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「大神零の炎」 (マガジン28号)
今週で連載3周年! 巻頭カラーです!
絵は水着なんですが…桜の胸がいつもより大きい気がする。
寧々音はやっぱり後ろ姿なのか!>番外編の時。
零や刻と違って遊騎はTシャツ着てるけど、濡れて若干透けてるような…。頑なに上半身を晒さない遊騎ですが、Tシャツがぺたっと張り付いている体つきはちゃんと男の子ですよ、と。
チビ神君の姿はただのイメージでした。何そのオチw
七匹の悪魔を従えた零の雰囲気がチビ神君のようだった、と。七匹の悪魔が戻ったことで、零が失った何かも一緒に戻ってきたんだと泪は言いますが…?
そして刻は驚きつつも、やはりこれを待っていたようです。
「やっぱり大神は地獄の七魔・・・・七つの大罪を燃え散らす七つの炎を従えることを許された「地獄の皇帝の系譜」を継ぎし者」
零は珍種と同様に特別な存在のようです。
七つの炎は人が持ってはいけない禁忌の力。そしてそれを従えられる唯一の系譜の末裔、それが零なのだそうです。『コード:ブレイカー』になってその出生の秘密は消されてしまったらしいですが。
刻は恐れつつも強くなった零をブッ斃せると喜んでいます。
しかし刻に向かって襲い掛かる悪魔たち。刻だけでなく、泪や遊騎たちにも。どうやらエンペラーとの契約で仕えていたサタン=ブレイズとベルフェゴール以外は服従させきれていないようです。それでも、普通の人間なら一瞬で燃え散らされている。
零を危険だと言って再び攻撃しようとした寧々音を、今度は刻が止めました。
仕事でも、敵でも味方でも関係ない。零にだけは勝ちたい。
何かこういうの1番似合わなそうな刻が1人で少年漫画らしいこと言ってますよ。
そして刻の磁撃砲(ガウスキャノン)。
それに対抗するために零が出したのは、まだ自身の力で出したことのなかったマモン。
マモンの説明をするエンペラーの過去回想がちょこっとだけ出ます。いなくなったのによく出るなエンペラーw
マモンは藍青色と黄色の2色の炎の化身だけれど、双灯火はただの当て字。マモンの真の姿は――双刀火。藍青色の高温炎と、黄色の低温炎の刀を振れば、気圧に変化が生じて巨大な竜巻が生まれ、磁撃砲も一瞬で燃え散らしました。
さらに、零は刻を正面から燃え散らした――! ……刀なんだから斬ったって表現の方が妥当ですけどね。
次号「得る物と失う物の差額!!」
刻は死んではいないでしょうが…このまま味方になるとも思えないしなぁ。
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