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「初めての本気ゆえ」 (マガジン30号)
平家先輩、何だか先週の言動と矛盾してないか?
ベルゼブブを呼び出したものの、喰われそうになる零。
ベルゼブブの大罪は「暴食」。異能、つまり生命力を食い尽くす――!
残っている4匹の悪魔の一部を4傑がそれぞれ一つずつ持っているそうです。そしてそれを返さなければ悪魔たちは従えられない。
姿を見せた平家先輩はベルゼブブの羽根を持っていて、零に返すからベルゼブブに力を貸してくれとお願いしろと言ってきましたが、零は平家先輩の言いなりになるのも、ベルゼブブに頭を下げるのも願い下げだ、と。刻は絶対に自分の手で斃すと頑なです。
そこへ刻が攻撃を仕掛けてきましたが、ベルゼブブに捕まって零同様異能を喰われます。
回想で零と刻の出会った頃の話。
感情を殺していた零に、刻は「人と深く関わって大切なものができて・・・・それを失うのが怖ェだけだろうがこの臆病者・・・・!!」という言葉をぶつけました。
零にとっては初めて自分に本気でぶつかってきた相手だった。だからこそ、刻は自分の手で斃す。
そんな強い覚悟を持った零は、ベルゼブブを殴りました(笑)
そして零の熱いハート(笑)をベルゼブブが気に入り、平家先輩の持っていた羽根を食べて零に力を貸します。
再び攻撃を仕掛けようとした刻ですが、突然「磁力」が消えてしまいます。
そう、ベルゼブブの力です。
「ベルゼブブ・・・・そのかつての姿は他の何者よりも強大な裁きの炎を持つ六枚羽根の繊天使(セラフィム)。無色(なしいろ)の地獄浄火ベルゼブブ・・・・これがその真の姿――・・」
零を包むように現れた堕天使。堕天とはいえ天使というには怖い姿ですが;
次回「死線を越え蒼穹を仰ぐ!!」
刻との戦いの決着がつくんでしょうか?
とりあえず平家先輩は何を考えているの…。
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