[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「永遠の思い出」 (マガジン32号)
やっぱり予告詐欺。
私情を捨てて処罰するどころか、思いっきり私情による処罰だろー!(苦笑)
倒れたのは零でした。
しかし、刻は立ったまま気絶しています。零の勝ちです。
そして刻は目覚めた時、手当てをして待っていたみんなにウゼェと言い捨てますが、桜に殴られます。グーで殴るヒロインwww
みんな心配していた、だから謝れ、と。謝らなければ戻って来ることは許さない、と。
なぜ戻らなければならないのかと言う刻。
そんな彼の目の前に、零が桜に「渋谷荘」の廃材で創った小さな「渋谷荘」を泪が掲げました。
零がどんな気持ちでこれを創ったか考えろ、本当に戻る気がないならこれも壊してから消えろ――。
一度はそれを握りつぶそうとした刻ですが、「渋谷荘」で過ごした様々な思い出が蘇り、できません。
さらに、いつの間にか寧々音がロストしていて――
「はやくマグネスのおうちに帰ろうよ。「渋谷荘」に帰ろうよ」
本当に寧々音は全然別人ですね;; まぁ、「捜シ者」ほどじゃないけど…。
無垢な寧々音の言葉に、刻は頭を下げます。
「帰りたい・・・・オレも帰りたいです、藤原先輩。でも皆からすべて奪ったのはオレだから・・・・すみません」
やっぱり寧々音にだけは素直な刻。本当にシスコn(ry
すると桜が今度は一人6畳は欲しいと言い、遊騎はベランダ、泪は台所は絶対システムキッチンと要望を出します。刻が創る鉄筋鉄骨造りの「ニュー渋谷荘」の要望を。
「家なんていくらでも創り直せばいい・・・・そこに刻君がいれば」
「おかえり、刻君・・・・!!」
そう言った桜の言葉と、みんなの笑顔。
そして零も、「お前が敵か味方かなんてどうでもいい。・・・・またドン底からはい上がって来いよ。オレも・・・・もう逃げない」と告げました。
次は必ず勝つとニィッと笑った刻に、零もフッと笑みを零しました。
そして最後に、泪と遊騎と『子犬』と桜が、刻に今までのカリをたっぷり返しましたとさ(笑)
次回「対価の代償と鍵を握る者」
平家先輩か、4傑の誰かに繋がりそうな予告ですが…当てにしない方がいいって分かってる。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |