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(ゼロサム11月号)
今回でヴィーカの正体が確定です。
心で会話する術の練習のために、ミリュウさんと一緒に森の外の高くなっている場所へ飛んだエトワス。
そこから森の中に残してきたクレリアたちを導いてごらんと言うミリュウさんに、月の力は疲れるのだから少し休ませろとクルルは喚きます。とんだ過保護です(苦笑)
エトワスの声に従って森の中を進むクレリアとヴィーカ。
ミリュウさんが何者なのか2人にとっては不明のままですが、精霊を籠に閉じ込めずに術が使えることにクレリアはとても喜んでいます。
そして森を進む中、ヴィーカはクレリアに竜の都が見つかったらそこにエトワスと住むのかと訊ねます。
クレリアはエトワスを送って行くだけだと答えますが、彼女はイル・レネイスではもう精霊術士ではいられない。それにミリュウさんはクレリアとエトワスがずっと一緒にいることを前提で術を教えている。
クレリアは答えに詰まり曖昧に返答しますが、質問をしておきながら何かを思いついたヴィーカによってその話はそこで終了です。
クレリアたちを待つエトワスは、ミリュウさんに本当は竜の都がどこにあるのか知っているんじゃないのかと訊ねます。ミリュウさんは知ってるとあっさりと答えます。ここよりずーっと南だ、と。
そしてそこには旅の月イルベックの半身である眠る月コーセルテルがいるとも教えますが、今はまだ会わせられないと言うミリュウさん。ケンカになるとこわいからとミリュウさんが言うと、クルルが今のエトワスには関係ないと言って話を遮ります。ミリュウさんは「そうやって甘やかして大事な話のひとつもしないからエトワスくんは――」とまたクルルにお説教モードに入りかけます。しかしエトワスをすぐに連れて行けない事情はともかく、「エトワスくんは本当に竜の都へ行きたいの? 他の誰でもない君自身の気持ちはどうなんだい?」
ミリュウさんにそう訊ねられ、エトワスは自分の気持ちを考えますが、そこでクレリアに呼びかけられます。
近くに追っ手の術士がいるかもしれない、と。
小石の精霊を使ってクレリアたちの後を追わせていた術士がいたようで、エトワスはその精霊を籠から引っ張り出して解放してやりました。
家に帰ってもいいと言われて大喜びの精霊ですが、エトワスが月の精霊であることに気づいてかなり驚いた様子。何か意味ありげに去って行くエトワスを見つめていましたが――?
一方、別の道で盗賊に襲われていたぺネットとサミーを助けたヴィーカとクレリア。
2人はレナーテとロウズから言伝を預かってクレリアを追っていたそうです。
その言伝とは、2人が揃ってクレリアを弟子にしたと発表したこと。
2人はクレリアがこの先何をしても何があっても師として責任を持つつもりでいる。どちらも名家の出身でイルベスの術士となれば、そのどちらにもにらまれるような事をする者などまずいない。
「精霊術士クレリア、あなたは思うままに月の精霊とともに行きなさい」
それが言伝のすべて。これでクレリアは精霊術士でいられる。理解のある人がいて本当に良かったですね!!
そこへエトワスとミリュウも合流しました。
ぺネットとサミーはやはりヴィーカを男性だと思っているので、イケメンに囲まれているクレリアをずるいと言ってます(笑)
(サミーの名前がミリーになってたけど、誤植ですよね? 今までの方が誤植だったってことないですよね?)
その頃、エトワスによって解放された小石の精霊が自分の家へと帰り、そこで月の精霊に助けられたことを告げると、そこの精霊たちの父はイルベックを災いの月と呼び、良い印象は持っていないようです。
「まさか…ここが“竜都の門”と知って向かっているのか? …またこの地に災いをもたらしに来ると言うなら、今度こそ――この大地の底奥深くへ封じてやろうぞ!!」
何だか穏やかではない雰囲気です^^;
ぺネットとサミーを見送ると、ミリュウさんもそろそろ帰ると言いました。
クレリアとエトワスはもう基本の術はできるし、家を長くあけてはいられないからと。
そしてミリュウさんは最後にエトワスに言います。
「一番の条件は精霊術士と一緒に来ること。一番大切なのは君自身の望み――だよ」
ミリュウさんは首から提げていた飾り(暗色の勾玉と風の小箱が付いてる)をエトワスに渡し、気持ちが決まったら下の箱を開けてねと言って飛び去りました。
去り際、「じゃあね、エトワスくん、クレリアさん、ヴィアンカさん」と、さらっとヴィーカの本名を言って行きました。あまりにもさらっとしすぎて、ヴィーカもクレリアとエトワスに指摘されるまで気づきませんでした(笑) ミリュウさんはやっぱり確信していたんですね。
ミリュウさんと別れて目的地へ向かうクレリアたち。
その道中、自分の望みとは何かをエトワスは考えます。
クルルが行けと言ってクレリアが連れて行ってくれると言うから竜の都へ向かっている。人間(ひと)のいない村では人間として生きられないから。
幸せになれるならなりたいけど、幸せとは何か。
望みが叶うことを指すなら、もう叶っている。クレリアと一緒にいたい。
そこまで考えてエトワスはハッとします。
クレリアはこの先も精霊術士としてやっていけるようになったし、立派な術士になって一座に戻るという夢もいずれ叶えられる。
けれどミリュウさんは精霊術士と一緒に来ることが条件だと言った。
それがクレリアも竜の都で一緒に暮らせということなら、エトワスとしては嬉しいけれど、そうしたらクレリアは――?
エトワスが悩んでいる間に、遺跡の入り口に到着。
マドリム渓谷ではないけれど、そっちはタチの悪い奴ら(ぺネットたちを襲っていた盗賊)がいるのでやめるそうです。
中が迷路のようになっている遺跡だと言うヴィーカは、ここで生まれ育ったと話します。
ここで大盗賊団を率いた首領が父で、遺跡調査のためにそれに嫁入りしたのが母。
ヴィアンカが本名だった時点でもう確定してましたけど、これで100%確定ですね。
ヴィーカはランバルスさんの娘のヴィアンカですね!!
もうそうだろうと思ってましたが、これで完全にすっきりです。
しかし遺跡に入った瞬間、エトワスは足を引っ張られて地下へ連れ去られた――!!
しかもクルルの枝は置いていかれました。
連れ去ったのはあの小石の精霊の仲間でしょうが…エトワス大ピンチ!?
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