「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「シリアスに恋して」 (イブニング15号)
まさかの急展開に思わず吹いてしまったwww
進太郎って意外とグイグイ来ますよね。
まさかの急展開に思わず吹いてしまったwww
進太郎って意外とグイグイ来ますよね。
マークⅥに触れ、カズはすっかりマークⅥの虜になってしまいました。
どうやらマークⅥはリペアに出して傷が無くなったために元の悪魔の楽器に戻ってしまったようだと言うのが部長の見解。
しばらく借りて行くと言うカズに、みちが人の楽器を横取りしてまで勝ちたいのかと言いますが、マークⅥに魅了されてしまったカズにそんな言葉は通じません。
そしてみちもとうとうキレて、持っていけばと啖呵を切ります。その代わり勝ったら返してもらう、と。
困ると言う進太郎をよそに、話は勝手にまとめられてカズはそのままマークⅥを持ち帰ってしまいました。
そして他のサックスで練習をする進太郎ですが、みんなと音が絶望的に合いません。
今までマークⅥがサポートしてくれていたから当然の結果です。
部長に進太郎抜きで合わせるかと言われ、進太郎は1人で抜けて別の場所で練習を始めます。
するとそこへみちがやって来てアドバイスしてくれました。そして絶対フェスでカズ達に勝ちましょう、と。
進太郎はオレのせいですみませんと謝りますが、みちはこっちのせいだと言います。
みちとカズは元々いとこだった。
カズのお母さんは早くに死んでしまい、カズはお父さんと東北で暮らしていた。
子供の頃、みちが母と帰省した夏のある日、みちはカズとカズのお父さんと3人で川へ遊びに行き、溺れ、カズのお父さんに助けられたが彼は帰らぬ人となってしまった。
だからみちはずっとカズに負い目を感じて譲って来てしまったんですね。
「……カズちゃんは一生私を許さないと思う。私達は一生、本当の姉妹にはなれないんだ……」
俯いてそう言ったみちですが、でも、と顔を上げます。
「もうそれも終わりにしなきゃ……怖くても傷ついても、今回は逃げずにカズちゃんにぶつからなきゃって……」
そう言って真っ直ぐに前を見据えるみち。
そして進太郎のことを羨ましいと言います。幸太郎とどんなにギクシャクしても血の繋がった兄弟だから。
しかし、進太郎は兄弟の縁なんて切れてる、と。
「オレ、兄貴に捨てられたんだ」
今までの幸太郎の態度からは、とても捨てたようには見えませんでしたが……過去の狂っていた
ような時期の出来事ですかね。
でもだからこそ、進太郎はみちとカズに自分達みたいにはなって欲しくない、と。
それと、進太郎はカズの演奏が何でピンとこなかったのかわかった気がする、と。
そして進太郎はだん、だん、だんだん、と怪しいステップを踏みながらみちの周りを一周し、彼女の肩をがしっと掴んだかと思うと――「オレのこと本気で好きになってもらえる? みち」
この流れでそう来るの!?
あまりにも意外すぎて思わずぶはっと吹き出して笑ってしまいましたよwww
それに本気でって、ある程度は好かれているっていう自信はあったってことですかwww
真っ赤になって返事に困るみちに、進太郎は「そうしたらきっと最高のフェスになる……!」となぜか自信満々です。
一体どうした進太郎www
そしてたった五日の練習期間はあっという間に過ぎ、フェス当日。
次号は一挙2話掲載だそうです!!
どうやらマークⅥはリペアに出して傷が無くなったために元の悪魔の楽器に戻ってしまったようだと言うのが部長の見解。
しばらく借りて行くと言うカズに、みちが人の楽器を横取りしてまで勝ちたいのかと言いますが、マークⅥに魅了されてしまったカズにそんな言葉は通じません。
そしてみちもとうとうキレて、持っていけばと啖呵を切ります。その代わり勝ったら返してもらう、と。
困ると言う進太郎をよそに、話は勝手にまとめられてカズはそのままマークⅥを持ち帰ってしまいました。
そして他のサックスで練習をする進太郎ですが、みんなと音が絶望的に合いません。
今までマークⅥがサポートしてくれていたから当然の結果です。
部長に進太郎抜きで合わせるかと言われ、進太郎は1人で抜けて別の場所で練習を始めます。
するとそこへみちがやって来てアドバイスしてくれました。そして絶対フェスでカズ達に勝ちましょう、と。
進太郎はオレのせいですみませんと謝りますが、みちはこっちのせいだと言います。
みちとカズは元々いとこだった。
カズのお母さんは早くに死んでしまい、カズはお父さんと東北で暮らしていた。
子供の頃、みちが母と帰省した夏のある日、みちはカズとカズのお父さんと3人で川へ遊びに行き、溺れ、カズのお父さんに助けられたが彼は帰らぬ人となってしまった。
だからみちはずっとカズに負い目を感じて譲って来てしまったんですね。
「……カズちゃんは一生私を許さないと思う。私達は一生、本当の姉妹にはなれないんだ……」
俯いてそう言ったみちですが、でも、と顔を上げます。
「もうそれも終わりにしなきゃ……怖くても傷ついても、今回は逃げずにカズちゃんにぶつからなきゃって……」
そう言って真っ直ぐに前を見据えるみち。
そして進太郎のことを羨ましいと言います。幸太郎とどんなにギクシャクしても血の繋がった兄弟だから。
しかし、進太郎は兄弟の縁なんて切れてる、と。
「オレ、兄貴に捨てられたんだ」
今までの幸太郎の態度からは、とても捨てたようには見えませんでしたが……過去の狂っていた
ような時期の出来事ですかね。
でもだからこそ、進太郎はみちとカズに自分達みたいにはなって欲しくない、と。
それと、進太郎はカズの演奏が何でピンとこなかったのかわかった気がする、と。
そして進太郎はだん、だん、だんだん、と怪しいステップを踏みながらみちの周りを一周し、彼女の肩をがしっと掴んだかと思うと――「オレのこと本気で好きになってもらえる? みち」
この流れでそう来るの!?
あまりにも意外すぎて思わずぶはっと吹き出して笑ってしまいましたよwww
それに本気でって、ある程度は好かれているっていう自信はあったってことですかwww
真っ赤になって返事に困るみちに、進太郎は「そうしたらきっと最高のフェスになる……!」となぜか自信満々です。
一体どうした進太郎www
そしてたった五日の練習期間はあっという間に過ぎ、フェス当日。
次号は一挙2話掲載だそうです!!
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