忍者ブログ
「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。 他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
〓 Admin 〓
<< 08   2024 / 09   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30     10 >>
[326]  [325]  [324]  [322]  [321]  [320]  [319]  [317]  [315]  [314]  [313
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「いつか、届け。」 (マガジン25号)

ちょっと…「…………え?」って感じなんですが…(ぇ

あっさり泪に見つかった零と桜。
桜が誉めると泪はやっぱり暴走しました(笑)
ちなみに会長もウェイター兼マネージャーとしてバイトしてるそうです。
「渋谷荘」の修理費を稼いでるんだって。
だけど泪がそれだけの理由で人前で歌うはずがない。
会長の「探偵ごっこ(さんぽ)でもしようか?」という言葉で、ライブを終えた泪の後をつけることになった桜たち。
着いたのは少し古びた一軒家。
泪が両親と弟の家族4人で住んでいた家だそうです。
泪の家族は全員が異能者で、事故に見せかけて暗殺された――。
泪だけは生き残ったけれど、それ以降、幼い頃から歌の得意だった泪は、家族のために色々な歌を歌い続けている、と。
そしてそれを聞いたエンペラーは、いい弱点を見つけた、恨み節を聞かせてやると泪の前に彼女の両親の魂を呼び出しました。
エンペラーの煉獄の業火(サタン=ブレイズ)は死者の魂の結晶だから、その下僕である魂を呼び出すのは容易いことだそうで。
1人生き残ってしまったことを謝罪する泪。けれど桜や会長が1人じゃないと励まします。そして泪の両親は笑って消えました。
しかし、弟の姿がありませんでした。
「死んでねえ奴を甦らせられるワケねえだろ。八王子(この狂暴女)の弟は生きてるぜ」
新たな展開ですね。
泪の弟か…まさか時雨の主じゃないよね? っていうか時雨じゃないよね?
弟が生きていることを教えてくれたお礼と言わんばかりに、エンペラーにでこちゅーした泪。これのせいで一気に泪のイメージが崩壊しました。そういうことするタイプには見えないのにな~…。
でも泪さん、こういう展開ならばまず敵として再会するのがセオリーなのですよ。さて、どんな再会を果たすのやら。

次回「待てば海路の日和あり!?」
あれ、この予告、前にもなかったっけ…?
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人しか読むことができません)
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
最新CM
[08/28 ssa report Death]
[08/25 experian deceased Credit report]
[08/24 experienced insurance attorney]
[08/22 insurance claim support]
[08/16 transunion dispute form]
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
プロフィール
HN:
天地葉夜
HP:
性別:
女性
最新TB
バーコード
アクセス解析
Copyright(c) 徒然葉 All Rights Reserved.* Powered by NinjaBlog
* photo by 空色地図 * material by egg*station *Template by tsukika
忍者ブログ [PR]