「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「CAPACITYを超えた」 (イブニング16号)
今号は一挙2話掲載です!
まずは1話目!!
そしてまたいきなりな展開。。。
今号は一挙2話掲載です!
まずは1話目!!
そしてまたいきなりな展開。。。
今までフェスとだけ言われて具体的にどんなフェスなのかという説明はされていませんでしたが、完全にロックフェスでした(苦笑) ロックバンドの他に地元の高校の吹部を招待してくれた……だから丹三と明嶺の2校だけだったんですね^^;
京作はアウェーな雰囲気に呑まれていますが、他のメンバーは普通に馴染んでます。さすが変わり者ぞろい(←褒め言葉)
進太郎たちの前に姿を見せたカズもロックフェス仕様の格好ですっかり周囲の雰囲気に溶け込み、対抗心を燃やして真剣なみちとは反対に余裕の表情です。
けれどカズはみんなの目を盗んで進太郎を連れ出します。
ここで手を振り払えないのが、進太郎の良い所でもあり、悪い所ですよねぇ。
2人で話す中、みちの話を避けるカズに、進太郎はなぜサックスを吹いているのか訊ねました。
そして進太郎は、自分は寂しかったからだと話しました。
「…さびしくてさびしくて、兄ちゃんのマネをすればもっと一緒に遊べると思ってサックス吹き出したんだ」
それはカズも同じなのではないかと。
本当に興味がないのなら、みちと同じことをしたり、わざわざ困らせるようなマネはしないはず。
どうしてそこまで張り合いたいのか。
「オレのこと好きだとか言ってるのもあてつけでしょ?」
進太郎がそう訊ねると、カズは「進太郎のそういうところ、大嫌い」と言って――進太郎にキス。
ここでか!? だからいきなりすぎだって!!
そしてお約束、進太郎を探しに来たみちがその場面を目撃してしまった!!
そしてそのまま丹三吹部の出番に。
しかし、先ほどまで大盛り上がりだった会場は、まったくひと気なしです。やはりロックファンは吹奏楽には興味がないようで、ここぞとばかりにみんなトイレ&食事タイムです。
部長は面白い、こっからどんだけ客を引きつけられるか、とカッコ良く言っていますが、進太郎は完全に目が泳いでいるし、みちは石化していて演奏どころじゃない状態。
けれど時間は待ってはくれません。
大問題を抱えたまま、丹三吹部の演奏開始――!!
2話目はまた別記事で!
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