CODE:BREAKER code:86

「「渋谷荘」大捜査線」　（マガジン２２・２３合併号）

泪のロストが判明！
しかし、まったく意外じゃなかったんですが（苦笑）

時雨は「パンドラの箱」を持って謎の人物の元へ――って、そういうのは人通りの少ない所というのがセオリーですが、渋谷のど真ん中ですよ。時雨の真の主は影になっていてどんな人物か分かりませんが、周囲の人々が突然倒れて死んでしまっているのでかなりの異能者のようです。ちなみに日和も一緒にいますが、あの日和にもやばいと言われてるので相当です。一体何者なんでしょうか…！？

そして「渋谷荘」に戻って。
零の左手はやはり『コード：エンペラー』。魂の分身のようなものが残留思念として残っていたのでしょうとの平家先輩の推測です。
とりあえず隙あらば桜の胸を揉む零（の左手）にちゃんと会長が怒ってくれて一安心（笑）
そして零の親指に嵌められていた指輪が突然割れ、零の左腕から炎が噴き出し、零は姿を消してしまいました。どこに行ったのかと家捜し開始。
そして風呂場で発見！！　人魚姿の泪を…！（笑）
遊騎が猫、日和が亀と、ロストで動物になるキャラはいますが、その動物化が中途半端って（苦笑）
しかも「あー、そんな感じ」と納得してしまいました。さすが泪。もう何があっても驚く気がしない（笑）
しかも魚の部分に反応して襲い掛かる猫遊騎（笑）　「ソコかむな！」ってどこ噛んだんですか…！（笑）　遊泪的においしい展開？

そんなこんなをしてる間に、皆ロストから戻りました。
何だか泪は「青い炎」が目覚めることを知っていた様子。実際、何をどこまで知っているのか、明らかになる日は来るのでしょうか…？
そしてようやく零を見つけますが、今までにないくらい青ざめた顔をしていました。
左腕は炎と化し、その手の平の上には「青い炎」の火の玉が浮かんでいます。
そしてその火の玉が「おはよう、オレが『コード：エンペラー』様だぞ」としゃべりました。目つきの悪い顔がついてる…（笑）
泪のロストよりもこっちの方が断然意外なんですが（苦笑）

次回「史上最凶最悪災厄・・・・！」
今週が合併号なので次は再来週ですね。