「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「おはなしのはなし」 (ゼロサム5月号)
今月は付録にクリアしおりがあって、コーセルテルもラインナップされています。
ナータとプレアとハータとヤチです。
そしてゼロサム13周年!
毎年恒例の直筆色紙プレゼントもありです!
さらに、4月から一迅社のコミック文庫が刊行開始となり、5月にはコーセルテルも発売開始だそうです!
表紙は描き下ろしのようです!!
……文庫化されること自体はとても嬉しいですけど、本棚が限界なのでホントどうしよう;;
今月は付録にクリアしおりがあって、コーセルテルもラインナップされています。
ナータとプレアとハータとヤチです。
そしてゼロサム13周年!
毎年恒例の直筆色紙プレゼントもありです!
さらに、4月から一迅社のコミック文庫が刊行開始となり、5月にはコーセルテルも発売開始だそうです!
表紙は描き下ろしのようです!!
……文庫化されること自体はとても嬉しいですけど、本棚が限界なのでホントどうしよう;;
エトワスが倒れてしまったので、エトワスとクレリアは1番近かった火竜家に泊まることになり、家主のアグリナは里へ報告の手紙を書きますが、ロイはカディオの手紙と一緒に送るから大丈夫だろうと、全然アグリナの手紙を信用してません(苦笑)
エトワスの様子を看るため、カディオさんとノイとロイは火竜家に残っていましたが、エトワスの熱も下がったので、大きな術を使ったマシェルと子竜たちの様子も気になると、3人は帰ることに。
ノイからクレリアがカディオさんの妹弟子だということをアグリナも聞かされますが、カディオさんはそれは秘密だと言います。
クレリアは人間だから、外へ帰すなら“秘密の約束”をしなくてはならない。けれど帰って先生に会えばうっかりカディオさんの話をしてしまうかもしれない。そうなればクレリアは大事な記憶をたくさん失くしてしまうことになる。だから危険な秘密は少ない方がいい。
クレリアのための気遣いだけど、そういうのはやっぱり寂しいですね。。。
それに里の竜たちは月の精霊も精霊術士もひどく警戒しているから、彼らが早く来てしまった原因はエカテリーナさんやミリュウさんといったコーセルテル側にあっても、悪意を勘繰ってくるだろうから、コーセルテルのことはあまり知らない方が余計な懸念を持たれずに済む――。
最初は大反対していたクレイベルさんはクレリアとエトワスを見守ると言ってくれましたが、現場に居合わせていない里の竜たちは警戒するでしょうね;;
アグリナにも余計な話はしないようにと忠告して、カディオさんたちは帰りました。
そしてアグリナは、クレリアの部屋をエトワスの部屋の隣に用意していましたが、エトワスのことが心配だろうと、ベッドごとは無理だけどマットだけ外して移動させることに。
が、重くて持てない。
そこへクレリアが、たくさん助けてもらったのに今はお礼もできないから、せめて自分のことは自分でやりますと、マットをひょいと軽々と持ち上げました(笑)
一見おしとやかそうに見えるクレリアが力持ちだなんて誰も思いませんよね。
アグリナも驚いて、それは精霊術かと言いますが、クレリアは自分のことを少しがんばるだけだから精霊の力を貸してもらうわけにはいかないと答えます。
コーセルテルでは精霊術士は悪いようにしか聞かないので、思っていたのと違う。
アグリナは元々行商の旅をしていたからそこで噂も聞いたけど、便利な道具みたいに言われていた。
だからまるで竜術士のようなクレリアに好感を持ちます。
クレリアも子供の頃は旅をしていて、アグリナもクレリアも、正式な術士になったのはまだ最近。
そんな偶然を知り、2人はすっかり打ち解けます。
そしてアグリナも自分のふとんを持って来て、一緒に寝ることに。
もっと話がしたいし、カディオさんは色々知ると後が大変と言ったけど、もう来ちゃったんだし会っちゃったんだし話しちゃったんだから今更だ、と。
「里が警戒して怖がってるって言うなら、仲良しになればいいのよ! そしたらもう怖くない!」
そしてアグリナはクレリアに友達になろうと言いました。
年の近い人間の女の子の友達はいなかったので、アグリナにとっても良い巡り合わせだったのかもしれませんね。
――で、実は目を覚ましていたエトワスですが、楽しげな2人に声を掛けられずそのまま寝たフリです(笑)
カディオさんたちはマシェルの家に立ち寄って、みんな元気で心配することもなく、自分たちの家に帰るその途中。
ノイが、木竜の里がカディオさんに補佐竜を2人つけたのは、元精霊術士であるカディオさんが竜を裏切らないための枷にしようとしたんじゃないのか――と言いました。
補佐竜2人がかりならもしもの時に竜術士を止められる。そうでなくても卵から育てた可愛い子竜が2人もいれば裏切る気分なんかわかないかもしれない。
ノイの発言にカディオさんとロイは焦りますが、ノイは微笑みます。
「里の考えって、そういうものなんじゃないかな」
イルベックの精霊術士にもそんな枷があるとわかれば里はむしろ安心するんじゃないか――と。
大好きなおにいちゃん弟子なんて打ってつけじゃない、と。
つまりカディオさんに、クレリアに実は妹弟子だと打ち明けろということですね。
ついでにクレリアもエトワスも、アグリナやマシェルとは年が近いんだから友達になってしまえばいい、と。竜術士と友達になれる人ならきっと安心してくれる。
カディオさんはマシェルが甥だと分かった時、すごく嬉しかった。たくさん家族の話ができて嬉しかった。
だから妹弟子なら先生の話をできるだろうから、話してくればいい。そしてそれをまた、自分たちに話してほしい。
ノイのちょっと強引なところも、こういう時はカディオさんにとってはありがたいんでしょうね。
足りない部分を補い合える、まさに竜術士と補佐竜の理想的な関係ですね。
……今回のノイは補佐竜というより、優柔不断な亭主の尻を叩く奥さんみたいな感じでしたが(苦笑)
で、最後のコマで顔はちゃんと描かれてないけどメオが登場です!
アグリナの書いた手紙が日記すぎて上に見せられないとわざわざ言いに来た(苦笑)
やっぱりロイの心配は当たってた……(苦笑)
エトワスの様子を看るため、カディオさんとノイとロイは火竜家に残っていましたが、エトワスの熱も下がったので、大きな術を使ったマシェルと子竜たちの様子も気になると、3人は帰ることに。
ノイからクレリアがカディオさんの妹弟子だということをアグリナも聞かされますが、カディオさんはそれは秘密だと言います。
クレリアは人間だから、外へ帰すなら“秘密の約束”をしなくてはならない。けれど帰って先生に会えばうっかりカディオさんの話をしてしまうかもしれない。そうなればクレリアは大事な記憶をたくさん失くしてしまうことになる。だから危険な秘密は少ない方がいい。
クレリアのための気遣いだけど、そういうのはやっぱり寂しいですね。。。
それに里の竜たちは月の精霊も精霊術士もひどく警戒しているから、彼らが早く来てしまった原因はエカテリーナさんやミリュウさんといったコーセルテル側にあっても、悪意を勘繰ってくるだろうから、コーセルテルのことはあまり知らない方が余計な懸念を持たれずに済む――。
最初は大反対していたクレイベルさんはクレリアとエトワスを見守ると言ってくれましたが、現場に居合わせていない里の竜たちは警戒するでしょうね;;
アグリナにも余計な話はしないようにと忠告して、カディオさんたちは帰りました。
そしてアグリナは、クレリアの部屋をエトワスの部屋の隣に用意していましたが、エトワスのことが心配だろうと、ベッドごとは無理だけどマットだけ外して移動させることに。
が、重くて持てない。
そこへクレリアが、たくさん助けてもらったのに今はお礼もできないから、せめて自分のことは自分でやりますと、マットをひょいと軽々と持ち上げました(笑)
一見おしとやかそうに見えるクレリアが力持ちだなんて誰も思いませんよね。
アグリナも驚いて、それは精霊術かと言いますが、クレリアは自分のことを少しがんばるだけだから精霊の力を貸してもらうわけにはいかないと答えます。
コーセルテルでは精霊術士は悪いようにしか聞かないので、思っていたのと違う。
アグリナは元々行商の旅をしていたからそこで噂も聞いたけど、便利な道具みたいに言われていた。
だからまるで竜術士のようなクレリアに好感を持ちます。
クレリアも子供の頃は旅をしていて、アグリナもクレリアも、正式な術士になったのはまだ最近。
そんな偶然を知り、2人はすっかり打ち解けます。
そしてアグリナも自分のふとんを持って来て、一緒に寝ることに。
もっと話がしたいし、カディオさんは色々知ると後が大変と言ったけど、もう来ちゃったんだし会っちゃったんだし話しちゃったんだから今更だ、と。
「里が警戒して怖がってるって言うなら、仲良しになればいいのよ! そしたらもう怖くない!」
そしてアグリナはクレリアに友達になろうと言いました。
年の近い人間の女の子の友達はいなかったので、アグリナにとっても良い巡り合わせだったのかもしれませんね。
――で、実は目を覚ましていたエトワスですが、楽しげな2人に声を掛けられずそのまま寝たフリです(笑)
カディオさんたちはマシェルの家に立ち寄って、みんな元気で心配することもなく、自分たちの家に帰るその途中。
ノイが、木竜の里がカディオさんに補佐竜を2人つけたのは、元精霊術士であるカディオさんが竜を裏切らないための枷にしようとしたんじゃないのか――と言いました。
補佐竜2人がかりならもしもの時に竜術士を止められる。そうでなくても卵から育てた可愛い子竜が2人もいれば裏切る気分なんかわかないかもしれない。
ノイの発言にカディオさんとロイは焦りますが、ノイは微笑みます。
「里の考えって、そういうものなんじゃないかな」
イルベックの精霊術士にもそんな枷があるとわかれば里はむしろ安心するんじゃないか――と。
大好きなおにいちゃん弟子なんて打ってつけじゃない、と。
つまりカディオさんに、クレリアに実は妹弟子だと打ち明けろということですね。
ついでにクレリアもエトワスも、アグリナやマシェルとは年が近いんだから友達になってしまえばいい、と。竜術士と友達になれる人ならきっと安心してくれる。
カディオさんはマシェルが甥だと分かった時、すごく嬉しかった。たくさん家族の話ができて嬉しかった。
だから妹弟子なら先生の話をできるだろうから、話してくればいい。そしてそれをまた、自分たちに話してほしい。
ノイのちょっと強引なところも、こういう時はカディオさんにとってはありがたいんでしょうね。
足りない部分を補い合える、まさに竜術士と補佐竜の理想的な関係ですね。
……今回のノイは補佐竜というより、優柔不断な亭主の尻を叩く奥さんみたいな感じでしたが(苦笑)
で、最後のコマで顔はちゃんと描かれてないけどメオが登場です!
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やっぱりロイの心配は当たってた……(苦笑)
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