「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「墓標への誓い」 (マガジン10号)
休載の後でもやっぱり掲載が後ろの方…最近、掲載が後ろっていうのが続いていてちょっと嫌ですね;;
まだそんなに気にするほどのことでもないとは思いますが…。
電波ジャックをし、縛られた総理とカウントダウンを国中に見せつける人見。
しかしカウントダウンの中には藤原総理が写っていない数字だけのものがいくつかあり、それらは他のものと比べて残り時間が短い。
人見は一体何をするつもりなのでしょう?
疑問に思っている零たちの前に、人見のエージェントと思わしき童顔くんが現れ、人見の所へ案内されます。
一方、桜は縛られて吊るされてます。
桜は怪力だから、余計なことをされないためにだそうですが…殺す気はないってこと? それとも、いつでも殺せるから遊んでいるだけ?
なぜこんなことをするのかと人見に問う桜。
人見は総理に聞けばいいと返します。
そしてその部屋の壁に所狭しと掛けられた数多くの時計たち。
けれどそれらはすべて止まっている。『コード:ブレイカー』の死んだ時間に。
「『存在しない者』には墓標を立てることさえ許されないからせめて・・ね」
そう言って人見は時計ひとつひとつの時刻を読み上げ、それは誰が死んだ時刻なのかを呟くように語り出しました。
「・・・・みんな法で護れぬ人を護り、法で裁けぬ悪を裁き死んでいったよ。誰も・・・・知らないことなんだけど・・ね」
人見はそうやって、死んだ仲間のことをずっと覚えているんですね。
これだけ聞くといい人っぽいんですけどねー。
『コード:ブレイカー』は所詮“エデン”の飼い犬。どんな特権を与えられても使い捨ての道具。決して報われないし、人知れず死んでいく。
「だから、もうこんなこと終わらせるべきなんだ」
人見がそう言った所へ、零たちもやって来ました。
けれど平家先輩がすぐに何かに気づき、零を蹴り飛ばします。
するとそこへ突然壁が。平家先輩と刻は、耐火強化プラスチックの鏡面立方体の中に閉じ込められてしまいました。
プラスチックだから「磁力」は作用しないし、鏡面だから「光」は反射してしまう。つまり2人は脱出できないということです。
さすが人見、用意周到です。
零が1人だけでどうするのかと楽しんでいる平家先輩最高です(笑)
人見は零に人が1番忘れられない記憶とは何かを問いかけます。
それは――「恐怖だよ」
人見がそう言った直後、1番カウントダウンの早かった場所で突然爆発が起こりました。一般市民が何人も巻き込まれてしまっています;;
カウントダウンが少なかったものは、時限爆弾のカウントダウン。
総理の処刑までに推定5万人の観客が死亡するように仕掛けてあるのだそうです。
「・・・・恐怖だよ。恐怖だけが一生忘れられない記憶となり、人の考えを支配し、変えることができる・・・・そう、藤原総理と共に5万人以上が処刑される現実・・・・恐怖した人々は心から欲するだろう。どんな手段であろうと悪を滅する存在を・・・・『コード:ブレイカー』を――!!」
人見の言葉に、零がまさかと言いますが…
「『コード:ブレイカー』の存在を公にする。そして『存在しない者』としてではなく、正々堂々と悪を裁けばいい――!!」
つまり人見は『コード:ブレイカー』たちのためにこんなことをしているということですが…だからって関係ない人を5万人も殺す必要はないでしょう--;
神田先生が、私達エージェントはあなた方が法では救われないたくさんの人達を護り救ってきたことをわかっていると人見に訴えますが、人見は「エージェントなんてもう必要ないんだ」と言って神田先生を手にかけ――ようとしますが、零の声でやめます。
っていうか、やっぱり神田先生と人見の間には何かあったっぽいですね。
「たしかに“エデン”の飼い犬は居心地が悪い・・・・そこから解放されるのも悪くはないですね」
零はそう言うも、時計たちを燃やしました。
「・・・・墓標!? バカバカしいな。悪を裁く者も所詮は人殺し(悪)・・・・悪が報われる必要などない。罪なき者を死へ追いやったあんたはただの悪人(ゴミ)だ、人見」
零の炎と人見の電力がぶつかる――!!
次回「禁忌の力を今解放せし!!」
何かパワーアップすんの? それとも桜が!?
しかしカウントダウンの中には藤原総理が写っていない数字だけのものがいくつかあり、それらは他のものと比べて残り時間が短い。
人見は一体何をするつもりなのでしょう?
疑問に思っている零たちの前に、人見のエージェントと思わしき童顔くんが現れ、人見の所へ案内されます。
一方、桜は縛られて吊るされてます。
桜は怪力だから、余計なことをされないためにだそうですが…殺す気はないってこと? それとも、いつでも殺せるから遊んでいるだけ?
なぜこんなことをするのかと人見に問う桜。
人見は総理に聞けばいいと返します。
そしてその部屋の壁に所狭しと掛けられた数多くの時計たち。
けれどそれらはすべて止まっている。『コード:ブレイカー』の死んだ時間に。
「『存在しない者』には墓標を立てることさえ許されないからせめて・・ね」
そう言って人見は時計ひとつひとつの時刻を読み上げ、それは誰が死んだ時刻なのかを呟くように語り出しました。
「・・・・みんな法で護れぬ人を護り、法で裁けぬ悪を裁き死んでいったよ。誰も・・・・知らないことなんだけど・・ね」
人見はそうやって、死んだ仲間のことをずっと覚えているんですね。
これだけ聞くといい人っぽいんですけどねー。
『コード:ブレイカー』は所詮“エデン”の飼い犬。どんな特権を与えられても使い捨ての道具。決して報われないし、人知れず死んでいく。
「だから、もうこんなこと終わらせるべきなんだ」
人見がそう言った所へ、零たちもやって来ました。
けれど平家先輩がすぐに何かに気づき、零を蹴り飛ばします。
するとそこへ突然壁が。平家先輩と刻は、耐火強化プラスチックの鏡面立方体の中に閉じ込められてしまいました。
プラスチックだから「磁力」は作用しないし、鏡面だから「光」は反射してしまう。つまり2人は脱出できないということです。
さすが人見、用意周到です。
零が1人だけでどうするのかと楽しんでいる平家先輩最高です(笑)
人見は零に人が1番忘れられない記憶とは何かを問いかけます。
それは――「恐怖だよ」
人見がそう言った直後、1番カウントダウンの早かった場所で突然爆発が起こりました。一般市民が何人も巻き込まれてしまっています;;
カウントダウンが少なかったものは、時限爆弾のカウントダウン。
総理の処刑までに推定5万人の観客が死亡するように仕掛けてあるのだそうです。
「・・・・恐怖だよ。恐怖だけが一生忘れられない記憶となり、人の考えを支配し、変えることができる・・・・そう、藤原総理と共に5万人以上が処刑される現実・・・・恐怖した人々は心から欲するだろう。どんな手段であろうと悪を滅する存在を・・・・『コード:ブレイカー』を――!!」
人見の言葉に、零がまさかと言いますが…
「『コード:ブレイカー』の存在を公にする。そして『存在しない者』としてではなく、正々堂々と悪を裁けばいい――!!」
つまり人見は『コード:ブレイカー』たちのためにこんなことをしているということですが…だからって関係ない人を5万人も殺す必要はないでしょう--;
神田先生が、私達エージェントはあなた方が法では救われないたくさんの人達を護り救ってきたことをわかっていると人見に訴えますが、人見は「エージェントなんてもう必要ないんだ」と言って神田先生を手にかけ――ようとしますが、零の声でやめます。
っていうか、やっぱり神田先生と人見の間には何かあったっぽいですね。
「たしかに“エデン”の飼い犬は居心地が悪い・・・・そこから解放されるのも悪くはないですね」
零はそう言うも、時計たちを燃やしました。
「・・・・墓標!? バカバカしいな。悪を裁く者も所詮は人殺し(悪)・・・・悪が報われる必要などない。罪なき者を死へ追いやったあんたはただの悪人(ゴミ)だ、人見」
零の炎と人見の電力がぶつかる――!!
次回「禁忌の力を今解放せし!!」
何かパワーアップすんの? それとも桜が!?
PR
この記事にコメントする
最新記事
カテゴリー
最新CM
[10/02 pod]
[08/28 ssa report Death]
[08/25 experian deceased Credit report]
[08/24 experienced insurance attorney]
[08/22 insurance claim support]
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
ブログ内検索
最新TB
アクセス解析