「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「そこに存在する理由」 (マガジン46号)
本日コミックス21巻発売です!
他の多くの作品と一緒に新刊コーナーに並べられた中、それでも平家先輩のあの存在感www
アニメ2話では早くも遊騎が登場しましたね! 桜の両親も。
しかも先週の刻は一言だけだったのに、遊騎はもうめっちゃしゃべってました。
本日コミックス21巻発売です!
他の多くの作品と一緒に新刊コーナーに並べられた中、それでも平家先輩のあの存在感www
アニメ2話では早くも遊騎が登場しましたね! 桜の両親も。
しかも先週の刻は一言だけだったのに、遊騎はもうめっちゃしゃべってました。
怒りのまま「レゲエメガネ」に殴りかかる零。
その左手からは青い炎が噴き出していますが、珍種パワーの前には効かず……と思ったら、殴り飛ばせた!?
しかし別に零の異能が上がったわけではなく、珍種パワーが異能を消し飛ばすよりも、零の異能の放出量が多いだけ。このままではすぐにロストしてしまう。
そんな無茶をする中、「レゲエメガネ」に向けられる零の声。
「・・・・楽しかったか、ゲームは。良心と悪意と命を弄び、自分より弱い連中が必死になっている姿を見るのは・・・・たまらなく楽しかったか!? 楽しかったかのかと聞いてんだよ!!」
怒りMAXの零の言葉と共に、足元に突然無数の穴が。
無色の地獄浄火ベルゼブブが発動していたようですが、他のみんなにも影響が及んでいます。
それでも、怒りでいつも以上のパワーを出している今の零なら珍種の弱点など見つけられなくても斃せるのでは――と、そんなにうまく事は運ばれてくれません。
零が頭を掴んで「燃え散れ。」と言ったはずの「レゲエメガネ」はいつの間にやら抜け出していました。
そして零にどうして他人のためにそこまで怒るのかと訊ねます。
「今回だけではない。弱者が殺され、傷つけられた時のあなたの怒り様はいつもハンパないでしょう? 正義感!? 違いますな。むしろ命と死への執着にすら思えます」
「レゲエメガネ」の頭の中には“エデン”にあった『コード:ブレイカー』の情報がすべて入っているそうです。だから零の過去も知っている。
零が『コード:ブレイカー』になった理由は「捜シ者」を斃すため。しかしその目的は果たされた。
「あなたの目的は終了したはずなのに、あなたは未だに何かに怒り、許すことが出来ずにいるように見えますぞ?」
「メガネ」の言葉に泪たち他の『コード:ブレイカー』はその通りかもしれない、と。
零は他の誰も知らない大きな十字架を背負っているのかも――。
彼が怒りの間にほんの一瞬見せる生気の無い冷めきった眼差し。それが誰に向けられたものなのか分からないけれど、それは彼が『コード:ブレイカー』に加わったばかりの頃と変わらず、死に場所を探している様に見える――。
一体何があったのかと零に問う桜。
しかし、「全員今すぐここから失せろ!!」と声を荒げた零。
けれど皆に聞いてもらいましょうと、「メガネ」が勝手に話し始めます。
それは零が『コード:ブレイカー』になる最終試験の為、ある悪を裁くべく現地へ向かった時のこと――。
そこは「ぺんぎんの家」。
そう、あおばたちを育て、零が殺したとされているあのシスターがいよいよ登場です。
「家」の前にいた零を招き入れ、何を訊ねても答えない零に気分を悪くするどころか、優しく抱き締めた。
すべてに絶望しているかのような哀しい眼をしていた零に、「ねえ、生きてるってそれだけで素晴らしいことじゃないかしら」と優しく言葉をかけた。
この頃の零は子供の頃の記憶をほとんど失くしていたはずだけど、シスターの抱擁にうっすらと桜のことを思い出し――微かに笑みを浮かべました。そして零ですとようやく名前を答えたのです。
この後、一体何があったというのでしょうか?
シスターの「死」、それが零が『コード:ブレイカー』をやり続ける理由――!?
次回「心に灯る仄めく希望・・!!」
「ぺんぎんの家」で起こった真実とは――!?
その左手からは青い炎が噴き出していますが、珍種パワーの前には効かず……と思ったら、殴り飛ばせた!?
しかし別に零の異能が上がったわけではなく、珍種パワーが異能を消し飛ばすよりも、零の異能の放出量が多いだけ。このままではすぐにロストしてしまう。
そんな無茶をする中、「レゲエメガネ」に向けられる零の声。
「・・・・楽しかったか、ゲームは。良心と悪意と命を弄び、自分より弱い連中が必死になっている姿を見るのは・・・・たまらなく楽しかったか!? 楽しかったかのかと聞いてんだよ!!」
怒りMAXの零の言葉と共に、足元に突然無数の穴が。
無色の地獄浄火ベルゼブブが発動していたようですが、他のみんなにも影響が及んでいます。
それでも、怒りでいつも以上のパワーを出している今の零なら珍種の弱点など見つけられなくても斃せるのでは――と、そんなにうまく事は運ばれてくれません。
零が頭を掴んで「燃え散れ。」と言ったはずの「レゲエメガネ」はいつの間にやら抜け出していました。
そして零にどうして他人のためにそこまで怒るのかと訊ねます。
「今回だけではない。弱者が殺され、傷つけられた時のあなたの怒り様はいつもハンパないでしょう? 正義感!? 違いますな。むしろ命と死への執着にすら思えます」
「レゲエメガネ」の頭の中には“エデン”にあった『コード:ブレイカー』の情報がすべて入っているそうです。だから零の過去も知っている。
零が『コード:ブレイカー』になった理由は「捜シ者」を斃すため。しかしその目的は果たされた。
「あなたの目的は終了したはずなのに、あなたは未だに何かに怒り、許すことが出来ずにいるように見えますぞ?」
「メガネ」の言葉に泪たち他の『コード:ブレイカー』はその通りかもしれない、と。
零は他の誰も知らない大きな十字架を背負っているのかも――。
彼が怒りの間にほんの一瞬見せる生気の無い冷めきった眼差し。それが誰に向けられたものなのか分からないけれど、それは彼が『コード:ブレイカー』に加わったばかりの頃と変わらず、死に場所を探している様に見える――。
一体何があったのかと零に問う桜。
しかし、「全員今すぐここから失せろ!!」と声を荒げた零。
けれど皆に聞いてもらいましょうと、「メガネ」が勝手に話し始めます。
それは零が『コード:ブレイカー』になる最終試験の為、ある悪を裁くべく現地へ向かった時のこと――。
そこは「ぺんぎんの家」。
そう、あおばたちを育て、零が殺したとされているあのシスターがいよいよ登場です。
「家」の前にいた零を招き入れ、何を訊ねても答えない零に気分を悪くするどころか、優しく抱き締めた。
すべてに絶望しているかのような哀しい眼をしていた零に、「ねえ、生きてるってそれだけで素晴らしいことじゃないかしら」と優しく言葉をかけた。
この頃の零は子供の頃の記憶をほとんど失くしていたはずだけど、シスターの抱擁にうっすらと桜のことを思い出し――微かに笑みを浮かべました。そして零ですとようやく名前を答えたのです。
この後、一体何があったというのでしょうか?
シスターの「死」、それが零が『コード:ブレイカー』をやり続ける理由――!?
次回「心に灯る仄めく希望・・!!」
「ぺんぎんの家」で起こった真実とは――!?
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