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「消えない過去」　（マガジン４５号）

なんだかどんどん零がヘタレになっていってる気がします（苦笑）

早速桜の部屋に忍び込んでいる刻。
思いっきり桜の胸揉んでるんですが。起きろよ桜！！
そして寝惚けた桜は夢の中で熊と格闘を始め、隣の零の部屋との間の壁をぶち壊してしまいました；　相変わらず怪力ですね；
そんなことより、着替え中だった零の上に倒れ込んでしまった桜の位置が！！　胸の位置が！！　何ていうか、もうこれ爆笑していいですか！？（笑）　狙いすぎにもほどがあるー（苦笑）

超回復＝筋力トレーニングなどで筋肉に強い負荷をかけた後休息すると、筋量・筋力が負荷に負けまいとトレーニング前より増えること
それと同じ理論で、異能のハードトレーニングを行い、ロストを繰り返して超回復させることにより、異能の総量（パワー）をアップさせるという会長による修行をする零と刻。
ロストをしまくっては「コード：エンド（死期）」が近づくのではないかと桜が危惧しますが、会長はそうしなければ強くなれない、と。そしてそれは、零と刻の決意――。
けれどこんなことをしても「捜シ者」には勝てないという泪。そして「捜シ者」がバケモノであることは、零が１番分かっているはず――。
泪は「捜シ者」を知っている…？
そして桜が泪にどうしてＣ：Ｂになったのかと訊ねると――「さあ・・・・なんでだろうな」と悲しげに微笑みました。その表情のワケは一体…？

そして夜。
泪が銭湯に行っている間に彼女の部屋を探り、秘密を握ろうとした会長。すぐに見つかってしまいますが、その前にものすごいものを見つけてしまいました。
そしてそこへ現れた平家先輩。
「まだ「渋谷荘（ここ）」にいたんですか・・・・よほど死にたいようですね、八王子泪」
およ、何だか険悪な雰囲気。平家先輩は泪が嫌いなのか――と思ったら、会長が見つけてしまったものすごい写真。そこに写っていたのは泪と、雪比奈と虹次――！？
驚く皆に平家先輩は見ての通りだ、と。
「八王子泪はかつて「捜シ者」の直属の部下『Ｒｅ－ＣＯＤＥ』の一員（メンバー）。我々の敵だった女です」
なぜそんな人がＣ：Ｂになれたの！？
男だと思ったら女だった。
仲間だと思ったらかつての敵だった。
泪はひっくり返されてばかりですね。

次号「三途の川の先を見る・・・・！！」
平家先輩がＲｅ－ＣＯＤＥを――「捜シ者」を嫌っているのは寧々音のことがあるから…ですよね！？