「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「春までの予定」 (ゼロサム4月号)
すいません、扉絵がとても……手抜きに……(汗
今月は魔族の幽霊さん(ようやく本名ロズ・アルバと判明/笑)がメインです。
すいません、扉絵がとても……手抜きに……(汗
今月は魔族の幽霊さん(ようやく本名ロズ・アルバと判明/笑)がメインです。
みんなで補佐竜になれることを地下の幽霊たちに報告に来た子竜たち。
そのために少年竜へと変化するわけですが、色々と準備も必要なので少し先――春頃までには、と。
え~と、今のコーセルテルは秋くらいでしたっけ…?
しかし、魔族の幽霊さんはそれだったら皆が成長した姿を見られないと言います。
なぜかと聞けば、何と彼は故郷に帰ることにしたのだとか。
一方、子竜たちを少年竜たちに成長させるため“卵がえり”というのを行うそうなのですが、本来ならば竜術士がその間抱いてあげているのがいいそうですが、マシェルの場合は7人もいるためそうも行きません。だから“卵がえり”をするための、子竜たちの力を常に安定させておける竜術部屋のようなものをどこかに作ろうと、マシェルと相談しているカディオさん。
そこへ子竜たちが魔族の幽霊さんがいなくなっちゃうと泣いて入って来ました。
マシェルたちも地下へ行ってみると、カディオさんが魔族の幽霊さんが精霊になっていることに気づきます。
竜王の竜術士さんが、魔族の幽霊さん――ロズ・アルバさんを想う子孫の心と、それに応えたいと思う心が彼を幽霊から精霊へ変えたのだろうと言います。
そして、彼が司るのは彼の元へ届いた手紙たち。
だからその手紙を移動させれば彼も移動できる。
そのため、故郷に帰ることを決意したそうです。
ただ、魔族の村はずっと北の方にあり、冬は長く厳しい。だから雪が降る前に来て欲しいと言われているのだそうです。
子竜たちは悲しみますが、マシェルが魔族の幽霊さんはこれからお家に帰るんだよと諭します。
子竜たちも誰かの家へ泊まりに行くことがある。それと同じで、幽霊さんはここへ泊まりに来ていたんだ、と。
それに、2度と会えないわけじゃない。これから皆が大きくなれば、会いに行くことができる。
子竜たちは魔族の幽霊さん――いや、魔族の精霊さんにきっと遊びに行くと約束します。そして、手紙も書くと。
そして、夜。
魔族の精霊さんは、ひとり残ることになる竜王の竜術士さんのことを心配しますが、彼女はマシェルの子竜たちの行く末を見守る、だからここに居る、と。
すると、子竜たちが今夜からここで寝ると枕を持ってやって来ました。
魔族の精霊さんを見送るまでと、そして地下のこの部屋を卵がえりの部屋にすることにしたらしいです。
帰るまでできるだけ一緒に。急に1人になると寂しいだろうから。
マシェルと子竜たちの心遣いに感動した幽霊2人に、代表で説明をしたナータが抱きしめられました(笑)
それにしても…本当のこととはいえ、マシェルにおじさんと呼ばれるカディオさん…(苦笑)
そのために少年竜へと変化するわけですが、色々と準備も必要なので少し先――春頃までには、と。
え~と、今のコーセルテルは秋くらいでしたっけ…?
しかし、魔族の幽霊さんはそれだったら皆が成長した姿を見られないと言います。
なぜかと聞けば、何と彼は故郷に帰ることにしたのだとか。
一方、子竜たちを少年竜たちに成長させるため“卵がえり”というのを行うそうなのですが、本来ならば竜術士がその間抱いてあげているのがいいそうですが、マシェルの場合は7人もいるためそうも行きません。だから“卵がえり”をするための、子竜たちの力を常に安定させておける竜術部屋のようなものをどこかに作ろうと、マシェルと相談しているカディオさん。
そこへ子竜たちが魔族の幽霊さんがいなくなっちゃうと泣いて入って来ました。
マシェルたちも地下へ行ってみると、カディオさんが魔族の幽霊さんが精霊になっていることに気づきます。
竜王の竜術士さんが、魔族の幽霊さん――ロズ・アルバさんを想う子孫の心と、それに応えたいと思う心が彼を幽霊から精霊へ変えたのだろうと言います。
そして、彼が司るのは彼の元へ届いた手紙たち。
だからその手紙を移動させれば彼も移動できる。
そのため、故郷に帰ることを決意したそうです。
ただ、魔族の村はずっと北の方にあり、冬は長く厳しい。だから雪が降る前に来て欲しいと言われているのだそうです。
子竜たちは悲しみますが、マシェルが魔族の幽霊さんはこれからお家に帰るんだよと諭します。
子竜たちも誰かの家へ泊まりに行くことがある。それと同じで、幽霊さんはここへ泊まりに来ていたんだ、と。
それに、2度と会えないわけじゃない。これから皆が大きくなれば、会いに行くことができる。
子竜たちは魔族の幽霊さん――いや、魔族の精霊さんにきっと遊びに行くと約束します。そして、手紙も書くと。
そして、夜。
魔族の精霊さんは、ひとり残ることになる竜王の竜術士さんのことを心配しますが、彼女はマシェルの子竜たちの行く末を見守る、だからここに居る、と。
すると、子竜たちが今夜からここで寝ると枕を持ってやって来ました。
魔族の精霊さんを見送るまでと、そして地下のこの部屋を卵がえりの部屋にすることにしたらしいです。
帰るまでできるだけ一緒に。急に1人になると寂しいだろうから。
マシェルと子竜たちの心遣いに感動した幽霊2人に、代表で説明をしたナータが抱きしめられました(笑)
それにしても…本当のこととはいえ、マシェルにおじさんと呼ばれるカディオさん…(苦笑)
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