「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「優しさの手渡し(バトンタッチ)」 (マガジン48号)
今週は「ちょい盛り」に上条先生登場です!
アニメ4話では平家先輩が登場。刻も本格的に絡んできました。
そして初期の第一関門ともいうべき、田端の話に突入です。
何だか雑魚キャラがパワーアップしてますがw
今週は「ちょい盛り」に上条先生登場です!
アニメ4話では平家先輩が登場。刻も本格的に絡んできました。
そして初期の第一関門ともいうべき、田端の話に突入です。
何だか雑魚キャラがパワーアップしてますがw
シスターの死の真実を知り、命を断つことはいけないことだけど、シスターを苦しみから救った零を誰も責めたりはしません。あおばも何も言いませんが…?
結果的には零が悪をすべて燃え散らしたことになり、『コード:ブレイカー』の最終試験に合格したわけですね。
どうしてあおばの正体が分かった時に話さなかったのかと問うマエシュンに、何も答えない零の代わりに刻が、みんなを傷つけないためだろ、と。
けれど零はどうだっていいと言います。
「悪人であろうとなかろうと死は死だ・・・・真実が分かったからといって悲しみが癒えるわけじゃない」
だけどそのためにあおばにボコられ続けていたことを心配するマエシュンの言葉を遮り、零は拳を打ちつけて壁を破壊。
「オレはシスター(あの人)を殺した悪・・・・命だけでなくあんた達の為に生きようとしていた悪に芽生えた良心すら護れなかった・・・・護れなかったんだ」
そんな悔しそうな零の姿を見て、子供の頃のことを思い出すあおば。
あおばちゃんは優しい子だからみんなを護ってあげて、あおばちゃんのことは私が護ってあげるから。
シスターにそう言われ、「じゃあシスターのこともあおばが護ってあげる!!」と笑顔で約束した、幼い日。
だけどあおばも、シスターを護れなかった。
しんみりとした空気を打ち消すのはもちろん「レゲエメガネ」。
零が『コード:ブレイカー』を続けているのはシスターのような人を出さないための罪滅ぼしだと言い、でも無理だった、と。惨めなもんだなと嘲笑する「メガネ」に、零の怒りの炎が爆発! その炎を目くらましに殴りかかりますが、その程度では効かないと「メガネ」は余裕です。
零がどんなに他人を大切に思っても、結局裏切られてばかりじゃないですかと言う「メガネ」。
そしてここであおばの飛び蹴りが炸裂!! ただし、零に。
「・・・・あんたの言う通りよ。どんな真実が分かったって、この怒りや悔しさは絶対に消えやしない」
そう言って零に攻撃を続けるあおば。人や物の経穴に作用する「活殺穴法」がビルにまで及び、天井や柱が崩れ、他のみんなは身動きが取れません。
その様子を笑い、全員消えるべきだと言ってあおばもろとも零の異能を吸い取ろうとした「メガネ」ですが、今まで零を殴っていたあおばが、その零を庇います。
あおばは零が憎くて殴っていたのではなく、「レゲエメガネ」に気づかれないよう、殴りながら零の身体に「活殺穴法」を施していたのです!!
「五感・身体・神経・・・・すべてが超感覚にレベルアップしているわ。今は異能を温存させて、その体であいつの弱点(ツボ)を早く見つけるの!!」
シスターも桜も奪う零のことは大っ嫌い。でも珍種を斃せる可能性があるのは『コード:ブレイカー』だけ。それに――
「シスターを護りきれなかった悔しい気持ちは、あんたと一緒だから」
そう言って悔し涙を流すあおばは、今までで一番優しい顔をしていました。
しかしその直後、「メガネ」に瞬速の手刀を喰らわされ、首を掴まれて直接異能を吸い取られてしまうあおば。
人間のそういう身勝手で気まぐれな心変わりが大嫌いだと言う「メガネ」。
そして迷い無くあおばにとどめを刺そうとしたのを止めたのは、もちろん零!!
「気まぐれの何が悪い・・・・心変わりの何が悪い・・・・もう二度と、悪(クズ)に勝手はさせねえ――!!」
そう言って突き出された零の右ストレートは、「メガネ」に完全に入りました!!
肉体強化されたお陰で効いたようです。このまま形勢逆転なるか――!?
次回「欲せよ、さらば与えられん」
しかし今回は感動的なエピソードなのに、あおばのパンチラ祭りで台無しだよwww 相変わらずの下着見せ要員…。
今回は自重して欲しかったですよ。
結果的には零が悪をすべて燃え散らしたことになり、『コード:ブレイカー』の最終試験に合格したわけですね。
どうしてあおばの正体が分かった時に話さなかったのかと問うマエシュンに、何も答えない零の代わりに刻が、みんなを傷つけないためだろ、と。
けれど零はどうだっていいと言います。
「悪人であろうとなかろうと死は死だ・・・・真実が分かったからといって悲しみが癒えるわけじゃない」
だけどそのためにあおばにボコられ続けていたことを心配するマエシュンの言葉を遮り、零は拳を打ちつけて壁を破壊。
「オレはシスター(あの人)を殺した悪・・・・命だけでなくあんた達の為に生きようとしていた悪に芽生えた良心すら護れなかった・・・・護れなかったんだ」
そんな悔しそうな零の姿を見て、子供の頃のことを思い出すあおば。
あおばちゃんは優しい子だからみんなを護ってあげて、あおばちゃんのことは私が護ってあげるから。
シスターにそう言われ、「じゃあシスターのこともあおばが護ってあげる!!」と笑顔で約束した、幼い日。
だけどあおばも、シスターを護れなかった。
しんみりとした空気を打ち消すのはもちろん「レゲエメガネ」。
零が『コード:ブレイカー』を続けているのはシスターのような人を出さないための罪滅ぼしだと言い、でも無理だった、と。惨めなもんだなと嘲笑する「メガネ」に、零の怒りの炎が爆発! その炎を目くらましに殴りかかりますが、その程度では効かないと「メガネ」は余裕です。
零がどんなに他人を大切に思っても、結局裏切られてばかりじゃないですかと言う「メガネ」。
そしてここであおばの飛び蹴りが炸裂!! ただし、零に。
「・・・・あんたの言う通りよ。どんな真実が分かったって、この怒りや悔しさは絶対に消えやしない」
そう言って零に攻撃を続けるあおば。人や物の経穴に作用する「活殺穴法」がビルにまで及び、天井や柱が崩れ、他のみんなは身動きが取れません。
その様子を笑い、全員消えるべきだと言ってあおばもろとも零の異能を吸い取ろうとした「メガネ」ですが、今まで零を殴っていたあおばが、その零を庇います。
あおばは零が憎くて殴っていたのではなく、「レゲエメガネ」に気づかれないよう、殴りながら零の身体に「活殺穴法」を施していたのです!!
「五感・身体・神経・・・・すべてが超感覚にレベルアップしているわ。今は異能を温存させて、その体であいつの弱点(ツボ)を早く見つけるの!!」
シスターも桜も奪う零のことは大っ嫌い。でも珍種を斃せる可能性があるのは『コード:ブレイカー』だけ。それに――
「シスターを護りきれなかった悔しい気持ちは、あんたと一緒だから」
そう言って悔し涙を流すあおばは、今までで一番優しい顔をしていました。
しかしその直後、「メガネ」に瞬速の手刀を喰らわされ、首を掴まれて直接異能を吸い取られてしまうあおば。
人間のそういう身勝手で気まぐれな心変わりが大嫌いだと言う「メガネ」。
そして迷い無くあおばにとどめを刺そうとしたのを止めたのは、もちろん零!!
「気まぐれの何が悪い・・・・心変わりの何が悪い・・・・もう二度と、悪(クズ)に勝手はさせねえ――!!」
そう言って突き出された零の右ストレートは、「メガネ」に完全に入りました!!
肉体強化されたお陰で効いたようです。このまま形勢逆転なるか――!?
次回「欲せよ、さらば与えられん」
しかし今回は感動的なエピソードなのに、あおばのパンチラ祭りで台無しだよwww 相変わらずの下着見せ要員…。
今回は自重して欲しかったですよ。
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