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「思い出ぺんぎん」　（マガジン７号）

ぺんぎんってｗｗｗ
しかも施設って…鬼道さんを連想せずにはいられません（笑）
（↑イナイレ知らない方すみません）

虹次が聖戦士と闘っていた間に姿を消していたあおばが再び零に襲い掛かって来た！
けれどそこへ上杉があおばを止めに入った！　そして２人は木になった！？
上杉の異能は自分と物の場所を入れ替えるものでしょうか？
雪比奈の上杉の呼び方が「上杉っち」。え、結構上杉のこと気に入ってるの？（笑）

公園らしき場所に移動していた上杉とあおば。
上杉に殴りかかったあおばですが、今度はマエシュンが上杉を庇って２人の間に割って入りました。
３人はただの幼馴染みではなく、親に捨てられた子供たちの暮らす教会「ぺんぎんの家」で育ったのだそうです。
あれ、でも前に会話の中でマエシュンがお母さんのこと言ってた気が…どこかに引き取られたの？
桜も最初の頃に、あおばの家に泊まっていたことにしておいてっていうウソを頼んでたから、あおばにも家はあるってことだから、やっぱり引き取られてるのか？
個人的な趣味の話ですが、ちまっこい上杉が可愛い…！！

そしてあおばたちを追ってきた零と桜。
零も桜にあおばたちの過去を聞いていて、それであおばが自分を狙う理由が分かったと言います。
そしてあおばも、零のことをあの日から一日たりとも忘れたことはない、と。
「・・・・あの時の、「ぺんぎんの家」とシスター達を燃やす青い煉獄の業火（サタン＝ブレイズ）。そしてキサマの氷のような死神の眼を――！！」
あおばの格好からして、中学生の頃のことのようですが…一体なぜ零はそんなことを？
っていうかそれって上杉も目撃してるんじゃないの…？
「・・・・お前は私の大切なものをすべて燃え散らし奪った・・・・！！　許さない・・・・絶対に許さない・・・・！！」
それが本当に零の仕業ならあおばの気持ちも分かりますが…でも絶対に裏があるはずですからねぇ。

一方、零との再戦に臨もうとする刻。
そんな刻の前に、それを阻止しようと遊騎が立ちはだかる――！！

次回「死して屍拾うもの無し・・・・！！」
どっちのバトルが先？　それとも同時進行？