「コーセルテルの竜術士」シリーズの感想と、たまに二次創作小説を書いています。
他の漫画やアニメの話もしますので、色々ネタバレ注意です!
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「月の精霊⑤」 (ゼロサム1月号)
月の精霊シリーズ、ようやく完結です。
そしてあの謎も確定です。
ちなみに、7巻に収録されるのは11月号の分までみたいです。数え間違えた。。。
絵はナータです。
少年竜バージョンではなく、マシェルとの同化術バージョン。
いや、ナータはどっちもあまり変わらないんですけどね^^;
今回は久々に同化術がありました。
あと、今回はセンターカラー!
しかも扉の裏は広告ではなく本編です!
月の精霊シリーズ、ようやく完結です。
そしてあの謎も確定です。
ちなみに、7巻に収録されるのは11月号の分までみたいです。数え間違えた。。。
絵はナータです。
少年竜バージョンではなく、マシェルとの同化術バージョン。
いや、ナータはどっちもあまり変わらないんですけどね^^;
今回は久々に同化術がありました。
あと、今回はセンターカラー!
しかも扉の裏は広告ではなく本編です!
空を見上げるマシェルの子竜たち。
まだ昼間のはずなのに、空は暗く、大きな月が出ています。
しかし、カータがあれは月じゃない、と。
ナータはあれは月だけれど、月の精霊の見せる幻の月だ、と。
突然そんなものが出てきたのだから、マシェルにも何かあったのではないかと心配するナータ。
すると、遠いけれどマシェルの声が聞こえてきました。
マシェルが持っていた暗竜の術道具がひとつ残っていて、それを通して聞こえていたようです。
ナータはずぐにそっちへ行くと言いますが、マシェルはすぐさま絶対に来ちゃダメと言い返します。
そしてなるべく早く帰るからと言って、マシェルは光の中に消えて行くカディオさんの手を掴んで一緒に光の中へ入ってしまいました。
マシェルの声が聞こえなくなり、ナータはマシェルを迎えに行くと言い出します。
マシェルが術道具を持っているから、空間を繋ぐ術を使って――しかし、暗竜同士でも疲れる大きな術なのに、術道具を相手に、しかもマシェルが来てはいけないと言っているのだから向こうに繋がらないかもしれない。危険すぎるとアータが止めようとします。
けれどマシェルのことになると1番無茶なことをしようとするのがナータ。
一瞬ならできないことはないと言い、サータに空間が開いたら皆を向こう側に吹き飛ばしてくれと頼みます。
それでも止めようとするアータに、タータがナータはみんなで行こうって言っているのよと言います。
「もしもの時は助けてあげられる。みんなでいるってそうゆうことでしょ?」
そしてナータも、皆のことを頼りにしている、と。
「自分達は7人でマシェルの補佐竜だ」
…ナータ、成長しましたねぇ(ほろり)
一方、マシェルはというと、ルーシーおばさんとお母さんの少し若い姿を見ます。
さらにクディルおじさんとルキスおじさん……そして、子供のカディオさん。
これは、カディオさんの夢。
マシェルから懐かしい名前を聞いたカディオさんがつい動揺してしまって、月の精霊の夢に取り込まれてしまったようです。マシェルはそれに巻き込まれた、と。
僕の知ってる人たちがいたから僕の夢かと思ったと言うマシェル。
それに対し、カディオさんは――「あれは俺の兄弟だ」と笑います。
やはりカディオさんはマシェルのおじさんだったんですね!! 7つしか違いませんけど!(笑)
そして月の精霊は2人に話しかけますが、言っていることが少しおかしい。
竜術士と聞いて、竜の都の…と言いますが、都はとうの昔に滅びている。精霊ならば、都が滅びていることを知らないはずはないのに…。
そして、マシェルだけが夢から追い出されます。
追い出される直前に、カディオさんが眠る月はその名の通りただ眠り続けていて、はじめからずっとねぼけているのではないか、と――。
そしてマシェルは目覚めますが、カディオさんは倒れたまま。
このまま起きなかったらどうしようと泣き出すマシェルのもとに、子竜たちがやってきます。
みんな大きな術を使ったのに、あまり疲れていない様子。
まさか眠る月が何かしたのかと、空に浮かぶ幻の月をマシェルが見上げますが、月は消えて行きます。
その月に対し、マシェルは「違うでしょ!? どうしてそれほど会いたい大事な人をまちがうの!?」と叫びます。
カディオさんはおばさんたちの名前を聞いただけで分かった。
マシェルだっておじさんの姿も名前も知らなかったけど、兄弟と一緒にいる姿を見たら気がついた。
カディオさんは、旅の月とは全然違う。
僕が会った旅の月の姿は――と言いかけ、マシェルはハッとします。
そう、マシェルは旅の月の姿を知っている。
ナータが、月がマシェルを泣かすなら精霊ごと月をぶち壊すとか恐いことを言い出しますが、マシェルは月の精霊は竜の力を操れるんだから怖いんだと言います。
けれどナータは、竜には竜術士がいれば怖いものなどないし、何だってできる、と。
そしてマシェルは、竜を守りながら、竜の力を最大限に引き出せる術があることを思い出します。
そう、それは同化の術。
「眠る月の精霊…コーセルテル。旅の月イルベックに会わせてあげる」
そう言ってマシェルは、幼い頃に出会った旅の月を思い出しながら、その時の光景を術で再現しました。
それを見て、眠る月は「会えたんだ…なんてうれしい…」と言って、再び眠りについたようです。
同化術を連続で使ったので、マシェルはフラフラになるかと思いきや、大したことはない。
けれどそれを不思議に思う間もなく――感じたのは、月の術資質。
「一難去ってまた一難――か…」
目を覚ましたカディオさんが溜息をつきました。
月の精霊は寝惚けながら、竜都の時代の約束を果たした。
つまり、子竜達に月の力を与えてしまった。
これは大変なことになりそうですね^^;
でもとりあえずは一件落着。
まずは血縁者だと分かったマシェルとカディオさんにおめでとうと言いたいですね。
2人とも、もう天涯孤独の身だと思っていたんですからね!
ずーーーーーっと伏線の張られていた2人だけに、こちらも一安心です。
さて、次回はメオ出てきてくれるかな!!
出なかったら丸1年登場してないことになっちゃうよ!!><
まだ昼間のはずなのに、空は暗く、大きな月が出ています。
しかし、カータがあれは月じゃない、と。
ナータはあれは月だけれど、月の精霊の見せる幻の月だ、と。
突然そんなものが出てきたのだから、マシェルにも何かあったのではないかと心配するナータ。
すると、遠いけれどマシェルの声が聞こえてきました。
マシェルが持っていた暗竜の術道具がひとつ残っていて、それを通して聞こえていたようです。
ナータはずぐにそっちへ行くと言いますが、マシェルはすぐさま絶対に来ちゃダメと言い返します。
そしてなるべく早く帰るからと言って、マシェルは光の中に消えて行くカディオさんの手を掴んで一緒に光の中へ入ってしまいました。
マシェルの声が聞こえなくなり、ナータはマシェルを迎えに行くと言い出します。
マシェルが術道具を持っているから、空間を繋ぐ術を使って――しかし、暗竜同士でも疲れる大きな術なのに、術道具を相手に、しかもマシェルが来てはいけないと言っているのだから向こうに繋がらないかもしれない。危険すぎるとアータが止めようとします。
けれどマシェルのことになると1番無茶なことをしようとするのがナータ。
一瞬ならできないことはないと言い、サータに空間が開いたら皆を向こう側に吹き飛ばしてくれと頼みます。
それでも止めようとするアータに、タータがナータはみんなで行こうって言っているのよと言います。
「もしもの時は助けてあげられる。みんなでいるってそうゆうことでしょ?」
そしてナータも、皆のことを頼りにしている、と。
「自分達は7人でマシェルの補佐竜だ」
…ナータ、成長しましたねぇ(ほろり)
一方、マシェルはというと、ルーシーおばさんとお母さんの少し若い姿を見ます。
さらにクディルおじさんとルキスおじさん……そして、子供のカディオさん。
これは、カディオさんの夢。
マシェルから懐かしい名前を聞いたカディオさんがつい動揺してしまって、月の精霊の夢に取り込まれてしまったようです。マシェルはそれに巻き込まれた、と。
僕の知ってる人たちがいたから僕の夢かと思ったと言うマシェル。
それに対し、カディオさんは――「あれは俺の兄弟だ」と笑います。
やはりカディオさんはマシェルのおじさんだったんですね!! 7つしか違いませんけど!(笑)
そして月の精霊は2人に話しかけますが、言っていることが少しおかしい。
竜術士と聞いて、竜の都の…と言いますが、都はとうの昔に滅びている。精霊ならば、都が滅びていることを知らないはずはないのに…。
そして、マシェルだけが夢から追い出されます。
追い出される直前に、カディオさんが眠る月はその名の通りただ眠り続けていて、はじめからずっとねぼけているのではないか、と――。
そしてマシェルは目覚めますが、カディオさんは倒れたまま。
このまま起きなかったらどうしようと泣き出すマシェルのもとに、子竜たちがやってきます。
みんな大きな術を使ったのに、あまり疲れていない様子。
まさか眠る月が何かしたのかと、空に浮かぶ幻の月をマシェルが見上げますが、月は消えて行きます。
その月に対し、マシェルは「違うでしょ!? どうしてそれほど会いたい大事な人をまちがうの!?」と叫びます。
カディオさんはおばさんたちの名前を聞いただけで分かった。
マシェルだっておじさんの姿も名前も知らなかったけど、兄弟と一緒にいる姿を見たら気がついた。
カディオさんは、旅の月とは全然違う。
僕が会った旅の月の姿は――と言いかけ、マシェルはハッとします。
そう、マシェルは旅の月の姿を知っている。
ナータが、月がマシェルを泣かすなら精霊ごと月をぶち壊すとか恐いことを言い出しますが、マシェルは月の精霊は竜の力を操れるんだから怖いんだと言います。
けれどナータは、竜には竜術士がいれば怖いものなどないし、何だってできる、と。
そしてマシェルは、竜を守りながら、竜の力を最大限に引き出せる術があることを思い出します。
そう、それは同化の術。
「眠る月の精霊…コーセルテル。旅の月イルベックに会わせてあげる」
そう言ってマシェルは、幼い頃に出会った旅の月を思い出しながら、その時の光景を術で再現しました。
それを見て、眠る月は「会えたんだ…なんてうれしい…」と言って、再び眠りについたようです。
同化術を連続で使ったので、マシェルはフラフラになるかと思いきや、大したことはない。
けれどそれを不思議に思う間もなく――感じたのは、月の術資質。
「一難去ってまた一難――か…」
目を覚ましたカディオさんが溜息をつきました。
月の精霊は寝惚けながら、竜都の時代の約束を果たした。
つまり、子竜達に月の力を与えてしまった。
これは大変なことになりそうですね^^;
でもとりあえずは一件落着。
まずは血縁者だと分かったマシェルとカディオさんにおめでとうと言いたいですね。
2人とも、もう天涯孤独の身だと思っていたんですからね!
ずーーーーーっと伏線の張られていた2人だけに、こちらも一安心です。
さて、次回はメオ出てきてくれるかな!!
出なかったら丸1年登場してないことになっちゃうよ!!><
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