「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「空で遊ぼう」 (ゼロサム6月号)
な、なんですとーーーーー!?Σ(゚Д゚;)
コーセルテル、次号で最終回だと…!?
そんな…まだまだまだまだ続くものだと思っていたのに…!><
コーセルテル終わったら私ゼロサム買うのやめますよ!?
絵は少年竜時代のシオリアさん。
ミリュウさんの回想で1カットだけの登場ですが、ツボったw
やっぱり私は大人よりも子供の方が好き(笑)
な、なんですとーーーーー!?Σ(゚Д゚;)
コーセルテル、次号で最終回だと…!?
そんな…まだまだまだまだ続くものだと思っていたのに…!><
コーセルテル終わったら私ゼロサム買うのやめますよ!?
絵は少年竜時代のシオリアさん。
ミリュウさんの回想で1カットだけの登場ですが、ツボったw
やっぱり私は大人よりも子供の方が好き(笑)
ミリュウさんの元へ訪ねて来たウィルフさん。
ラルカの作った服を着てます。ラルカは相変わらずお兄ちゃんラブのようですねv
お兄ちゃんの方は…相変わらず曖昧な感じですけど。
ウィルフさんは、昨日配達したエカテリーナさんからの手紙についてミリュウさんに話があるそうです。
ちなみに、エカテリーナさんがミリュウさんに送った手紙の内容は…
「ミリュウへ 妹ひきとって 母」
…相変わらず重大なことを超簡潔に^^;
ミリュウさんの妹・フアナはまだ3歳。コーセルテルに連れて来るのはもっと大きくなってからだったはずなのに、突然どうしたというのでしょう?
いつもながら自分勝手なエカテリーナさんに、ミリュウさんもブチ切れ、「妹なんか育てない」と言って飛んで行ってしまいますが、話を聞けとウィルフさんも追いかけます。
「このままじゃ君の妹は飛べなくなってしまうんだよ!?」
ウィルフさんのその言葉に、ミリュウさんも話を聞く気に。
フアナたちは普通の人間ばかりの土地で暮らしている。しかも父親は記憶を失くしているために術のことを知らない。
そんな環境で、フアナが空を飛んだりすることはできない。
だからフアナはエカテリーナさんから術の勉強をさせられているけど、その術とは力の使い方ではなく、風の力を抑える術。
風の力は、抑えれば抑えるほど弱くなってしまう。だからこのままでは、フアナは風竜の血が流れる自分自身の力では飛べなくなってしまう――。
けれどミリュウさんは、風竜術士になれば竜術で飛べる、と。
今コーセルテルに来てしまったら、両親と一緒にいる時間がほとんどなくなってしまう。
ミリュウさんはコーセルテルで生まれて風竜たちと育ったから、竜と同じで血の縁にさほど深い意味を感じていなかったけれど、血縁者だと分かったマシェルとカディオさんの様子を見てその考えが少し変わったようなのです。
しかし、ウィルフさんが「血の縁がどうのって言うのなら――君とフアナは間違いなく兄妹だろうに」と。
ミリュウさんはちゃんと弟を育て、風竜たちを育てている。だからこそ、エカテリーナさんもミリュウさんにフアナを託すことにした、と。
「風竜たちに教えたように、あの子にも空の楽しさを教えてあげなよ」
そう言われ、ミリュウさんも納得しました。
でも、本題はそこではなかったそうです(苦笑)
一番の問題は、父親の記憶をどうやって取り戻させるか――。
ミリュウさんは、マシェルが夢を見て昔のことを思い出したというのをヒントに、父親に夢を見せればどうかと提案。ただ、今のところその方法は分かりません…。
それにしても、いつものことではありますが、今回はジェンがすごい“お姉ちゃん”でしたっ。
少年竜たちの中だとジェンが1番無邪気で子供っぽく見えますが(それでも周りの状況をちゃんと見てますけど)、やはり風竜家ではお姉ちゃん、むしろお母さんですね!
次号はセンターカラーだけど最終回…うう、悲しすぎる…!(T△T)
まったく頭に置いてませんでしたよ…確かに掲載位置は後ろのことが多かったし、読者コーナーでもコーセルテルの絵や感想なんて滅多になかったし…でも月刊誌ならよくあることだから別に気にしていなかったんですが…うう、せめてドラマCDにメオを出してからにしてよーーーーー!!><
…と思ったら、石動先生の日記によれば“幼竜編”が、だそうです。
つまり新シリーズが始まるってことか。そうか。ほっ^^ 良かった良かったvv
でもそれって、もしかしてメオはコーセルテルから出て行ってしまってるんじゃ…??((゚Д゚))ガクブル
ラルカの作った服を着てます。ラルカは相変わらずお兄ちゃんラブのようですねv
お兄ちゃんの方は…相変わらず曖昧な感じですけど。
ウィルフさんは、昨日配達したエカテリーナさんからの手紙についてミリュウさんに話があるそうです。
ちなみに、エカテリーナさんがミリュウさんに送った手紙の内容は…
「ミリュウへ 妹ひきとって 母」
…相変わらず重大なことを超簡潔に^^;
ミリュウさんの妹・フアナはまだ3歳。コーセルテルに連れて来るのはもっと大きくなってからだったはずなのに、突然どうしたというのでしょう?
いつもながら自分勝手なエカテリーナさんに、ミリュウさんもブチ切れ、「妹なんか育てない」と言って飛んで行ってしまいますが、話を聞けとウィルフさんも追いかけます。
「このままじゃ君の妹は飛べなくなってしまうんだよ!?」
ウィルフさんのその言葉に、ミリュウさんも話を聞く気に。
フアナたちは普通の人間ばかりの土地で暮らしている。しかも父親は記憶を失くしているために術のことを知らない。
そんな環境で、フアナが空を飛んだりすることはできない。
だからフアナはエカテリーナさんから術の勉強をさせられているけど、その術とは力の使い方ではなく、風の力を抑える術。
風の力は、抑えれば抑えるほど弱くなってしまう。だからこのままでは、フアナは風竜の血が流れる自分自身の力では飛べなくなってしまう――。
けれどミリュウさんは、風竜術士になれば竜術で飛べる、と。
今コーセルテルに来てしまったら、両親と一緒にいる時間がほとんどなくなってしまう。
ミリュウさんはコーセルテルで生まれて風竜たちと育ったから、竜と同じで血の縁にさほど深い意味を感じていなかったけれど、血縁者だと分かったマシェルとカディオさんの様子を見てその考えが少し変わったようなのです。
しかし、ウィルフさんが「血の縁がどうのって言うのなら――君とフアナは間違いなく兄妹だろうに」と。
ミリュウさんはちゃんと弟を育て、風竜たちを育てている。だからこそ、エカテリーナさんもミリュウさんにフアナを託すことにした、と。
「風竜たちに教えたように、あの子にも空の楽しさを教えてあげなよ」
そう言われ、ミリュウさんも納得しました。
でも、本題はそこではなかったそうです(苦笑)
一番の問題は、父親の記憶をどうやって取り戻させるか――。
ミリュウさんは、マシェルが夢を見て昔のことを思い出したというのをヒントに、父親に夢を見せればどうかと提案。ただ、今のところその方法は分かりません…。
それにしても、いつものことではありますが、今回はジェンがすごい“お姉ちゃん”でしたっ。
少年竜たちの中だとジェンが1番無邪気で子供っぽく見えますが(それでも周りの状況をちゃんと見てますけど)、やはり風竜家ではお姉ちゃん、むしろお母さんですね!
次号はセンターカラーだけど最終回…うう、悲しすぎる…!(T△T)
まったく頭に置いてませんでしたよ…確かに掲載位置は後ろのことが多かったし、読者コーナーでもコーセルテルの絵や感想なんて滅多になかったし…でも月刊誌ならよくあることだから別に気にしていなかったんですが…うう、せめてドラマCDにメオを出してからにしてよーーーーー!!><
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