ。人は本気で死を感じた時だけ純粋に生き残ることだけ考える。珍種・・・・強大な天敵がもたらす死の存在が本当に大切な人を・・・・命の大切さを思い出させた。」
言いたいことは分かるけど、それを分からせるために来たわけではないでしょう?
「次は人間を皆殺しにする番。命の大切さを忘れた人間に死の裁きを下す。・・・・世界が終わるまで。」
何てこと言い出すのこの人ーーーーー!!
「弁当」の言葉に桜子さんが「とんだクソ野郎に育ったものね」と彼の箸を斬ります。
さらに桜子さん、零がいれば珍種は無敵じゃないと言います。
「地獄の皇帝の系譜がもたらす七つの炎さえあれば珍種は燃え散らせますもの。炎を取り戻し始めている今の零君なら珍種に傷の一つや二つ・・・・いえ、めったくそにボコれるかも」
桜に零の炎が効かなかったことを考えると、一つだけではなく七つの炎を同時に浴びせないとダメってことでしょうかね。
しかも桜子さん、12月32日に『エンペラー』の七つの炎で珍種が何人も燃え散らされたと言いました。
それを聞いた途端、これまでずっと表情を変えなかった「弁当」がそれは言うなと怒ったように桜子さんの首を絞め――そこを零が炎を纏った手で「弁当」に触れますが、一瞬で消されてしまいました。
七つの炎があろうがなかろうが零は絶対にオレには勝てないと言う「弁当」。
あの日――12月32日のあの日、零の左腕を切り落とし、斃したのは「弁当」だった――!!
次回「五臓六腑に染み渡る昔話」
どんな昔話だよwww
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